「朝ドラ」の記事一覧(3 / 10ページ)

NHK『まんぷく』窮地、高畑裕太の近影、迎え舌ジャニタレ、TBSにお茶屋が抗議、綾菜が激太り……週末芸能ニュース雑話

■“迎え舌ジャニタレ”多すぎ問題

デスクT 元モーニング娘。の吉澤ひとみが、インスタグラムで香取慎吾と「新しい地図」しかフォローしてないの怖いんだけど。

記者H 知りませんよ。ファンなんじゃないですか? それより、元SMAPといえば、15日放送の『帰れま10&Qさま!…

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アノ“清純派朝ドラ女優”がボンデージ姿で再起へ? 契約トラブル、苦難の銀座ホステス時代、整形疑惑も……

 NHK朝の連続テレビ小説で、かつてヒロインを演じた女優・山咲千里が、本格的に芸能活動を再開することを宣言。「年齢を超越した艶路線で、ボンデージファッションを極めていきたい」と意気込んだ。ヘアヌード写真で再ブレーク必至の石田えりと同じく再起をかけたいところだが、手始めに開催した11月23日の都内でのファンイベントが、定数20人の小規模なコンセプト撮影会だったことから、早くも再起が危ぶまれてい…

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朝ドラファンはやっぱり“嫁いびり”がお好き! 『わろてんか』視聴率が再び上昇

 視聴率が下降傾向にあった、NHK連続ドラマ小説『わろてんか』(葵わかな主演)が、ここにきて盛り返しを見せている。

 同ドラマは、初回20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進。第3話で自己最高の22.3%をマークするなど、第1週の平均は20.8%と好スタートを切った。しかし、第2週は第7話で自己ワーストの17.7%を記録するなど振るわず、平均19.4%に降下。…

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NHK朝ドラ『わろてんか』は『純と愛』『まれ』以来のハズレ作?「吉本大物芸人が急きょ参戦の可能性も」

<p> 有村架純主演の『ひよっこ』の後を受け、10月から始まったNHKの朝ドラ『わろてんか』だが、その評判が何とも芳しくない。</p>

<p>『わろてんか』は、吉本興業の創業者・吉本せいがモデルとなった作品。明治後期の大阪を舞台に、「笑って生きる」ことこそが自分の人生の希望だと信じるヒロイン・藤岡てん(葵わかな)が、夫の藤吉(松坂桃李)とともに、笑いを商売にするために奮闘する姿を描くストーリーとなっている。</p>

桂正和の伝説的コミック『I”s』実写化へ 瀬戸一貴役は『ひよっこ』出演中の岡山天音

桂正和の伝説的コミック『Is』実写化へ 瀬戸一貴役は『ひよっこ』出演中の岡山天音の画像1
ユニマテ公式サイトより

「今、彼は昔の濱田岳さんがいたポジションにスッポリはまってる感じですね。とにかく芝居の評判がよく、主役の邪魔をしないともっぱらです。スタッフだけでなく出演者からの評判も上々なので、今後も仕事に困ることはなさそうですよ」(ドラマスタッフ)

 朝のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』に出演中の岡山天音。

「09年にNHKの『中学生日記 シリーズ・転校生(1)~少年は天の音を聴く~』でデビューして以来、主演こそありませんが、たくさんの映画やドラマに出演してきました。そこで培われた演技力で、今では主演より忙しいと言われるくらい各方面から引っ張りだこになっています」(芸能事務所関係者)

 そんな岡山がデビュー作以来の主演作品を射止め、今月末から撮影に入るという。

「その作品が、あの『週刊少年ジャンプ』(集英社)で絶大な人気を誇った桂正和先生の『I”s(アイズ)』なんです。岡山さんは主演で瀬戸一貴を演じます。放送はBSスカパー!なのですが、話題になることは必至です。撮影は9月末から12月と長期で、放送は来年を予定しています。主演の岡山さん以外はまだ決まってないところも多いのですが、ヒロインは原作でも際どいシーンが多かっただけに、グラビア系の人が務めるんじゃないでしょうか。とにかく、ここで結果を残せば地上波でも主演というのが見えてくるかもしれません。それこそ、濱田岳さんのようにCMにも多く出る可能性もあります。ただ、原作が相当な人気作品なだけにこれでコケると変なイメージがついてしまうかもしれませんね」(広告代理店関係者)

 ひとまず、『I”s』の仕上がりが楽しみだ。

朝ドラ『ひよっこ』時子役の佐久間由衣 井上真央主演『明日の約束』出演でブレークなるか?

朝ドラ『ひよっこ』時子役の佐久間由衣 井上真央主演『明日の約束』出演でブレークなるか?の画像1
プラチナムプロダクション公式サイトより

 現在放送中のNHK連続ドラマ小説『ひよっこ』で、主人公・谷田部みね子(有村架純)の幼なじみ・助川時子役を演じて注目を集める佐久間由衣が、10月期の井上真央主演ドラマ『明日の約束』(フジテレビ系/火曜午後9時~)にレギュラー出演する。

 同作は、主演の井上にとって、2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』以来、約2年ぶりのドラマ出演で、所属事務所を移籍してからは初となる。

『明日の約束』で、井上は高校のスクールカウンセラー・藍沢日向役を演じる。ある日、日向は、男子生徒の吉岡圭吾(遠藤健慎)から告白されるが、その翌日、圭吾が不可解な死を遂げる。この世でいちばんナゾが残る死の原因を、日向が究明していくオリジナル・ヒューマンミステリー。そのほかのおもな出演者は仲間由紀恵、及川光博、手塚理美、工藤阿須加、白洲迅、新川優愛、羽場裕一ら。脚本は『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)、『スミカスミレ 45歳若返った女』(テレビ朝日系)、『S-最後の警官-』(TBS系)などを手掛けた古家和尚氏が担当する。

 そんな中、佐久間が演じる白井香澄は、急死した圭吾の幼なじみで、2年前に高校を中退し、ダンスサークルに所属しながら、スーパーマーケットでアルバイトをしている少女。中退後も圭吾と連絡を取り合っていて、彼の秘密と死の原因を唯一知っているかもしれないという、物語のカギを握る人物だ。

 佐久間は13年にファッション雑誌「ViVi」(講談社)の専属モデルとなり、14年に女優業に進出。15年11月から12月に放送されたフジテレビ系連続ドラマ『トランジットガールズ』では、伊藤沙莉とW主演を務めた。今年4月の『ひよっこ』出演とともに注目を集め、結婚情報誌「ゼクシィ」の10代目イメージガールに選ばれた。172センチの長身とプロポーションのよさが売りだ。

 近年、有村、福士蒼汰、高畑充希、東出昌大、山崎賢人、菅田将暉、ディーン・フジオカ、吉岡里帆らのように、朝ドラでの脇役出演をきっかけに、若手女優・俳優がブレークするケースが多くなった。『ひよっこ』では、みね子の最初の恋の相手で、同じアパート「あかね荘」に住む慶応ボーイ・島谷純一郎を演じた竹内涼真の人気が急上昇。7月期の日本テレビ系連続ドラマ『過保護のカホコ』(高畑主演)では、準主役に抜擢を受け、その存在感を示したばかり。

 佐久間は『明日の約束』でのチャンスをモノにして、竹内に続いて、ブレークを果たすことができるか注目されるところだ。
(文=田中七男)

「怒りさえ感じた」の声も……『ひよっこ』評価が急降下中! NHK朝ドラ“魔のラスト1カ月”とは

<p>「中盤までと、後半の、劇的に変わってしまったドラマ作り」</p>

<p>「突然歌いだしたり踊りだしたりとどんなに不自然でもヒロインさえ可愛く見えればファンは満足~の昭和のアイドル映画のようだ、昨日のみね子のカメラ目線、どアップの『大好き』の馬鹿馬鹿しさには軽く怒りさえ感じた」</p>

<p>「突然のみね子とヒデくんのダンス(?)に唖然。こんな能天気なシーンに時間を使うなら最終回まで時間がないのだからもっときちんと描かないといけない話がたくさんあるでしょう?と言いたくなりました」</p>

朝ドラ『わろてんか』ヒロインは“ヤクザとズブズブ”!? NHKが「大胆に再構成」を強調するワケ

朝ドラ『わろてんか』ヒロインはヤクザとズブズブ!? NHKが「大胆に再構成」を強調するワケの画像1
NHK公式サイトより

 10月2日スタートのNHK連続テレビ小説『わろてんか』について、ネット上では「どこまで踏み込んで書くのか?」と注目する声が相次いでいる。

 同作は、吉本興業の創業者で、日本で初めて「笑い」をビジネスにした女性・吉本せいの生涯をモデルにしたドラマ。京都の老舗薬種問屋に生まれたヒロイン・てん(葵わかな)が、夫で芸人の藤吉(松坂桃李)と共に日本中の人に笑顔を届けようと奮闘する姿を描くという。

 脚本は、ドラマ『働きマン』(日本テレビ系)や、映画『ホットロード』を手掛けた吉田智子氏が担当。今月20日の定例会見で、NHKの木田幸紀放送総局長は「『わろてんか』で朝から大いに笑っていただいて、エネルギーを充填していただきたいと思います」と自信をにじませた。

「モデルとなったせい夫婦は、山口組とズブズブ。吉本興業は、初代組長の山口春吉との密接な関係があったからこそ大阪で成功し、2代目の山口登のおかげで東京進出に成功したことで知られている。そのため、『わろてんか』の制作発表時から、一部で『どこまで現実に沿って描かれるのか?』と話題になっていました」(芸能記者)

 案の定とも言うべきか、『わろてんか』の公式サイトには現在、「※ドラマは実在の人物群をモチーフにしていますが、その物語は一人の女性が愛と笑いと勇気をもって懸命に生きる一代記として大胆に再構成し、フィクションとしてお届けします」の注意書きが見受けられる。

「現実とかけ離れているとツッコまれないためか、NHKはフィクションであることを強調。ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏をモチーフにした朝ドラ『マッサン』にも、『リアリティがない』との声が上がりましたが、『わろてんか』も同様にオリジナルストーリーが中心だとか。吉本興業としても、島田紳助の引退で『もう真っ白』であることを強調して数年しか経っていませんから、ここでわざわざ蒸し返されたくないでしょう」(同)

 ファミリア創業者をモデルにした『べっぴんさん』や、暮しの手帖社の創業者をモデルにした『とと姉ちゃん』など、実在の人物をモチーフにした作品が多い朝ドラ。その中でも『わろてんか』は、特にオリジナル要素が強そうだ。

NHK朝ドラ『ひよっこ』復調の裏にあった“放送休止寸前”の大ピンチ!「台本が上がってこない……」

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 放送開始当初より評判は良かったものの、序盤は数字上、苦戦を強いられてきたNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』。

 第13週の「ビートルズがやって来る」で初めて週単位の平均視聴率20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大台を超え、第16週「アイアイ傘とノック」以降は、ずっと20%以上をキープしてきた。

 評判のほうを数字が追いかけるように、じわじわと右肩上がりに数字を上げた形である。しかし、復調の裏には意外なピンチがあったという。NHK関係者は次のように漏らす。

「実は台本が遅れに遅れ、なかなか上がってこない状態で、途中、本当にヒヤヒヤする時期がありました」

 脚本を手掛けているのは、ご存じ、ベテランの岡田惠和。脚本家としてのキャリアだけでなく、朝ドラにおいても『ちゅらさん』『おひさま』に続く3作目で、これは過去に4作を手掛けた橋田壽賀子に次ぐ多さである。また、いずれの朝ドラもヒットさせてきた、「朝ドラのエース」といっていい存在だ。

 しかも、これまでの2作においても、ここまでの遅れにはならなかったらしい。さらにいえば、「実在のモデルがいないので、ストーリー展開が見えていない」ということでも、過去2作と同様である。

 では『ひよっこ』で、なぜ台本が遅れに遅れたのか?

「『ひよっこ』は、強いドラマ性で引っ張るのではなく、普通の女の子の普通の暮らしを描いていくという作品。脇のキャラも一人一人愛情を込めて丁寧に描かれていることが特徴で、それが大きな魅力なのですが、物語が大きく動くときには慎重になったのではないでしょうか。その理由はわかりませんが、ともかく、一時は台本が上がっていないから、撮ろうにも撮るものが何もないこともありました。最悪の場合、完走できないんじゃないかと不安になるほどでした」(前出関係者)

 しかし、そんな冷や汗モノの状況においても、現場の雰囲気がピリつくことはなく、常に良い状況にあったという。

「出演者もスタッフも常々口にしていたのは、『脚本が素晴らしい』ということですね。岡田さんの脚本にすっかり魅了されている状態で、岡田さんが描こうとしているものが絶対に面白いということがわかっているから、慌てず騒がず、待つ状態だったのではないかと思います」(同)

 序盤の数字の苦戦ぶりにも悲観することなく、脚本の力を誰もが信じ、ブレることなく、出演者・スタッフが一丸となって作品に向き合い続けてきたことが、大評判と、さらには視聴率上昇にまでつながっていったようだ。

 放送期間も残り1週間強。どのようなラストを迎えるのか、有終の美をしっかりと見守りたい。

「大河」に柴咲コウ&北川景子、「朝ドラ」に葵わかな&永野芽郁……NHKとスターダストとの異常な“蜜月関係”

「大河」に柴咲コウ&北川景子、「朝ドラ」に葵わかな&永野芽郁……NHKとスターダストとの異常な蜜月関係の画像1
NHK連続テレビ小説「わろてんか」公式サイトより

 後半からグングン視聴率を上げてきた有村架純主演のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』が、いよいよ終盤を迎える。ここ最近の朝ドラは、視聴率を意識するあまり、有村をはじめ、『花子とアン』の吉高由里子、『とと姉ちゃん』の高畑充希など、すでにそれなりのネームバリューを持つ女優が主演に起用されることが多かった。

 しかし、10月2日スタートの次期作『わろてんか』から一転、様相が変わる。同作でヒロインを務めるのは、まだ知名度が乏しい葵わかな。そして、来年4月の次々期作『半分、青い』では永野芽郁がヒロインに決まっており、2作連続でフレッシュな若手女優の起用となった。

 葵も永野も、大手芸能事務所スターダストプロモーションの所属タレントとあって、ネット上では「ゴリ押し」「NHKとスターダストとの癒着」などと異議を唱える声も少なくない。

 確かに、NHKとスターダストとの間には、ただならぬ蜜月関係がありそうだ。NHKといえば、大河ドラマと朝ドラが“2大ドラマ”だが、その両方にスターダストのタレントが大挙出演しているのだ。

 現在放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』の主演は柴咲コウ、そのほかに市原隼人、柳楽優弥が出演している。来年の『西郷どん』には、篤姫役の北川景子をはじめ、高梨臨、青木崇高の出演が決まっている。昨年の『真田丸』には、内野聖陽、竹内結子、永野がキャスティングされていた。

 そして、『わろてんか』には濱田岳が、『半分、青い』には松雪泰子の出演が決まっており、大河も朝ドラもスターダスト勢がごっそり入っている。

「2013年前期の能年玲奈(=現のん)主演『あまちゃん』以降、朝ドラでオーディションなしでヒロインに起用されたのは、杏、吉高、有村の3人だけ。そのほかのドラマはきちんとオーディションを経て、ヒロインを決めています。これは広く人材を求め、公平感を保つためでもありますが、さすがに2期連続で同じ事務所からヒロインが選ばれること自体、異常であり、“出来レース”疑惑が噴出するのは当然。『わろてんか』のヒロインが発表されたのは今年3月、『半分、青い』は6月ですが、『NHK側が来年の大河に北川を使いたいがために、スターダストとの間に密約が存在した』といった声が出てきても仕方ないでしょうね」(芸能関係者)

 葵にしろ、永野にしろ、“ゴリ押し”イメージを払拭するためにも、演技力や存在感で視聴者を納得させてほしいものだ。
(文=田中七男)

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