「デスノート」の記事一覧
2016年11月2日 [03カルチャー, デスノート, 君の名は。, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 映画]

『君の名は。』公式サイトより
興行収入160億円を突破した『君の名は。』、同じく70億円超えの『シン・ゴジラ』の大ヒットのおかげで、邦画界が盛り上がっている。だが年末に向けて、2本の大型作品が邦画ブームに冷や水を浴びせるのではないかと映画関係者の間で危惧されているという。
「ひとつは、10月29日に公開された『デスノート Light up the NEW world』です。原作の核心である『夜神月 vs L』といった明確な対立軸がなく、観客を驚かせる演出も貧弱。演技面でも前作までの藤原竜也や、ドラマ版(日本テレビ系)の窪田正孝のような切れ味の鋭さに欠け、これといった見どころがない。やはり、原作ファンが懸念したとおり、オリジナルストーリーに無理があったのかもしれません」(映画誌編集者)
それ以上にひどいのが、12月17日に公開される実写版『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』だという。映画ライターが首をかしげる。
「すでに『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系)自体が“オワコン”です。昨年7月に始まったセカンドシーズンでは、新キャラの“USAピョン”を軸に据えたものの、子どもたちにはまったく響かず、視聴率がダウン。そこに、意味不明な実写化ですからね。大人は『妖怪ウォッチ』の世界観を知りませんし、子どもには実写化されたキャラなど気持ち悪いだけ。ウチの子どもも、まったく興味を示していませんよ」
10月26日には、遠藤憲一が扮する“じんめん犬”のビジュアルが公開されたものの、ファンは無反応。どうせなら、このまま『君の名は。』を延々と公開し続けて、『デスノート』と『妖怪ウォッチ』は“なかったこと”にしたほうが日本の映画界のためにはいいかも!?

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2015年7月13日 [00芸能, デスノート, ドラマ, 佐野ひなこ, 恋愛ニュース]

『晴れのちツインテール』(飛鳥新社)
連続ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)にヒロインの弥海砂役で出演中の佐野ひなこ(20)に、「グラビアと顔が違う」との指摘が相次いでいる。
佐野といえば、「ホリプロスカウトキャラバン2012」のファイナリストに選ばれたことをきっかけに芸能界入りし、表紙を務めた写真集『晴れのちツインテール』(飛鳥新社)で「美少女すぎる!」と話題に。2013年7月に「週刊ヤングマガジン」(講談社)でグラビアデビューして以降は、癒し系の笑顔とウエスト51センチのクビレボディを武器に、数々の有名雑誌で表紙を飾ったほか、昨年10月に発売された1st写真集『Hinako』(講談社)は2万部を超える大ヒットを記録した。
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2015年7月8日 [00芸能, デスノート, ニトリ, 恋愛ニュース]

実際に映り込んだ『遮光2級カーテン(イーニー YE)』ニトリ
ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)が、7月5日に初回放送を迎えた。今作は、原作漫画からの大きな改変がファンの間で心配されていたが、その“変わりっぷり”への興味もあってか、視聴率16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切った。
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2015年7月7日 [00芸能, 012ドラマ, デスノート, ドラマ, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 窪田正孝]
<p> 原作漫画からかけ離れた設定が物議を醸している連続ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)が、初回放送後にキャストのコメントを発表する異例の動きを見せた。</p>
<p> 初回放送の翌6日、日本テレビは、主人公・夜神月役の窪田正孝と、L役の山崎賢人のコメントを各マスコミに向け送付。そこで窪田は、「漫画からアニメ、映画へと受け継がれ世界中で愛されてきた『デスノート』。漫画からのファンのひとりとして、改めて原作の底知れぬ魅力、力強さを感じています。『デスノート』が大好きなたくさんの方の印象や感想、イメージもあるかと思います。それでも、愛される『デスノート</p>

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2015年7月6日 [06連載, 33テレビ裏ガイド, テレビ裏ガイド, デスノート, ドラマ, 恋愛ニュース, 窪田正孝]
<p> こんなの夜神月じゃない!</p>
<p> 7月5日から始まったドラマ『デスノート』(日本テレビ系)を見て、多くの原作ファンがそう思ったのではないだろうか? 原作の夜神月は、いわゆる“天才”。ズバ抜けた頭脳を持ち、容姿端麗でスポーツも万能。スペック的にいえば完璧な存在だった。それゆえ、歪んだ正義感と選民意識を持った、極端な負けず嫌いで、冷酷非道な性格として描かれていた。そんな少年漫画らしからぬ非・共感系の主人公である月と、名探偵Lという天才同士の高度な頭脳戦が、原作『デスノート』最大の魅力だった。その後制作されたアニメ版や実写映画版も、当然、この設定を踏襲したものだった。</p>

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2015年7月3日 [00芸能, 012ドラマ, デスノート, ドラマ, 恋愛ニュース, 日本テレビ]
<p> 5日に初回が放送される連続ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)の番組公式サイトに設けられている“掲示板”に、異変が起きている。</p>
<p> 同作は、2006年に藤原竜也主演で映画化もされたベストセラー漫画『DEATH NOTE』(集英社)を原作とした、初のドラマ作品。窪田正孝や山崎賢人など、注目の若手俳優がキャスティングされ注目を集める中、5月に原作の設定を大きく変えたオリジナルストーリーであることが発覚すると、炎上。特に、原作では“天才”であった主人公が、ドラマ化にあたり“平凡な大学生”に変更されるという点には、原作ファンからの反発も大きかった。</p>

「大炎上中! 日本テレビ『デスノート』公式サイトが“アンチ対策”に本腰か「縦読みがひとつも……」」の続きを読む
2015年6月9日 [00芸能, 012ドラマ, デスノート, ドラマ, 恋愛ニュース, 日本テレビ]

『アカギ』 (c)福本伸行/竹書房
7月17日スタートの連続ドラマ『アカギ~闇に降り立った天才~』(BSスカパー!/金曜21時~)で、主人公の赤木しげる役を本郷奏多、宿敵・鷲巣巌役を津川雅彦が演じることが9日に発表され、そのビジュアルが公開された。
原作は、1992年から麻雀漫画誌「近代麻雀」(竹書房)で連載中の福本伸行氏による同名人気漫画。実写版は過去に、柏原崇主演でVシネマが2本製作されているが、テレビドラマ化は初。ほかに、田中要次、神保悟志らが出演する。
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「『アカギ』7月期連ドラ化で、日テレ『デスノート』にバッシング再燃! 人気漫画実写化対決に早くも明暗」の続きを読む
2015年5月25日 [00芸能, 012ドラマ, デスノート, ドラマ, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 窪田正孝]

日本テレビ公式サイトより
7月スタートの連続ドラマ『デスノート』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分~)が、原作の設定を大きく変えたオリジナルストーリーであることがわかり、ネット上では「『地獄先生ぬ~べ~』の悪夢再び!?」と話題になっている。
原作は、2006年に藤原竜也主演で映画化もされた大人気漫画『DEATH NOTE』(集英社)。主人公の夜神月(ライト)に窪田正孝、L(エル)に山崎賢人、初めて実写化されるN(ニア)に優希美青をキャスティング。原作では天才高校生~大学生という設定の主人公は、連ドラ化にあたり“平凡な大学生”に変更。さらに、Lの“お菓子を過剰に食べる”等のお茶目な部分は抑えられ、天才ぶりに焦点が当てられるという。
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「日テレ・連ドラ版『デスノート』天才主人公を“平凡な大学生”にキャラ変……『ぬ~べ~』の悪夢再び!?」の続きを読む