櫻井翔・校長、初授業で玉砕も“鳴海イズム”が徐々に浸透? 『先に生まれただけの僕』第3話
人気アイドルグループ・嵐の櫻井翔が私立高校の校長役を演じるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第3話が28日に放送され、平均視聴率10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から3.0ポイント戻し、これまでで最高の数字をマークしました。
その前回、教育方針の違いから数学教師・及川祐二(木下ほうか)を辞職に追いやり、その代わりに教壇に立つと宣言した鳴海涼…
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人気アイドルグループ・嵐の櫻井翔が私立高校の校長役を演じるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第3話が28日に放送され、平均視聴率10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から3.0ポイント戻し、これまでで最高の数字をマークしました。
その前回、教育方針の違いから数学教師・及川祐二(木下ほうか)を辞職に追いやり、その代わりに教壇に立つと宣言した鳴海涼…
日本テレビが10月の月間視聴率「三冠王」を獲得。『世界の果てまでイッテQ!』『ザ!鉄腕!DASH!!』など、人気バラエティ番組が牽引し、全日、プライム、ゴールデンのすべてトップ、全日帯は52カ月連続のトップとなった。
しかし、バラエティこそ絶好調だが、10月期のドラマは大苦戦。及第点なのは綾瀬はるか主演の『奥様は、取り扱い注意』くらいで、高視聴率が確実視されていた嵐・櫻井翔…
2006年に放送されたドラマ『14才の母』(日本テレビ系)は衝撃的だった。志田未来演じる14才の少女が妊娠、出産をするというストーリーで、当時、性体験の低年齢化などが問題になっていたこともあり、大きな話題となった。そのドラマで、志田未来の相手役、つまり「15才の父」を演じていたのが三浦春馬だ。
そんな三浦が今度は「30才の童貞」を演じているのが、現在放送中のドラマ『オトナ高…
日曜日の日本テレビと言えば、17時30分からの『笑点』を皮切りに、19時台の『ザ!鉄腕DASH!!』、20時台の『世界の果てまでイッテQ!』、21時台の『行列のできる法律相談所』と、高視聴率番組がずらりと並ぶ、日テレの黄金時間帯。しかし、22時台のドラマの視聴率がまったく振るわず、完全に“死に枠”と化している。
日曜夕方~夜にかけての日テレの鉄板ぶりは、他の追随を許さない完…
ちょっぴり頬がダルダル気味の人気アイドルグループ・嵐の櫻井翔が私立高校の校長役を演じるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第2話が21日に放送され、平均視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回の10.1%から急落するカタチとなってしまいました。
前回、社内政治に敗北したため総合商社・樫松物産の傘下・京明館高等学校へ校長として出向することを命じら…
10月19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたフリーアナウンサー宮根誠司のフジテレビ移籍情報。来年3月末に読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』を降板し、4月から始まるフジテレビの夕方帯の報道番組の司会に就任するという内容だった。
しかし、この文春が発売されたその日の『ミヤネ屋』の生放送に出演した宮根は、「4月以降もやらせていただきます」と、移籍報道を否定したのだ。あるテレビ局関係者は、こう話す。
「水面下で話が動いていたとしても、正式決定にならない限り、本人が生放送で認めることはありません。現時点では“移籍しない”ということなのかもしれませんが、今後、話が急展開していく可能性は否定できないと思います。ただ、スクープとして世に情報が出てしまったため、まとまりかけていたものが白紙に戻されるというのは、テレビ界ではよくあります。宮根アナの移籍についても、その可能性はあると思うので、移籍か残留か微妙なところでしょう。フジテレビは、とにかく数字が取れそうな番組を始めたいという思いはあるはずなので、人気者の宮根アナを欲しがっているということだけは間違いないと思います」
視聴率が低迷し続けるフジテレビ。復活のためには大胆なテコ入れも必要だが、これといっていいアイディアが出てこないというのだ。制作会社関係者が明かす。
「よくテレビ局サイドから、いろんな“お題”をもらって番組企画を求められるんですよ。それこそ『クイズ番組』とか『視聴者参加番組』とか、そういうお題なんですが、フジから求められるのは、『〇〇みたいな番組』という、ほかのヒット番組をパクったような企画ばかり。そりゃあはやりの企画に乗って視聴率を稼ぎたいという気持ちはわかりますが、そういう安直な発想だから結果が出ないんですよ。最近はテレビ東京の『池の水ぜんぶ抜く』みたいな企画をくれと言っていたそうです」
オリジナリティーのある企画が生まれないフジテレビ。宮根アナの移籍話も同様の流れなのかもしれない。
「各局が報道の顔となるようなキャスターを発掘して育てている一方で、フジテレビには、まったくその気がないらしい。だから、他局で人気の宮根さんに白羽の矢を立てたということなんだと思います。キャスターまでもが、他局の手柄の横取り狙いというわけです。まあ、育てようと抜擢したショーンKが経歴詐称で番組開始前に降板してしまったというトラウマもあるので、安全パイを狙ってしまうんでしょうね」(同)
番組企画もキャスティングも他局のお下がりとなってしまうフジテレビ。浮上する日はまだまだ遠そうだ。
<p> 人気アイドルグループ・嵐の櫻井翔が私立高校の校長役を演じるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第1話が14日に放送され、平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。2ケタ台ギリギリでのスタートとなりました。</p>
<p> さて、まずはあらすじを少し。総合商社・樫松物産に勤める主人公・鳴海涼介(櫻井翔)は、抜群の営業スキルをもち将来を嘱望される存在でした。しかし、鳴海が忠誠を尽くしていた専務が社内政治で失脚。その結果、同商社の傘下・京明館高等学校への出向を命じられ、校長として経営再建することを託されたのでした。</p>
『24時間テレビ』公式Twitterより日本テレビは17日、8月26~27日に放送された『24時間テレビ40 告白~勇気を出して伝えよう~』(日本テレビ系)の募金総額が6億9,915万3,512円だったことを発表した。これらの寄付金は、24時間テレビチャリティー委員会を通じ、福祉・環境・災害復興などの支援事業に活用されるという。
「募金総額が7億円を下回ったのは、番組史上最低額となった1982年以来、35年ぶり。つい4年前には15億円を超えていただけに、視聴者の意識の変化が如実に現れた結果と言えそう」(芸能記者)
嵐・櫻井翔、KAT-TUN・亀梨和也、NEWS・小山慶一郎がメインパーソナリティーを務め、ブルゾンちえみがチャリティーマラソンランナーを務めた今年の『24時間テレビ』。注目度は高く、平均視聴率は18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と番組歴代2位の好数字を記録した。
一方、募金総額は昨年と比べても2億円近く減少。番組のエンディングで発表された募金総額は1億2,902万958円で、昨年よりも1億円以上減少した。
「欧米などのチャリティー番組とは違い、出演者にしっかりとギャラが支払われていることから“エセチャリティー番組”と揶揄されることも多い『24時間テレビ』ですが、多くの視聴者はそんなレベルの低さに気付いています。さらに、ここ数年で“感動ポルノ”という言葉が一般化したことも、募金額激減の一因と言えそう。とはいえ、スポンサーが付きやすい『24時間テレビ』は、日テレの商品としては旨味だらけ。番組として人気がある以上、今の形のまま続いていくでしょう」(同)
今年で40回を迎え、夏の風物詩としてすっかり定着した『24時間テレビ』。たとえ視聴者が募金の呼びかけに白けていたとしても、日テレを代表する人気番組であることには変わりなさそうだ。
「牛にどつかれた」(テイチクレコード)日本テレビが、早くも来年の『24時間テレビ』に向けて始動。チャリティーマラソンランナー選びで、ANZEN漫才・みやぞんに白羽の矢が立ったという。
今夏に放送された同番組は、ランナーを当日発表にしたことで注目が集まり、選ばれたブルゾンちえみの激走もあって番組史上歴代2位タイとなる平均視聴率18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
「その一方で、チャリティー番組なのに視聴率稼ぎの発表引き延ばし策を講じたことに批判の声が殺到、一時は番組の存続まで危ぶまれました。その反省からか、来年の放送では、かなり早い段階でランナーを決定し、準備を進めることになった。そこで好感度の高いみやぞんの名前が挙がり、ほぼ内定しているといわれています」(日本テレビ関係者)
実際、みやぞんはバラエティ番組で、何度も驚異の身体能力を見せている。制作スタッフが言う。
「高校野球ではピッチャーで4番を務めていたみやぞんは、スポーツ万能を超えて天才です。番組で投槍術を学ぶと、すぐに100メートル先の的を射抜くことに成功。さらに、ヌンチャクも完璧にマスターしたり、音楽教育は一切受けていないのに、一度聴いた曲を楽譜も見ずにピアノ演奏できてしまう。はたまた視認せずに後ろ歩きで8の字を完成させたかと思えば、体感速度200キロといわれる卓球のスマッシュを10球中9球避けてみせたことも。医学的にも、一流アスリートの能力が備わっていると太鼓判を押されています」
とはいえ、チャリティーマラソンは90~100キロの距離を素人が必死で走る姿が視聴者に感動と勇気を与え、募金につなげるというのが名目のはず。みやぞんなら、難なくクリアしてしまうのではないか?
「普通にやったら、あっさりクリアしてしまうのは間違いありません。そこで、みやぞんに限っては、水泳、自転車、マラソンのトライアスロン形式で挑んでもらう。これならいかにみやぞんでも限界ギリギリでしょうし、初の試みとして話題性も十分です」(前出・日本テレビ関係者)
ブルゾンブームの次は、みやぞんブームが確定!?
『スッキリ|日本テレビ』より「好きな女子アナランキング」4連覇は、だてじゃなかった!
日本テレビの水卜麻美アナがMCとして新加入した情報番組『スッキリ』10月2日放送の平均視聴率が7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録、同時間帯の前4週平均6.0%から1.4ポイン卜上昇した。
7%超えは8月28日以来、約1カ月ぶりのことで、初回から水卜アナが人気ぶりを見せつけた形だ。
ここ数年、朝のワイドショーは『とくダネ!』(フジテレビ系)、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)、『スッキリ!!』がしのぎを削ってきたが、最近は『スッキリ!!』の苦戦が目立つようになっていた。
いきなりの“水卜効果”に救われたのが、MCを務める加藤浩次だ。
「視聴率低迷により、局内では加藤の交代も検討されていて、エースの水卜アナを投入しても視聴率が回復しなければ、来年3月での降板が濃厚となっていた。実際、後任に橋下徹氏の名前が挙がっており、水面下で下交渉も行われていた」(日本テレビ関係者)
一方の水卜アナにも絶対に負けられない理由があるという。
「フリー転身がささやかれている水卜アナですが、日テレ上層部との間では『スッキリ』の立て直しに成功すれば退社を認める。その折には局を挙げて全面的にバックアップすると確約を得ているといいます。視聴率回復の鍵を水卜アナが握っているのは間違いなく、番組スタッフは好スター卜の勢いを加速させるべく、水卜アナにスカー卜の丈を膝上にすることを提案しているんだとか。実現すればさらなる視聴率アップにつながりそうですが、彼女がこの案に乗ってくれるかどうか」(同)
来春以降も加藤がMCを続けられるかは、水卜アナのミニスカ頼み!?
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