「紅白」の記事一覧(5 / 15ページ)

目玉ゼロの『紅白』総合司会に“ウッチャン”内村光良起用の意図は「ポケビ復活」か

『第68回NHK紅白歌合戦』の総合司会に、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が起用されることが13日、同局から発表された。

 白組司会は嵐の二宮和也、紅組司会は2年連続で女優の有村架純。内村は2012年からコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』(不定期放送)の座長を担当しており、NHKへの貢献度は文句なし。何より頼もしいのは、内村が高視聴率番組『世界の果てまで…

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異例の内村光良『紅白』司会抜擢で、喜ぶのはジャニーズ事務所と欅坂46運営か?

 NHKは11月13日、大みそかに放送される『第68回紅白歌合戦』の総合司会に、ウッチャンナンチャンの内村光良を起用すると発表した。

 内村本人も「全く予想外のことでした」とコメントするなど、誰もが驚…

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またまた和田アキ子が炎上騒ぎ! ピコ太郎批判でバッシング殺到に加え、恒例の『紅白』恨み節も……

 和田アキ子が、またしても炎上騒ぎを起こしている。

 5日、自身が司会を務める『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中で、6日に開催されたドナルド・トランプ米大統領と安倍晋三首相の食事会に、お笑い芸人のピコ太郎が同席することについて批判したところ、ネット上で和田へのバッシングが相次いでいるのだ。

「『もっと外交の問題がたくさんあるのに』などと、ピコ太郎の食事会への出…

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安室、桑田、タモリはNG! バナナマン副音声は坂上忍に変更案も!? 『NHK紅白歌合戦』の迷走が止まらない……

 

 例年にも増して「目玉なし」と言われる今年の『NHK紅白歌合戦』だが、NHKスタッフも顔面蒼白だという。

「来年9月での引退を発表した安室奈美恵や、連続テレビ小説…

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『紅白』ゲスト審査員候補に“日本最速男”桐生祥秀! 「コメント力」に高評価も

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東洋大学「トップアスリート応援サイト」より

 今年もいよいよあと2カ月半を切り、芸能界は大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』の話題で持ちきりとなっている。

 引退を表明した安室奈美恵の出場や、紅組司会に2年連続で有村架純が確実だとささやかれているが、ここにきてゲスト審査員候補に、日本最速男の名前が挙がっているという。テレビ局関係者は「9月に福井県営陸上競技場で行われた第86回日本インカレ(日本学生陸上競技対校選手権大会)、男子100メートル決勝で日本人初となる9秒台をたたき出した東洋大学の桐生祥秀選手です」と明かす。

『紅白』のゲスト審査員には毎年、スポーツ選手枠が2~3設定されており、一昨年のゲスト審査員には、フィギュアスケートの貴公子・羽生結弦、女子ウエイトリフティングの三宅宏実が参加。昨年は女子レスリングで五輪四連覇を果たし、国民栄誉賞を受賞した伊調馨、リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した競泳の萩野公介、プロ野球・北海道日本ハムファイターズで“二刀流”として活躍し、同年チームの日本一に貢献した大谷翔平が出演した。

 今年のスポーツ界を驚かせたスーパーニューヒーローの『紅白』出演に、本人のコメント力も後押ししているという。

 桐生は10月5日に行われた「アシックス原宿フラッグシップ」のオープニングイベントに出席、女優の土屋太鳳との軽妙なやりとりで会場を沸かせた。さらに9日放送の『さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP』(フジテレビ系)では、大御所タレントさんまに物おじすることなく、軽快なトークを繰り広げた。

 前出のテレビ局関係者は「関西人なので、しゃべりは達者。素朴な顔をしていますが、素顔はイマドキの大学生。そのギャップも人気の一因です。『紅白』や『さんまのまんま』の出演にとどまらず、これからもイベントやバラエティー番組等の出演オファーが殺到するでしょう」と話す。

 2020年の東京五輪でファイナリストを目指す桐生にとって、トレーニングとの両立という難問が課せられそうだ。

桑田、安室、タモリの出演可否よりも……糾弾すべきは『NHK紅白歌合戦』の莫大な“受信料”垂れ流しだ!

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「Yin Yang/涙をぶっとばせ!!/おいしい秘密(通常盤)」(ビクターエンタテインメント)

 今年も、大みそか『NHK紅白歌合戦』の司会や出場者を巡る情報がメディアで飛び交っているが、中でも注目されているのが、サザンオールスターズの桑田佳祐だ。桑田は朝の連続テレビ小説『ひよっこ』のテーマ曲を担当しており、同番組に絡めた演出プランがすでに企画されているという。

 具体的には、サザンオールスターズの年越しライブ会場である横浜アリーナ、『ひよっこ』の乙女寮のセットと、NHKホールでの三元中継を行うとの情報が流れている。

 紅白の目玉となることが期待される桑田だが、問題は、そもそも肝心の本人に出場する気持ちがあるのか? という点である。というのも、桑田がNHKの上田良一会長の発言に対して、気分を害しているという情報があるからだ。

 今年の5月に行われた定例会見で、上田会長は朝ドラ『ひよっこ』に起用された「若い広場」の歌詞について「聞き取りにくい。なかなか難しくて、どういう歌詞か調べてもらったが、意味不明なところもある」と発言。上田会長としては正直な感想を述べたのだろうが、作り手の桑田のプライドを傷つけたのは間違いない。

 以前、桑田の所属事務所・アミューズの俳優である小出恵介が“淫行事件”による無期限活動休止で、NHKの主演ドラマ『神様からひと言 ~なにわお客様相談室物語~』が放送中止になったことがあった。その埋め合わせとして、事務所と所属レコード会社が、NHKサイドと交渉を続けているといわれているが、それでも桑田の出場は微妙なところだ。

 桑田のほかにも、司会にはタモリや明石家さんま、出場者には引退を発表した安室奈美恵、さらにはプレゼンターとして、元SMAPの中居正広の名前も挙がっているが、どうなるかはフタを開けるまではわからない。わかっていることは、地方の高齢者が知らない歌手ばかりを出場させることで、紅白を支えてきた視聴者たちの“紅白離れ“が年々進んでいるということだ。

 そのような現状にもかかわらず、紅白には依然として莫大な制作費がかけられ続けている。その費用はご存じの通り、すべて我々の受信料からから賄われる。メディアが本当に取り上げるべきは、紅白の司会や出場者の情報ではなく、この無駄な制作費についてだろう。
(文=本多圭)

NHKが“凡ミス”連発!? 安室奈美恵、桑田佳祐の「2大目玉」が、そろって『紅白』辞退か

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 ヒット曲らしいヒット曲が皆無な、今年の音楽界。頭を抱えるNHKが大みそかの『紅白歌合戦』の目玉としたいのが、先日、来年9月での引退発表をした歌手の安室奈美恵と、高視聴率を記録した連続テレビ小説『ひよっこ』の主題歌「若い広場」を歌った桑田佳祐だ。

 2人が出れば「視聴率60%も夢ではない」とNHK関係者の鼻息も荒いようだが、そうは問屋が卸さない気配だ。スポーツ紙デスクが語る。

「安室に対して、NHKは『ギャラと美術に3億円、出演時間15分、大トリ』という破格の条件を提示したといいます。しかし、安室はこれを固辞。というのも、彼女はライブに来てくれるファンを何よりも大事にしていて、テレビで生歌を披露することには抵抗がある。しかも、極度にMCが苦手とあって、『15分』などという長尺は、逆にありがた迷惑なだけ。しかし、それは表向きの理由で、実は引退発表した際にNHKが前夫・SAMとの入籍会見の映像を無断で流したことが原因だといわれています。なんでも、彼女の怒り具合は相当なものだったといいます」

 そうなれば、NHKとしてはもう一人の目玉である桑田だけは、是が非でも出場にこぎ着けたいところだが……。

「過去に朝ドラ『あまちゃん』がヒットした際にやったような寸劇を、『ひよっこ』出演者で行う予定となっています。桑田も、その寸劇会場にいることが理想だったのですが、大みそかは横浜アリーナで年越しライブを行うことが決まってしまった。そこで、ライブ会場と中継でつなぎ、主演の有村架純や叔父役でブレークした峯田和伸を絡ませるプランが浮上しましたが、桑田サイドは難色を示しているといいます。音楽関係者からは、NHKの上田良一会長から『歌詞が意味不明』と曲をディスられたことで協力的でなくなった、との声も聞こえてきますよ」(同)

 自らの凡ミスで大魚2匹を逃したとなれば、NHKは悔やんでも悔やみきれないだろう。

和田アキ子のアメブロ開設が「必死すぎ」 いまだ『紅白』に未練タラタラも、本業の歌手活動は……?

和田アキ子のアメブロ開設が「必死すぎ」 いまだ『紅白』に未練タラタラも、本業の歌手活動は……?の画像1
和田アキ子オフィシャルブログより

 歌手の和田アキ子が1日、アメブロに新公式ブログを開設した。初投稿では動画とともに、「インスタとかツイッターの更新にも慣れてきたのでミスすることはないと思いますがあたたかい目で見守ってくれると嬉しいです!」(原文ママ)とメッセージ。

「実際は、スタッフが投稿するんでしょうけどね。ここのところSNSづいている和田ですが、2年前に始めたTwitterがキッカケです。当時、リリースされたアルバム『WADASOUL』(ユニバーサルミュージック)のプロモーションと紅白出場のための話題づくりが目的だったので、すぐにやめてしまうと見られていました。何よりもアンチが書き込む本音に、ああ見えて意外にメンタルの弱い“裸の王様”の和田が耐えられるわけがないと思ったんですけどね。しかし、和田のSNSのコメント欄を見ても、あれほど好感度が低いのに、批判的な書き込みは一切なく、あるのは好意的なものばかりです。否定的なコメントは、和田が見る前にスタッフが削除しているんでしょうね(笑)」(スポーツ紙記者)

 それで味を占めたわけではないのだろうが、今年6月にはInstagramもスタート。併せて、従来の公式アカウントとは別に、来年の芸能生活50周年へ向けたTwitterも始めている。

「今回のブログもそうですが、和田のSNSは全て50周年のための話題づくりです。そして、その先に見据えるのは紅白への返り咲きです。来年10月に50周年を迎える和田ですが、これから1年かけてアピールすることで、なんとか紅白復活を果たしたいと考えているはず」(同)

 昨年の紅白落選が話題を集めた和田だが、いまだにその屈辱が忘れられないのか、先日も自身が司会を務める『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、NHKへの恨み節を展開。来年9月の引退を発表した安室奈美恵が、今年の紅白に「集大成の大トリ出場を果たすことが確実」と報じられたことついて、和田は自身もトリを務めた経験を引き合いに出しながら言及した。

「『私は(NHKに紅白出場を)急に切られたけど、(出ないって)決めた人はどうなんだろう?』と、2004年以降、紅白出場を辞退している安室の復帰に疑問を呈していました。長らくヒット曲のない自分と、売れっ子の安室ちゃんを同列に語るのはおこがましい話ですけどね」(同)

 歌手とは名ばかりで、今やSNSで話題を振りまくぐらいしか能のない和田に紅白返り咲きの芽があるとは思えないが、それでも50周年に花を添えたいのなら、まずはおとなしく口を閉じていたほうがよさそうである。

「ジャニーズ枠超えか」小出恵介騒動の余波で、『紅白』が“アミューズだらけ”に!?

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「星野源 オフィシャルサイト」より

 俳優・小出恵介が起こした淫行疑惑騒動の余波で、今年の『NHK紅白歌合戦』が“アミューズだらけ”になる可能性が出てきた。

 人気の俳優やアーティストを多く抱える芸能プロダクション・アミューズ。26日発売の「女性自身」(光文社)は、小出のNHK主演ドラマ『神様からひと言~ なにわお客様相談室物語~』が騒動後、お蔵入りになったことから、現状、アミューズはNHKに「最大限協力するしかない」と報道。そのため、『紅白』の出場者にも影響しそうだと伝えている。

 具体的には、放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』の主題歌を担当する桑田佳祐や、『あさが来た』でブレークしたディーン・フジオカの出場は当確。さらに、今年のNHKサッカーのテーマソング「We are」を担当するロックバンド・ONE OK ROCKに関しても、「『紅白』を見越しての起用」だと記事は伝えている。

「『紅白』常連のアミューズ勢を見ても、約2年ぶりとなるニューシングルをリリースしたばかりの福山雅治や、NHKの冠番組『おげんさんといっしょ』が話題の星野源、9年連続出場を果たしているPerfumeあたりが落選するとは考えにくい。さらに、頑なに辞退してきたと言われるBABYMETALが、小出騒動の影響で初出場を果たすとすれば、今年の『紅白』はアミューズだらけになるかもしれません」(芸能記者)

 例年、11月25日前後に出場者が発表される『紅白』だが、その都度、“ジャニーズ枠”や“AKB48グループ枠”の数が話題になってきた。

「かつては2枠だったジャニーズ枠も、みるみる拡大され、最近は6枠。これに、毎年、視聴者からは『多すぎる』との批判の声も。しかし、今年はアミューズがこれを上回り、半ば“アミューズ祭”と化す可能性も」(同)

 芸能関係者からは、「アミューズがNHKの要望に応えることで、小出に関する損害賠償の話も変わってくるだろう」との声も。そんな異例の状況に、『紅白』出場を狙う他事務所の歌手たちは、戦々恐々としているかもしれない。

大みそか『紅白』紅組司会は有村架純で確定!? NHK側は「総合司会をタモリで」熱望も……

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 早くも今年の『NHK紅白歌合戦』の話題が、芸能界をにぎわせている。

 司会は例年通り、10月半には正式決定される見込みで、NHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』で主演を務める女優・有村架純が、視聴率好調なことから、2年連続の紅組司会に当確ともささやかれている。

 そんな中、大きな注目となっているのが、タモリの出演の可否だ。

 昨年の『紅白』ではスペシャルゲストとしてマツコ・デラックスとともに、紅白の舞台裏を歩き回った。だが、今年はなんと、総合司会候補にも名が挙がっているという。

「昨年は、マツコとの演出でお茶の間を楽しませました。今年はその続編があるのではないかと期待の声も上がっていますが、NHKが一番据えたいと考えているのは、総合司会のようです。ただ、タモリは年末年始に休むというポリシーがあるため、交渉は難航しているようです。昨年は、解散直前のSMAPが出演するかもということで、メンバーと親交の深いタモリが特別に、ひと肌脱いでマツコと出演したのですが、フタを開けてみたら結局、そのSMAPが不出演。せっかくスペシャルゲストでタモリが出演してもSMAPとのコラボレーションはなく、不完全燃焼になってしまいました」(芸能関係者)

 今年もタモリの出演を望む声が大きい。総合司会となれば随分とハードルは高いようだが、実現すれば見どころが一段と増えそうだ。

 昨年大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』の平均視聴率は、第1部が35.1%、第2部が40.2%(ともにビデオリサーチ調べ、関東地区)と、なんだかんだ言っても、高視聴率を誇るお化け番組で、歌謡界最高峰の舞台であることは、間違いない。

 毎年さまざまな趣向を凝らし、そのたびに賛否や波紋を広げてきた『紅白』。大みそかにチャンネルを合わせれば、なんとなく落ち着のいい“年末の風物詩”であることに変わりはなく、今年はどんな出演者たちがどんな番組づくりをしてくれるのか、批判や期待を含め、本番までさまざまな関心を集めそうだ。

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