「野球」の記事一覧(10 / 15ページ)
2017年1月25日 [00芸能, 014お笑い, その他男芸人, テレビ朝日, 大谷翔平, 恋愛ニュース, 炎上, 狩野英孝, 野球]
<p> お笑い芸人・狩野英孝が無期限謹慎を発表した影響で、バラエティ番組『日曜もアメトーーク!!』(テレビ朝日系)の2月5日放送分の企画「大谷翔平スゴイんだぞ芸人」が、“お蔵入り”になる可能性が高まっている。</p>
<p>「狩野は、MCの雨上がり決死隊の横の席で出ずっぱり。音声は編集で消せても、姿を消すのは難しい。他局が狩野の出演番組を次々と差し替える中、テレ朝だけがゴールデン帯に狩野を出すわけにもいかないでしょう。この事態には、放送を心待ちにしていた大谷ファンもがっかり。さらに、狩野が大谷の魅力を熱弁していたならまだしも、『大谷をよく知らない人』の代表とし</p>

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2017年1月4日 [04スポーツ, プロ野球, 北海道日本ハムファイターズ, 大谷翔平, 女子アナ, 恋愛ニュース, 野球]

『北海道日本ハムファイターズ 大谷翔平 投手三冠への軌跡』(ポニーキャニオン)
昨年大車輪の活躍だったプロ野球・北海道日本ハムファイターズの大谷翔平に“童貞説”が流れている。
190センチ超の高身長に甘いマスク、そして球界No.1スタープレーヤーとくれば、モテないわけがない。しかし、担当記者の間では「割とマジで大谷の童貞説は信じられている」というから驚きだ。
街中がカップルであふれ返るクリスマスイブの昨年12月24日も、翌日のクリスマスも、大谷は千葉県鎌ヶ谷市の2軍施設で自主トレに打ち込んだ。キャッチボールでは相手がいなかったため、壁当て。球団関係者に頼んで、スマホで自身の投球フォームを撮影してもらっていたという。
練習後も大谷は宿舎に“引きこもり”。クリスマスケーキも食べず、普段と同じ生活を送っていたという。
「大谷の来季の年俸は2億7,000万円。でも物欲がないため、お金の管理は両親に任せている。入団から今まで野球のことしか考えていない。それはそれで素晴らしいことなんだけど……」とはスポーツ紙記者。
昨春には一部で名古屋の某局女子アナとの熱愛がウワサされた。いわく「結婚前提の真剣交際」「試合後に繁華街でデートしていた」というものだったが……。
舞台裏を知る関係は「大谷本人も、そのウワサは耳にしていたが『誰ですか?』という反応だった。詳しく調べると、熱愛情報の出処は、当の女子アナ。局内でも『彼(大谷)と付き合ってるの』と吹聴しているんだとか。周囲も“作り話”ということには、とっくに気付いていますよ(笑)」と話す。
とはいえ、何もないのは、なんとなく心配になる。前出の担当記者は「あまりにも女性関係の浮いたウワサがない。彼は記者と一線を引くタイプ。心の中までは絶対に見せないから、本当にわからない」と話す。
現時点では「野球が恋人」ということにしておくしかないようだ。

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2017年1月4日 [00芸能, 014お笑い, 360°モンキーズ, お笑い, スポーツ, 太田プロダクション, 恋愛ニュース, 野球]

太田プロダクション公式サイトより
お笑いコンビ「360°モンキーズ」の杉浦双亮が、芸能活動を本格的に再開した途端、引く手あまたでうれしい悲鳴を上げている。テレビ番組から有名人が経営する飲食店まで、さまざまなところから熱烈オファーが届いているというのだ。
杉浦は野球の強豪・帝京高校野球部出身で、当時最速141キロをマークした実力の持ち主。プロ野球選手になる夢をあきらめきれず、2015年10月、独立リーグ「四国アイランドリーグplus」のトライアウトにチャレンジ。奇跡的に合格を果たし、昨年1月に愛媛マンダリンパイレーツに正式入団した。その後は「登録名・サブロク双亮」としてプレー。投手として9試合に投げて0勝0敗ながら防御率1.98。夢を実現させ、芸人とプロ野球選手の“二刀流”として注目を集めるだけでなく、世間が、あっと驚く活躍をやってのけた。
そして先月「やりきった感が強い。非常に楽しく野球ができました。もう満足です」と、惜しまれながら1シーズン限りでの引退を表明した。
そんな杉浦に「早く戻ってきてほしい」と願っているのが、芸人・千原せいじが経営する飲食店「せじけんバー」を知る人たちだという。
「杉浦は、もともと芸能活動を行いながら『せじけんバー』でバイトして生計を立てていた。サービス精神旺盛で、お店で大人気だったんです。『野球選手を引退したなら、早くお店で働いて』と店の従業員や常連さんが復帰を待ち望んでいる」(芸能関係者)
ただ、杉浦には、次々とおいしい仕事が舞い込んでいるのだとか。前出の芸能関係者が言うには「独立リーグでの経験談を聞かせてほしいというテレビの仕事や、雑誌、新聞の取材が殺到している」とのこと。
杉浦は今年、東京都内のマンションの賃貸契約を残したまま、愛媛県松山市でもアパートを借り、二重生活をしていた。前出の芸能関係者は「今年は1年間、相方に無理を言って芸能活動もセーブして野球に打ち込んでいた。野球の第一線で厳しさ、楽しさ、感動、悲嘆、すべてを肌で体験してきたのが杉浦。そんな体験をきちんと話せる人は、そう多くない。引く手あまたですよ」と言う。
1月下旬には著書『40歳、夢をもう一度』(仮題/ベストセラーズ)を発売することも発表されている。テレビのテレビ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)内の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で、元日本ハム・イースラーらの野球ネタで人気を集めてブレークしたが、今回はプロ野球経験を生かした第二次ブレークとなりそうだ。

「2017年ネクストブレーク芸人は……360°モンキーズ・杉浦双亮に“元プロ野球選手”特需が来る!?」の続きを読む
2016年12月26日 [04スポーツ, スポーツ, プロ野球, 恋愛ニュース, 熱血!スポーツ野郎, 野球]
<p>「神ってる」をはじめ、今年もさまざまな言葉でにぎわいを見せたプロ野球。「野球は言葉のスポーツ」とよく言われるが、実際に選手・監督らから言葉を引き出し、紡ぎ出す記者やインタビュアーの力量次第で、野球報道はいかようにも面白くなり、深みを増していく。</p>
<p> その中で、今季もっとも神がかっていたインタビュアーは、間違いなく元・北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀だろう。</p>
<p> まずは春先、『報道ステーション』(テレビ朝日系)でのイチロー独占インタビューが素晴らしかった。</p>
<p> 稲葉×イチローの絡みは、昨年、マイアミ・マーリンズに移籍したばかりのイチローをアポなしで訪れ、「稲葉さんなら」とイチローが快諾したもの。出身地が隣町同士という間柄だからこその軽快なやりとりは、これまでのどのイチローインタビューとも趣が違っていた。</p>

「イチローやダルビッシュの“本音”を引き出す、元日ハム・稲葉篤紀のインタビュー力」の続きを読む
2016年12月9日 [00芸能, 04スポーツ, NHK, SMAP, オグマナオト, スポーツ, プロ野球, 恋愛ニュース, 熱血!スポーツ野郎, 野球]
<p> 年末年始はスポーツ系特番も花盛り。12月5日放送のテレビ朝日系『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』を皮切りに、ここから怒濤のようにアスリートを「ネタ」にした特番でにぎわうはずだ。</p>
<p> プロ野球やJリーグが束の間のオフシーズンを迎える今、アスリートの素顔に迫るコンテンツは、それはそれで価値がある。ただ、年末特番という性質上、ターゲットを広く構える必要があるため、どうしたって薄くてぬるくて物足りない企画に陥りがちだ。</p>
<p> 冒頭で挙げた『中居正広のスポーツ!』にしても、その内容に「スクープ」と呼べるようなネタは(当たり前だが)なく、むしろ、TBSの『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達』と『壮絶人生ドキュメント プロ野球選手の妻たち』の二番煎じ的な話題も多かった。個々のキャラクターでの面白さや発見はあっても、見終わった後に何か心に残るものはほとんどない。</p>

「マニアックすぎ!! ネタの「狭さ」で勝負をかけるNHK『球辞苑』とフジ『スポーツの神様たち』」の続きを読む
2016年11月25日 [011SMAP, 01ジャニーズ, 04スポーツ, SMAP, オグマナオト, スポーツ, プロ野球, 中居正広, 恋愛ニュース, 野球]
<p> SMAP・中居正広にとって激動の1年が、間もなく終わろうとしている。振り返れば今年、彼は自分の境遇が騒がれているはずなのに、周りを慮ってばかりだった。</p>
<p> SMAP解散騒動に揺れる中、むしろ番組では、それをネタにして場を和ませる姿を何度となく披露した。またある時は、引退危機にすら追い込まれていたベッキーのテレビ復帰を、見事にプロデュースした。先月放送された『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2016』(フジテレビ系)では、徳光和夫とみのもんたという、立教大学放送部の先輩後輩による不毛ないざこざを軽快にいなしていた。</p>
<p> 解散決定の報が世に出たのは、自身がTBSの五輪キャスターを務めているまっ最中。だからこそ彼はラジオ番組を通して、「リオのオリンピックの期間中に発表ということになったことを、スポーツ関係者の皆さま、アスリートの方々、それを支える方々、そして日本中で応援している方々、自分がキャスターとしてやらせてもらっているにもかかわらず、水を差すような時期だったことは申し訳なく思っております。深くお詫び申し上げます」と謝罪した。</p>

「気配りの人、中居正広が語った「野球と自分とSMAPと」」の続きを読む
2016年11月11日 [00芸能, 011テレビ, 04スポーツ, NHK, オグマナオト, フジテレビ, プロ野球, 恋愛ニュース, 野球]
<p> 2016年も残りわずかだというのに、いまだに80年代・90年代を生きる放送局がある。ご存じ、フジテレビのことだ。</p>
<p> 11月5日、『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2016』がゴールデン帯(21時~)で放送された。が、その内容は「2016」よりも「在りし日のプロ野球」を振り返ってばかりだった。</p>
<p> 伝説のスポーツ番組『プロ野球ニュース』の番組内コーナーだった「珍プレー好プレー」が特番化され、人気を博したのは1983年のこと。以降、年2回のペースで放送され、野球人気の下支えに貢献してきた。<br />
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「いまだに「宇野ヘディング事件」頼みって……フジ『プロ野球珍プレー好プレー大賞2016』に足りないもの」の続きを読む
2016年11月1日 [04スポーツ, プロ野球, 恋愛ニュース, 日本ハムファイターズ, 野球]

北海道日本ハムファイターズ公式サイトより
プロ野球日本シリーズは、北海道日本ハムファイターズが4勝2敗で、広島東洋カープを下し、10年ぶり3度目の日本一に輝いた。
正直カード的に地味ということで、本拠地の札幌、広島地区は別として、放送するテレビ局側で不安視されていたのが関東地区での視聴率だ。“巨人抜き”の日本シリーズでは、関東地区で数字が取れないのが定説となっているからだ。
現実として、福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトスワローズの一戦となった昨年の視聴率は、第1戦=9.3%(ビデオリサーチ調べ、特記なきもの以外は関東地区/以下同)、第2戦=7.3%、第3戦=9.4%、第4戦=12.5%、第5戦=12.3%と低調。
ソフトバンク対阪神タイガースのカードだった2014年も、第1戦=11.8%、第2戦=10.2%、第3戦=8.3%、第4戦=8.4%、第5戦=10.3%と低視聴率続きだった。
今年は黒田博樹投手(広島)の引退登板、人気者の大谷翔平投手(日本ハム)の出場効果があったようで、大谷が先発した第1戦(TBS系)は18.5%の高視聴率をマーク。第2戦(フジテレビ系)は13.8%と落としたが、黒田が先発した第3戦(テレビ朝日系)は17.5%まで上げた。その後も、第4戦(TBS系)は15.9%、第5戦(テレビ朝日系)は17.4%と好調をキープ。2勝2敗で日本ハムが日本一に王手をかけ臨んだ第6戦(日本テレビ系)は、黒田の登板も、大谷の出場もなかったにもかかわらず、25.1%まで跳ね上がった。地元の広島地区では、53.8%、53.8%、59.6%、48.6%、44.4%、54.9%。札幌地区では、40.4%、33.2%、37.7%、35.1%、34.8%、50.8%と、共に驚異的な視聴率を記録した。
日本シリーズの関東地区での視聴率が20%の大台を超えたのは、13年の東北楽天ゴールデンイーグルス対読売ジャイアンツ戦以来、3年ぶり。この年は、翌年1月にMLBのニューヨーク・ヤンキースに移籍した田中将大投手(楽天)が大車輪の活躍を見せ、22.5%、20.3%、16.3%、20.3%、23.6%、28.4%、27.8%と高い視聴率を残していた。
「近年では巨人の公式戦視聴率が2ケタにすら乗らない状況ですが、決して野球人気そのものが下降したわけではないでしょう。野球中継自体が、BS、CS中心になったため、熱心なファンはそちらにスライドしただけです。今回の日本シリーズは引退する黒田のラスト登板や、大谷の出場という見どころがあり、どの試合も接戦となったことが、視聴者の関心を集めたものと思われます。第6戦の25.1%は快挙というしかないですが、『フィギュアグランプリシリーズ2016 カナダ大会』(テレビ朝日系)以外に強力な裏番組がなかった点も功を奏したものと思われます。ただ、今年は特殊な例で、来年以降は例年通り、巨人抜きの日本シリーズは視聴率的には苦戦を強いられることが予想されます」(テレビライター)
大いに盛り上がった今年の日本シリーズ。中継したテレビ局にとっては、黒田、大谷さまさまといったところだろう。
(文=田中七男)

「プロ野球日本シリーズ “地味カード”なのに……まさかの高視聴率連発で幕」の続きを読む
2016年10月27日 [00芸能, 011テレビ, 04スポーツ, オグマナオト, プロ野球, 広島カープ, 恋愛ニュース, 日本ハム, 野球]
<p> 今年の日本シリーズは、きっと面白い……ファンの間ではそんな話で持ち切りだった、プロ野球日本シリーズ・広島東洋カープ対北海道日本ハムファイターズ。戦前の見立て通りの「熱戦」が続いている。</p>
<p> 逆転劇あり、延長あり、采配の妙あり、と、さまざまな点で見どころが多い。それなのに、中継する側は、どこまでも画一化して伝えようとしている。</p>
<p> 民放中継だけを見ていると、今年の日本シリーズは「広島対日本ハム」ではなく、「男気対二刀流」であるらしい。</p>
<p> とにかく「男気」と「二刀流」、つまり“黒田博樹と大谷翔平を扱わなければいけない病”にかかっている状態だ。</p>

「過剰なテロップで肝心な場面が台無し! 日本シリーズ中継に見る、民放各局の「足し算」体質」の続きを読む
2016年10月26日 [04スポーツ, NHK, NHK大河, TBS, ドラマ, プロ野球, 広島東洋カープ, 恋愛ニュース, 日本ハムファイターズ, 真田丸, 野球]

TBS系『侍プロ野球』番組サイトより
プロ野球日本シリーズは3年連続で巨人不在となり、広島東洋カープ対日本ハムファイターズの“地味カード”。視聴率的に、関東地区では苦戦をしいられると思われたが、意外や意外、大健闘しているのだ。
第1戦(10月22日)はTBS系列が放送したが、関東地区で18.5%(ビデオリサーチ調べ、特記なきものは関東地区/以下同)の高い数字を記録。この試合では、大谷翔平投手(日本ハム)が先発したとあって、高視聴率につながった模様。ご当地広島地区では53.8%(第2部)、札幌地区では40.4%の驚異的な数字だった。
第2戦(23日)はフジテレビ系列での中継となったが、関東地区では13.8%と上々。広島地区では53.8%、札幌地区では33.2%だった。特筆すべきは、高視聴率をキープしているNHK大河ドラマ『真田丸』の13.0%を、関東地区において上回った点だ。
『真田丸』は初回19.9%で好発進。20%の大台突破こそ、第2話(20.1%)の1回のみだが、常時15%超の安定した数字を維持。15%割れしたのは、第30話(14.5%)と第34話(13.2%)の2回だけ。第34話は、日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は地球を救う』(8月28日)のフィナーレとバッティングしたためだったが、今回、第42話にして、自己最低を更新してしまった。
日本シリーズの視聴率は、巨人対楽天のカードだった2013年は20%超えを連発した。しかし、巨人が出場しない年は低迷するのが定番。14年は阪神対ソフトバンクのカードで、第1戦=11.8%、第2戦=10.2%。15年はヤクルト対ソフトバンク戦で、第1戦=9.3%、第2戦=7.3%と1ケタ台に沈んでいた。
今年も巨人抜きとなったが、人気者の大谷や黒田博樹投手(広島)の引退効果などもあり、関東地区でも意外な高視聴率につながったようだ。第4戦以降の視聴率推移にも注目してみたい。
(文=田中七男)

「大河ドラマ『真田丸』を自己最低視聴率に追いやった、プロ野球・日本シリーズの“意外な人気”」の続きを読む