「テレビ東京」の記事一覧(13 / 18ページ)
2017年3月13日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p>山田孝之がカンヌ映画祭最高賞目指して、監督・山下敦弘や周りを巻き込み、自分勝手に突き進む。そんな、どこまでがドキュメンタリーなのかわからない「ドキュメンタリー風」番組。</p>
<p> これまで、芦田愛菜に殺人鬼役やらせたり、大手に出資してもらえなくて山田のただのファンの社長に数千万出資させたり、カンヌ常連監督・河瀬直美に、カンヌに寄せたあざとい映像を見せて叱られたり、前科者役を探すのに本物の前科者を集めてオーデションしかけたり(結局、可能性が高いだろうということで「無職」の人から探すことに譲歩)、村上淳に首吊り特訓させておいて歌が下手だと即日解雇したり、とにかく「どうかしちゃってる山田」を堪能させてくれた。<br />
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「『山田孝之のカンヌ映画祭』第10話 “大女優”長澤まさみは「脱ぐ」のか!? 山田孝之、決死の説得で……」の続きを読む
2017年3月13日 [00芸能, コラム, テレビ朝日, テレビ東京, 太川陽介, 徳光和夫, 恋愛ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 本多圭の「芸能界・古今・裏・レポート」, 蛭子能収]
<p> テレビ東京系の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の“パクリ番組”と揶揄されながらも安定した人気を誇ってきた、徳光和夫の『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)。</p>
<p> 2013年に特番がスタートし、15年からレギュラー放送となった同番組だが、今年初めごろから打ち切りがウワサされ始めた。視聴率こそ及第点のようだが、徳光の肉体的限界が近づいているようなのだ。確かに、番組の売りになっている徳光の居眠りを見るたびに、そろそろ限界かなと感じてしまう。</p>

「テレ東を丸パクリした徳光和夫のテレ朝『路線バス』も終了危機? 視聴率は及第点も、やはり「体力が……」」の続きを読む
2017年3月10日 [00芸能, テレビ東京, 太川陽介, 恋愛ニュース, 蛭子能収]

『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』(ハピネット)
「実は今月6日の週から、新しいメンバーで極秘に撮影をスタートさせているんです。新メンバーは、以前特番でやった田中要次さんと羽田圭介さんで、マドンナはIMALUさんです。この“バス旅”は看板番組のひとつですから、局としても彼らへの期待は相当大きいですよ」(テレビ東京関係者)
昨年、惜しまれつつも終了した太川陽介と蛭子能収による『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)。第25弾まで続く人気番組だったが、さまざまな事情が重なって終了と相成った。
「太川さんと蛭子さんの不仲が原因ではないかとウワサされていますが、そんなことはないですよ。太川さんのコンサートにも、蛭子さんは行っていますしね。実際は、蛭子さんの体力的な面と、バスのルートがなくなってきたのが原因だと聞いています」(番組スタッフ)
降板後、2人は早速『いい旅・夢気分スペシャル』(同)で共演、“普通”のバス旅をしている。
「いつもは4%台の視聴率が7.6%とほぼ倍になって、その前後の番組も影響を受けてか、軒並み数字を上げているんです。上層部は『やはりこの2人は持ってるな』と感心していました。もちろん、本音はまた2人でバス旅をしてほしいところですが、通常の旅番組には、どんどんキャスティングされると思いますよ」(前出スタッフ)
2人の関係は至って良好ということで、こんな話も出ていたという。
「今回の旅の途中で、太川さんが『次は、ほかの番組で共演したいね。ドラマとか、一緒にやりたい』と話していました。そうなれば話題性は十分ですから、テレ東は早速、企画を考えているみたいですよ」(芸能事務所関係者)
次に2人がそろった姿を見られるのは、ドラマかもしれない――。

「田中要次と羽田圭介でテレ東『ローカル路線バス』撮影極秘再開! そのころ太川陽介と蛭子能収は……」の続きを読む
2017年3月6日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p> 突如カンヌ映画祭で最高賞を受賞したいと言い出した山田孝之と、彼に巻き込まれた人々との映画『穢の森』制作過程を追った、ドキュメンタリーのような、ドキュメンタリーじゃないような番組。</p>
<p> 殺人鬼役にいきなり芦田愛菜を連れてきたり、自身のただのファンの社長に資金を出資させたり、その金でフランスのカンヌ事務局に押しかけちゃったりと、基本「どうかしちゃってる山田」に、監督を頼まれた盟友・山下敦弘が振り回されるという図式で、主に展開してきた。</p>
<p> 前回は、山田が、犯罪者役に本物の前科のある人を使いたいと言い出したり、特に説明しないで父親役に俳優の村上淳を連れてきて、いきなり首吊りの特訓を押し付け戸惑わせたり、かなりの面白回だった。</p>
<p> そして今回は「第9話 村上淳 木になる」を振り返る。</p>

「『山田孝之のカンヌ映画祭』第9話 通底する山田孝之の“強靭な覚悟”と、芦田愛菜の“奇妙なひと夏”」の続きを読む
2017年2月27日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p> 突如「カンヌ映画祭」で最高賞を受賞したいと言い出た山田孝之と、彼に巻き込まれた人々との映画制作過程を追った、ドキュメンタリーのような、そうじゃないような番組。</p>
<p> 殺人鬼役に芦田愛菜を連れてきたり、自身のファンの社長に資金を出させたり、その金でフランスのカンヌ事務局に押しかけちゃったりと、基本「どうかしちゃってる山田」に、監督を頼まれた盟友・山下敦弘が振り回されるという図式で、主に展開してきた。</p>
<p> しかし、アドバイスを聞くべくカンヌ映画祭常連の河瀬直美監督と出会ったあたりから急展開。カンヌに寄せた映画作りを否定され、その返す刀で彼女の短編映画へ出演依頼されるなど、初めてやりこめられる山田。後日、その短編の撮影現場で彼はいろいろな思いが交錯し、号泣してしまった。</p>
<p>「第8話 山田孝之 キャスティングをする」を振り返る。</p>

「『山田孝之のカンヌ映画祭』第8話 山田孝之の「前科のある人間」求めすぎ問題と、山下敦弘への異常な愛情」の続きを読む
2017年2月20日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p> 俳優・山田孝之がプロデューサーとしてカンヌ(映画祭)受賞を目指すと言いだした。盟友・山下敦弘を巻き込み監督に、主演の殺人鬼役として芦田愛菜を配し、度肝を抜く。どこまでが本気でどこまでが決まりごとなのかわからないまま見せつけられる、映画製作の過程を追ったドキュメンタリー風な番組。</p>
<p> 自分の大ファンの社長を山田自ら見つけ出し、彼に出してもらった資金でカンヌへ観光のような旅行をしたかと思えば、カンヌ・グランプリ受賞監督・河瀬直美を訪れ、「I love カンヌ」Tシャツを土産に渡す。河瀬の受賞作『殯の森』にそっくりなタイトル『穢の森』のパイロットフィルムも観せた。誰も止めることができない、やりたい放題の山田。</p>
<p> しかしその河瀬に「カンヌを目指すために映画を撮る」という姿勢を全否定され、さらに、もっと真摯に俳優としてやれば「カンヌを獲れる」「私とやればね?」「やる?」と、まさかの「逆ナン」でキャスティングを持ちかけられる。絶妙な表情で固まった山田の顔で前回は終わった。</p>

「『山田孝之のカンヌ映画祭』第7話 “カンヌの申し子”河瀬直美監督との撮影で山田孝之が超覚醒!?」の続きを読む
2017年2月13日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p> 俳優・山田孝之がプロデューサーとなり、突如「カンヌ映画祭」でパルムドール賞を獲りたいと言い出した。監督に山下敦弘、主演の猟奇殺人鬼役にまさかの芦田愛菜を配置した映画のタイトルは『穢の森』。その制作の裏側を追うドキュメンタリーのようなドキュメンタリーじゃないような番組としてこの企画は始まった。</p>
<p> 映画の製作資金を調達するための「パイロットフィルム」と呼ばれる、ごく短めな映像を撮ったものの、映画会社や企業には出資を断られ、結局、山田の大ファンだという社長(ガールズバーなど経営)に山田自らTwitterで接触、山田の「サインと写真」で、まんまと予算(1億円/とりあえず2,000万円)調達に成功。その金でカンヌに出かけ、エビを食ったり記念写真を撮ったり「カンヌTシャツ」買ったりと浮かれつつも、映画祭事務局の関係者にパイロットフィルムを渡すことに成功した。</p>

「『山田孝之のカンヌ映画祭』第6話 “カンヌの申し子”河瀬直美監督が山田孝之をフルボッコに……」の続きを読む
2017年2月6日 [00芸能, 012ドラマ, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
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ご存知山田孝之が、プロデューサーとなりカンヌ映画祭で賞を獲りたいと言い出した。言われるがままに、山下敦弘が監督として巻き込まれ、さらに猟奇殺人鬼役の主人公として、まさかの芦田愛菜が配役され、山下と視聴者をどよめかせた。</p>
<p>「カンヌ」を意識した雰囲気のパイロットフィルムを撮影し、それを携え東宝やソニー・インタラクティブエンタテイメントなど、山田が映画やCMなどで世話になっている会社に持ち込むものの、漠然としたプレゼンに、予算(1億円希望)を引き出すことはままならず。そんな中、山田がTwitterでみつけた(!)、ファン丸出しの……というか山田ファンそのものの社長(ガールズバー等を経営)から、2,000万円の「資金」確約をとりつける。その条件が山田の「サインと写真」ということに、我々は変にハラハラした。</p>
<p> そんな、おかしくなっちゃった山田とその仲間達がカンヌを目指すドキュメントっぽいけど一筋縄ではいかなそうな番組の最新回。「第5話 山田孝之、カンヌを下見する」を振り返りたい。</p>
<p> お互いの距離を縮めるため、山田は芦田と書店で買い物をしていた。</p>
<p> 山田は、息子のために『たのしい のりもの えほん』を購入。「しょーなん しんじゅくらいん!」と、乗り物が好きな実子のまねを芦田にしてみせ、父親としての顔を垣間見せる。この番組で定番となっている「狂った山田」とは結び付かない一面だ。</p>

「『山田孝之のカンヌ映画祭』第5話 「浮かれすぎ」山下敦弘と「斜め上すぎ」山田孝之が、そろそろ怒られそう!」の続きを読む
2017年2月3日 [00芸能, テレビ東京, モーニング娘。, 女子アナ, 恋愛ニュース, 紺野あさ美]

テレビ東京アナウンサールームより
テレビ東京アナウンサーである紺野あさ美の退社が報じられた。紺野は、今年1月1日、かねてから交際していたプロ野球・東京ヤクルトスワローズの杉浦稔大投手と結婚。家庭優先のため退社を決めた。現在のところフリー転身の予定はない。
紺野は元モーニング娘。の元メンバーとして、2011年にテレビ東京へ入社。だが、元アイドルの肩書のわりに、目立った活躍はなかった。
「彼女は入社直後からスポーツ、報道、情報番組を幅広くこなしていました。15年3月には初の冠番組として『紺野、今から踊るってよ』が始まります。内容は紺野があちこちに出没し、踊るというシュールなものです。テレ東らしいアクの強い番組といえますが、こちらもそれほど話題となりませんでした」(業界関係者)
紺野は入社3年目となる14年には体調不良から3カ月間、仕事を休養している。一部報道では“局内イジメ”も取りざたされた。いずれにせよ激務である女子アナ業務に馴染めなかったのは確かだろう。
「テレビ東京には、ニュースもバラエティもこなせる能力の高い女子アナが多くいます。ハードな下ネタのイジりを受けていた『やりすぎコージー』の大橋未歩や『ゴッドタン』の松丸友紀は代表的でしょう。紺野はタレントとの絡みはほとんど行っていません。彼女を泥臭いバラエティ仕事に起用できなかったのは、テレビ東京にとって誤算だったといえるかもしれません」(同)
過去、大江麻理子、狩野恵里がアシスタントを務めたバラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』では、2016年10月より紺野の後輩にあたる福田典子アナウンサーがアシスタントを務めている。
元アイドルの話題性から採用してみたら「思ったより使えなかった」──これがテレビ東京の本音かもしれない。
(文=平田宏利)

「寿退社の紺野あさ美アナは「思ったより使えなかった」? “元アイドル”採用したテレ東の誤算とは」の続きを読む
2017年1月30日 [00芸能, 012ドラマ, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
テレビ東京『山田孝之のカンヌ映画祭』番組サイトより どこまでが本気なのか、俳優・山田孝之が突如プロデューサーとなりカンヌ映画祭受賞をめざすと言いだした。 モデルとなる実在の猟奇…

「『山田孝之のカンヌ映画祭』第4話 理不尽な要求が「大手映画会社・東宝」の“本音”をあぶり出す!?」の続きを読む