「日本テレビ」の記事一覧(27 / 42ページ)
2016年11月25日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子HAYAちゃん, ドラマ, バカリズム, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 船越英一郎, 黒い十人の女]
<p> 終盤に差し掛かった日テレ系『黒い十人の女』。25日放送の9話の視聴率は、4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。深夜帯では、堂々の数字。最終回での爆上げも期待できそうです。</p>
<p> テレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の9人の愛人たちと、本妻・風睦(若村麻由美)を合わせた10人の女が、睦の経営するレストランに集結。そこで、舞台女優の如野佳代(水野美紀)から、松吉を殺害する計画が語られたのが前回。</p>

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2016年11月18日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子HAYAちゃん, ドラマ, バカリズム, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 船越英一郎, 黒い十人の女]
<p>日本テレビ系『黒い十人の女』17日放送の第8話の視聴率は、3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。深夜帯で3%台をキープというのは、視聴者の獲得に成功していると言っていいかもしれません。</p>
<p> さて、前回はテレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の9人の愛人がそれぞれ因縁を持ちながらも顔を合わせる回でした。<br />
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2016年11月16日 [012政治, 02社会, 上西小百合, 小池百合子, 恋愛ニュース, 日本テレビ]

うえにし小百合公式サイトより
「任期は2018年までなのであと2年近く残っているのですが、すでに議員としての活動よりも、その後の“タレント活動”を見越して動いているようです。小池都知事に対する“口撃”も、タレント活動を意識してのことでしょうね」(バラエティスタッフ)
衆院議員の上西小百合氏が12日、Twitterで東京都の小池百合子知事に関して「嫌い」「小池さんは女を使う」「所詮はアイドル都知事」などと投稿した。
「いま話題の小池さんに絡めば、マスコミが注目するということを彼女はわかってます。そんな彼女が今、いろいろな芸能事務所に“逆オファー”しているんです。どうやら本格的にバラエティ番組に出たいようで、あちこちの事務所に売り込みしているようですよ。ただ、今のところ、どこの事務所も手を挙げていないみたいですけどね」(芸能事務所関係者)
昨年末にも、大みそかの人気番組『絶対に笑ってはいけない名探偵24時』(日本テレビ系)に逆オファーしていたという上西議員。
「そのギャラとして、300万円近くを要求したとか(苦笑)。過去にいくつかバラエティに出て、そのギャラのよさを知ってるからでしょうけど、あまりに非常識だと業界で話題になりましたよ。また、バラエティ以外にも、討論系の番組にも出たいと言ってるそうです。いま一番出たいのは『橋下×羽鳥の番組』(テレビ朝日系)だとか。“あれだけ橋下さんと確執があったのに、よく言うよ”って、みんなあきれてますよ。それよりも、国会議員としての仕事をちゃんとしてほしいですね」(テレビ局関係者)
芸能事務所を探す前に、やることがあるはずだが――。

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2016年11月11日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子HAYAちゃん, ドラマ, バカリズム, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 船越英一郎, 黒い十人の女]
<p> 10日深夜放送の日本テレビ系『黒い十人の女』。第7話となる今回の視聴率は3.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。低空飛行の様相を呈してきました。</p>
<p> さて、前回で全て出揃った“黒い十人の女”。今回も、またもや女優で愛人の如野佳代(水野美紀)の活躍(?)で愛人同士が一触即発の事態に。ちなみに、以下に役名が出てくる女性はすべてテレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の愛人です。</p>

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2016年11月9日 [00芸能, 011テレビ, 坂上忍, 恋愛ニュース, 日本テレビ]

俳優の坂上忍が、先月31日放送の日本テレビ系『しゃべくり007 2時間スペシャル』で、昨年末にボートレースで6,000万円を失ったことを明かした。
いまやテレビで見ない日はない坂上だが、関係者いわく「ギャンブル好きというより、生粋の博徒。再ブレークしたのはここ2~3年で、それまでは月刊誌でバクチのコラムを書くほどだった」。
そんな坂上は、以前から「1年間で働いたギャラを大みそかの競艇に全額ブチ込む」と宣言。チュートリアル・福田充徳から「セーブしようと思わないんですか?」と聞かれても、「当たりゃ、もうかる」と意に介さない。
ネット上では6,000万円を損したという話に「本当かよ」「多少は盛ってるだろ」などと疑問視する声も上がっているが……。坂上を知る人物によると「本当の話。坂上さんが大金を投入するため、競艇のオッズが変動するくらいですから」という。
昨年は大損をこいてしまったが、過去には的中した年もあり、その時は「ウン千万円の払い戻しだったそうで、坂上さんは1年間仕事を休みました(笑)。その際、休まれると困るであろう事務所のスタッフには『俺の都合で休むんだから、はいコレ!』と、1年間分の給料をその場で先に支払ったそうです」(同)という。
この辺りの配慮が、いかにも坂上らしく男前だ。
番組では6,000万円もの大金を失った瞬間を振り返り「いい大人が泣きますから。無感情な涙って出ますから」と語っていたが、今年は歓喜の涙となるか――。

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2016年11月4日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子HAYAちゃん, ドラマ, バカリズム, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 船越英一郎, 黒い十人の女]
<p> 脚本家・バカリズムが、不倫に走る女たちの“ドロドロ”を描く日本テレビ系深夜ドラマ『黒い十人の女』。3日深夜放送の6話の視聴率は、3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と微増。一度落ち込んだものの、順当に巻き返しています。</p>
<p> 前回、テレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の9人目となる愛人が判明。満を持して登場したのは、局の受付嬢・神田久未(成海璃子)の親友で、エステティシャンの文坂彩乃(佐野ひなこ)でした。これで、本妻の風睦(若村真由美)を含む“10人の黒い女”が出揃ったことになります。<br />
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「女の戦いは“肉弾戦”!? 視聴率微増の日テレ『黒い十人の女』アクションドラマに方向転換か」の続きを読む
2016年11月2日 [03カルチャー, デスノート, 君の名は。, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 映画]

『君の名は。』公式サイトより
興行収入160億円を突破した『君の名は。』、同じく70億円超えの『シン・ゴジラ』の大ヒットのおかげで、邦画界が盛り上がっている。だが年末に向けて、2本の大型作品が邦画ブームに冷や水を浴びせるのではないかと映画関係者の間で危惧されているという。
「ひとつは、10月29日に公開された『デスノート Light up the NEW world』です。原作の核心である『夜神月 vs L』といった明確な対立軸がなく、観客を驚かせる演出も貧弱。演技面でも前作までの藤原竜也や、ドラマ版(日本テレビ系)の窪田正孝のような切れ味の鋭さに欠け、これといった見どころがない。やはり、原作ファンが懸念したとおり、オリジナルストーリーに無理があったのかもしれません」(映画誌編集者)
それ以上にひどいのが、12月17日に公開される実写版『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』だという。映画ライターが首をかしげる。
「すでに『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系)自体が“オワコン”です。昨年7月に始まったセカンドシーズンでは、新キャラの“USAピョン”を軸に据えたものの、子どもたちにはまったく響かず、視聴率がダウン。そこに、意味不明な実写化ですからね。大人は『妖怪ウォッチ』の世界観を知りませんし、子どもには実写化されたキャラなど気持ち悪いだけ。ウチの子どもも、まったく興味を示していませんよ」
10月26日には、遠藤憲一が扮する“じんめん犬”のビジュアルが公開されたものの、ファンは無反応。どうせなら、このまま『君の名は。』を延々と公開し続けて、『デスノート』と『妖怪ウォッチ』は“なかったこと”にしたほうが日本の映画界のためにはいいかも!?

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2016年10月28日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子HAYAちゃん, ドラマ, バカリズム, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 船越英一郎, 黒い十人の女]
<p> 27日放送の日本テレビ系『黒い十人の女』第5話の視聴率は、3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前回、下落したものの見事に巻き返しました。このまま安定すれば、いい結果を残せるでしょう。</p>
<p> 今回は、ついに9人全ての愛人が判明しました。相葉志乃(トリンドル玲奈)のマネジャーの長谷川沙英(ちすん)と、神田久未(成海璃子)の親友の文坂彩乃(佐野ひなこ)が、8、9人目の愛人でした。やったー! 予想的中!</p>

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2016年10月23日 [00芸能, 011テレビ, ドラマ, フジテレビ, 地味にスゴイ!, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 石原さとみ]

2011年7月期『ブルドクター』以来、5年3カ月ぶりの日本テレビ系連続ドラマへの出演となった石原さとみの主演作『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(水曜午後10時~)が好調だ。
初回は12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、同枠の7月期『家売るオンナ』(北川景子主演)の12.4%、4月期『世界一難しい恋』(大野智主演)の12.8%を上回る好発進。第2話は11.2%と下降したものの、19日放送の第3話は12.8%と巻き返し、3週連続2ケタ台をマークした。
第3話では、石原演じる河野悦子の先輩で、“鉄パン(鉄のパンツ)”と呼ばれる、マジメで厳格な校閲部員・藤岩りおん(江口のりこ)が、脇役ながら、主役を食うほど八面六臂の活躍を見せ、女優2番手の本田翼や、準主役の菅田将暉らの存在感を圧倒していたのが印象的だった。
いまや日テレの看板ドラマ枠となった「水10」は、ここ最近、全話平均9.6%にとどまった1月期の『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(堀北真希主演)を除き、2ケタ台が続く好調ぶりを見せている。
近年、石原が出演した連ドラは、『失恋ショコラティエ』(14年1月期)、『ディア・シスター』(同10月期)、『5→9~私に恋したお坊さん~』(15年10月期)で、いずれもフジテレビ。しかも、すべて“ラブストーリー”とあって、すっかり“フジの恋愛ドラマ専門女優”との印象が強くなった。
『地味にスゴイ!』はフジから日テレに舞台を移し、恋愛ドラマではなく、“お仕事ドラマ”。その状況下で、どれほどの視聴率を取れるか注目を集めていたが、ドラマ自体もなかなか好評だ。その好調の要因は、どこにあるのか?
「日テレのドラマなのに、『地味にスゴイ!』はフジ“月9”臭がプンプン漂ってきます。脚本家は石原が主演した『ディア・シスター』をはじめ、数多くのフジのドラマを手掛けた中谷まゆみ氏で、演出的にも“月9”テイストのつくりになっています。初回では、いつもと違う石原に違和感を覚えましたが、第2話以降は、“いつもの石原のドラマ風”に戻り、心地よさすら感じるようになってきました。“お仕事ドラマ”といっても、お堅い内容ではなく、石原のこれまでのキャラに沿ったつくりをしたことが、高視聴率の秘訣のように思います」(テレビライター)
世の中、何が功を奏するかわからない。『地味にスゴイ!』は、石原仕様で、フジ“月9”っぽさを演出した日テレ制作陣のクリーンヒットといえるだろう。
(文=田中七男)

「高視聴率キープの石原さとみ主演『地味にスゴイ!』 好調の要因はフジ“月9”臭さ?」の続きを読む
2016年10月21日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子HAYAちゃん, ドラマ, バカリズム, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 船越英一郎, 黒い十人の女]
<p>日本テレビ系『黒い十人の女』20日放送の4話の視聴率は2.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。深夜帯としては好調に飛ばしてきた同ドラマですが、下落。“不倫”という今年を席巻したテーマに、賛否両論の評価ということでしょうか。</p>
<p> さて、今回は、現在まで登場している愛人6人が一堂に会する回でした。風松吉(船越英一郎)に9人の愛人がいることを知っている、女優の如野佳代(水野美紀)と受付嬢の神田久未(成海璃子)と、知っている上で他の愛人を蹴落とそうとする“略奪性不倫”のアシスタントプロデューサーの弥上美羽(佐藤仁美)。9人の愛人の存在を知らない、若手女優の相葉志乃(トリンドル玲奈)と、メイクの水川夢(平山あや)。そして、1人だけ自分が本命の彼女だと信じて疑わない、脚本家の皐山夏希(MEGUMI)。</p>

「視聴率下落! “不倫”が題材の日テレ『黒い十人の女』に賛否両論か」の続きを読む