「02社会」の記事一覧(44 / 53ページ)

三重県・碧志摩メグなど萌えキャラは「性犯罪を助長」!? 評論家・香山リカ氏の“爆弾発言”は永久に不滅か

<p> 精神科医で立教大学教授の香山リカ氏が、またも超絶発言で“爆弾”を投下した。ここまでくるともはや兵器だ。</p>

<p> 香山氏は東京新聞のコラム「香山リカのふわっとライフ」で9月22日、「少女キャラに罪なし?」と題し、明言こそしないものの、最近話題となっている三重県志摩市のPR目的で作成された「碧志摩(あおしま)メグ」などを中心とした地方の「萌えキャラ」に苦言を呈している。</p>

<p>「碧志摩メグ」に関しては、露出した脚や豊満なバストの描写が「女性蔑視である」「海女の文化やイメージを損なう」として、現役の海女を中心に非難された。ネット上でも「同人誌ぽくてキモい」もあれば「別にいいじゃん」という賛成の意見、「どうでもいい」など無関心なコメントなど混沌としている中で、香山氏は「萌えキャラ」のまち起こしに反対のようだ。だが問題は、その理由である。</p>

ベッカムがカッコよすぎる! 自分を評価しなかった“元師”への神対応とは?

bekkamusannkakkei.jpg
『DAVID BECKHAM』(日之出出版)

 マンチェスター・ユナイテッドFCの監督を27年間勤めたフットボール界きっての名将サー・アレックス・ファーガソンが、自身の指導歴の中で、本当の“ワールドクラス”は4人しかいないと発言した。その4人というのが、元フランス代表エリック・カントナ、元ウェールズ代表ライアン・ギグス、ポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド、元イングランド代表ポール・スコールズだ。4人とも文句のつけようのない、まさに“ワールドクラス”という顔ぶれなのだが、この中に元イングランド代表のデビッド・ベッカムの名前が入っていないことに疑問を感じると、ファンの間で話題となっていた。しかし、当のベッカムがこの一連の騒動に対してした発言が“神対応”すぎると、今評判となっている。

「人気、実績からもこの4人以上ともいえるベッカムが入っていなかったことは、誰もが不思議に思っていました。それなのにベッカムの発言は『ファーガソンと同意見だ。特定の選手のみをワールドクラスと呼ぶのに相応しい』でした。さらには『私は史上最高の監督の下で、最高の選手達とプレーする幸運に恵まれた』と、まさに“神対応”と呼ぶに相応しいものでした。引退した後も、ベッカムは相変わらずカッコよすぎますよね」(スポーツライター)

続きを読む

裸写真も“流出”!? ラグビー日本代表・五郎丸歩の「ゲイ人気」が急上昇中!

goromaru.jpg
ヤマハ発動機ジュビロ公式サイトより

 ラグビーW杯イングランド大会1次リーグ初戦で強豪・南アフリカ撃破の立役者となった日本代表・五郎丸歩(ヤマハ発動機)の出現に、二丁目界隈が歓喜の涙で濡れているという。

 身長185センチ、体重100キロのマッチョ体形に、あごヒゲを蓄えたイケメンなのだから鬼に金棒。案の定、南アフリカ戦直後から“ゲイの聖地”では「いい男!」「ファンになったわ」と、ラブコールが続出している。

続きを読む

エージェント批判、暴力団フロント企業との関係、そして芸能活動をする姪……引退を発表した藤田伸二元騎手の素顔

<p><br />
 43歳の若さながら突然の引退を表明した、ダービージョッキー・藤田伸二。ここまで日本ダービーを含むG1レースを17勝、歴代8位となるJRA通算1918勝を記録した、誰もが認める名ジョッキーだ。レースで稼いだ賞金は24億円以上といわれ、『騎手の一分――競馬界の真実』(講談社現代新書)といった著作の多くが競馬界では異例のベストセラーになるなど、武豊騎手に続く人気を誇っていた。</p>

<p> 藤田元騎手が引</p>

“大荒れ”安保騒動の陰で……労働者の賃金がどんどん下がる「改正労働者派遣法」施行の恐怖

<p> 安全保障関連法案をめぐる与野党の対立が激化した中で、ドサクサ紛れの法改正が強行された。9月11日、国会で可決された「改正労働者派遣法」は施行が同月30日、わずか3週間足らずで周知期間も置かないまま強行されることになった。国民からの意見を募るパブリックコメント(意見公募制度)は、たった3日間で締め切りだった。</p>

<p> 同法最大の眼目は、ソフトウェア開発や秘書、書籍編集など一部専門業務で最長3年までとなっていた派遣期間の制限を撤廃し、同じ部署で働ける期間を3年に制限するとしたものなど。勤務3年を過ぎた派遣社員に対しては、直接雇用を派遣先に依頼することなどを義務づけているが、派遣先に、これに応じる義務はないというもの。</p>

<p> これを厚生労働省は「派遣労働者の正社員への道を開くもの」とし、経団連会長も「経済界としては歓迎」と喜んだが、当の労働者側からは「3年ごとに派遣労働者を入れ替えれば、何年でも同じ業務を任せることができるし、依頼の義務付けも、しょせんは依頼のみで、断られたら終わり」と抜け道の指摘があった。</p>

<p> 民主党の山井和則衆院議員も「若者が正社員になりにくくなり、一生派遣という若者が増える」と格差社会への危惧を示し、ほかからも「見方を変えれば大改悪」という声すら上がっていた。<br />
</p>

石田純一はノリノリでマイクパフォーマンス! 安保法案可決で見えた、デモ隊の実像とは

ishida0924
石田純一オフィシャルホームページより

 安保法案が19日未明、参院本会議で可決、成立した。自民党など政権与党は数で有利に立つため、野党は“時間切れ”を狙ってアノ手この手を繰り出したが、それも最後はネタ枯れ。

「山本太郎議員の1人牛歩戦術には笑いましたが、あれはあれで抗議の意を示したということ。デモも不発に終わりました」とは社会部記者。採決は未明までかかることは当初から予定されていたが、それでも一部の一般紙記者は“不測の事態”を想定していたという。

「最も恐れていたのは、一部のデモ隊が暴徒化し、国会に乱入することでした。採決当日、国会前に集まったデモ隊の数は1万人を超えていた。そのうちの一部が逮捕を覚悟で国会に突っ込み、そこから雪崩のように群衆が押し入ることを警察当局は警戒していた」(同)

続きを読む

洪水被害の鬼怒川に出没した中国人窃盗団に、ミュージカル俳優の影? 目撃者「同一人物だと思った」

<p> 台風で堤防が決壊した鬼怒川の被災地周辺で、中国人窃盗団が混乱に乗じた悪質な「財宝狩り」をしているという。さらに、この窃盗団のひとりがミュージカル俳優として来日していた人物である可能性も浮上中だ。</p>

<p> 東日本を襲った豪雨で、茨城県・鬼怒川の堤防が決壊。水害の後、泥に覆われた自宅は水道・電気などのライフラインも復旧していないところが多く、道路にはガレキやゴミの山が散乱していることから、各地で渋滞も発生。被災者の行き来はままならず、5日が経過しても3,000人近くが避難したままだ。</p>

<p> そこに付け入ったのが窃盗犯で、県警によると被災以降に「自宅を物色されて現金が盗まれた」などの被害届が20件以上。一部集落では「犯人は4~5人の集団で、中国語をしゃべっていた」という目撃情報から、中国人窃盗団の可能性が浮上してきた。ただ、被災直後から救援優先で本格的な捜査の着手に至っていないようで、現時点では不安だけが広がっている。</p>

ホームページ立ち上げに非難殺到! 元少年Aは、まだ本当の“恐怖”を知らない――

zekka0911.jpg
『絶歌』(太田出版)

 前代未聞だ。1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の「元少年A」を名乗る人物が、公式ホームページを立ち上げ、物議を醸している。

 宣伝になるのでサイト名は割愛するが、そこにはAのプロフィールや趣味で描いたというイラスト、写真、本や映画のレビュー、そして著書『絶歌』(太田出版)に対する自画自賛の紹介文が掲載されている。

 その中の「ギャラリー」には自身が書いた不気味なイラストのほか、顔を布で覆ったAと思しき写真も数点確認できる。「まるで自分の才能をアピールしているかのよう。こんなことを許していいのか。腹立たしい気持ちです」とは週刊誌デスク。

続きを読む

山口組の分裂でディナーショータレントに“ネジレ現象” 芸能界が大混乱へ

<p> 山口組が分裂し、山健組ら13団体が「神戸山口組」を立ち上げた結果、本家と離脱組の間で縄張り争いにならないかと、関西の歓楽街にある風俗店などから不安の声が上がっているという。同様に芸能界でもタレントのディナーショーに関係して、山口組と長年の付き合いがある興行主は「どうなるのかとハッキリ聞けないし、不安はある」と話す。</p>

<p> 叔父が1980年代まで山口組の仕切りでディナーショーを開催してきたというプロモーターの辰巳義男氏(仮名)は、2003年ごろに自身の手で興行事業を再開。その際に「一応の義理立てとして、叔父と付き合いがあった山口組の方に謝礼を持っていき、興行のたびにその挨拶だけを続けている」という。</p>

ネット掲示板で“レイプ仲間”を募集 大阪府警に象徴される警察の「超絶不祥事」の数々

oosakafukei0909.jpg
『大阪府警察』(wikipedia)

 これでは、一般人は誰に守ってもらえば良いのか、本当にわからなくなる。

 女性を監禁し、集団で乱暴したとして、大阪府警捜査1課は7日、監禁と集団強姦容疑で、大阪府警箕面署刑事課の巡査部長、梅本大輔容疑者(36)と、元府警警察官で配送運転手の溝畑優(ゆう)容疑者(32)を逮捕したと発表した。

 昨年12月、2人は数人の男とともに、大阪市天王寺区内のホテルで乱暴しようと20代の女性をホテルの一室に監禁。両手をひものようなもので緊縛して肩や足を押さえつけ、アイマスクのようなもので目隠しするなどして乱暴したとしている。

続きを読む

サブコンテンツ

このページの先頭へ