「LDH」の記事一覧
2017年8月3日 [00芸能, AKB48, LDH, エイベックス, レコ大, 恋愛ニュース]
<p> かつては、日本の音楽界における最高の栄誉といわれていた「日本レコード大賞」だが、CD売り上げの落ち込みとともに注目度も低下。昨年末には「週刊文春」(文藝春秋)で、芸能事務所・バーニングプロダクションが三代目J Soul Brothersにレコ大を取らせる見返りとして、三代目の所属事務所・LDHに1億円を請求していたことが報じられるなど、その権威は完全に失墜してしまった。</p>
<p> もはや「誰も興味がないのでは?」とまでささやかれるレコ大だが、芸能関係者の間では、今年の新人賞の行く末が注目されているという。</p>
<p>「古くから買収疑惑があったように、レコ大は芸能事務所の力関係が色濃く反映される場所。特に今年の新人賞レースは、音楽系芸能事務所のゴリ押し案件めじろ押しで、なかなか面白いことになっています」(音楽業界関係者)</p>

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2017年6月8日 [00芸能, EXILE, HIRO, LDH, 島根, 恋愛ニュース, 映画]

警視庁に覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された俳優、橋爪遼容疑者(30)の後始末がエラいことになっている。橋爪容疑者が出演する、5月20日に全国公開されたばかりの映画『たたら侍』(錦織良成監督)は6月9日をもって上映打ち切りが決定。だが、映画の舞台となった自治体が約1億3,000万円もの税金を投入していたのだ。ロケ地周辺 ではすでに1万枚以上もの前売券が流通、田舎で数少ないシネコンには客が殺到して「オープン以来、初めて満席になった」(地元シネマ関係者)とか。そんな中、突然の打ち切りに地元は戸惑いを隠せないようだが、製作サイドは、ある“裏技”で乗り切ろうとしているという。
捜査関係者によると、今回の一件は、橋爪容疑者が“本星”ではなかった。警視庁はかねてから目をつけた埼玉県内に住む男を捜査していた過程で、一緒にいた橋爪容疑者を男の自宅で発見し、逮捕に至った。捜査関係者は「どうも、コレの関係のようだ」と、手を反対側の 頬に当てながら明かす。つまり、埼玉の男と橋爪容疑者はゲイ仲間だ というのだ。
ゲイ疑惑もさることながら、日本を代表する大物俳優の父、橋爪功(75)もカバーできないであろう巨額の損失をもたらした。
『たたら侍』は戦国の末期、玉鋼を作る製鉄技術「たたら吹き」をめぐる若侍たちの物語。LDHのHIROが「本物の日本を世界へ」という想いのもと、初めてプロデュースを手掛け、EXILEのメンバーらが出演。橋爪容疑者は鍛冶大工の手子(てこ)、熊吉役で出演している。
製作サイドは5日夜、9日限りで の上映打ち切りを発表した。一方、舞台となった島根県とロケ地周辺自治体は3年前から計1億3,000万円を製作費として助成し、7月15日からはロケのセットを使った、飲食もできるテーマパーク「出雲たたら村」もオープンする予定だった 。
「田舎特有の地縁を生かした売り方で、前売り 券を広範囲でさばいていた。さすがに地元が舞台なので、みんな喜んで買っていた」(地元有力者)といい、その数たるや、すでに1万枚以上にも達しているという。
一方、島根県内での上映館は、ショッピングモール内のシネコンの、合計2つのスクリーンしかない。ここでそれぞれ 1 日4~6回というヘビーローテーションで上映しているが、公開から2週間余りで打ち切りが決定するや、前売り券を持った客が殺到。映画館前は長蛇の列となっている。
しかし、7日になって製作サイドは公式ホームページで「再編集を行い、上映再開できるようスタッフ一丸となり鋭意努力しております」と報告。「上映再開の目途が立ちましたら改めて告知させて頂きます」としている。前売券は、とりあえず手元に持っておいたほうがよさそうだ。
ただ、「橋爪がチョイ役ならよかったが、ストーリーに絡む役柄で、出演シーンは多い」(同)といい、製作サイドの力量が試されることになりそうだ が、果たして……。

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2017年6月5日 [00芸能, Ami, E-girls, EXILE, LDH, アイドル, 恋愛ニュース]

これまで19人だったE-girlsが、6月5日より11人に減った“新生E-girls”として活動することが発表された。公式には「19人が自分たちで決断したこと」とされているものの、実際のところ、なぜこのような形になったのだろうか?
「E-girlsが所属するLDHでは、2009年にEXILEが一気に7名のメンバーを増員したことはありましたが、今回のE-girlsほどの規模での“減員”は初めて。やはり大人数では一人ずつが目立たないので、今回の人事で個々のメンバーがクローズアップされるように、というのが一番の狙いとみられます」(芸能プロ関係者)
E-girlsから離れた8人それぞれの今後については、リーダーだったAyaがクリエイティブ・マネジャーという裏方に回るほか、もともと所属していた別のユニットに専念することなどが発表されている。特に大きな変化があるのは、ソロ専念となるAmi。これまでE-girlsのほかにDreamに所属していたAmiは、今後“Dream Ami”としてソロ活動を展開するという。
「Amiはほかのメンバーと比べてバラエティ出演も多く、『オジサンでも唯一わかるE-girlsメンバー』と言われていました。また、15年7月にはシングル『ドレスを脱いだシンデレラ』でE-girls初のソロデビューを果たしていて、16年4月の『トライ・エヴリシング』はディズニー映画『ズートピア』日本語版の主題歌にも起用されました」(同)
そうした経緯もあって、Amiには自身のイメージプランがあるようで……。
「本人は、これまでのソロでやってきたような“お花畑系”の歌、アーティストとしても“メルヘン路線”を目指しているとか。これまでのソロ曲のPVを見ても、E-girlsのカッコいい印象とは違った、かわいらしいものが多かった。この先はグループに縛られないので、今まで以上に自分の好きなイメージでやりやすくなるのではないでしょうか」(レコード会社関係者)
だが、こうしてAmiがソロ専念により“得”していることからも、今回の人事が本当に「19人が自分たちで決断したこと」だったのか、疑問視するファンも少なくないだろう。
「“メンバー全員の意思を尊重した結果”と伝えられていますが、やはり古株で年長組であるAmiの意向が強かったのではないでしょうか。残された11人は、たしかに大所帯だった時より目立つかもしれないものの、パワーダウン感は否めません。新生E-girlsとして、これまで以上の活躍ができるのか、その実力が問われることになります」(同)
一方、Amiも「E-girls」のブランドを外したことへのリスクはある。先月29歳を迎えた彼女のメルヘン路線強化もラクな道ではないだろう。
安定した人気を得ながら、新たなチャレンジに挑むことを選んだ美女たちにはエールを送りたいが、世のオジサンたちは、11人になったことだし、まずE-girlsの全メンバーを覚えることから始めることが必要だろう。
(文=豊島三郎)

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2017年1月11日 [00芸能, 01ジャニーズ, LDH, ジャニーズ, バーニング, 恋愛ニュース]

SMAPの元マネジャーが、ジャニーズ事務所を懲戒解雇されていたことが「週刊新潮」(新潮社)の取材によって判明した。
同誌によると、警備会社からジャニーズに転職した40代後半の男性社員が、得意先などから総額約1億円のリベート(見返り)を得ていたというのだ。そうした実態が税務調査で判明。ただ、世間には公表されず、社内協議の結果、昨秋にジャニーズ初の懲戒解雇処分となったという。
こうした事案は、実は芸能界では日常茶飯事。例えば、昨年「週刊文春」(文藝春秋)で明らかになった、EXILEなどが在籍する芸能プロダクションLDHから“芸能界のドン”率いるバーニングプロダクションにプロモーション費名目で1億円もの大金が流れたことも「広い目で見ればリベートに当たる。立場の強い者が弱い者にタカるのは、この業界の常ですから」(芸能プロ関係者)という。
ほかにも、ある大手プロダクションの幹部は、テレビ局に通常の出演料とは別に「キャスティングをまとめた」という“功労代”を要求。
「事務所のトップの名前を使い『○○の了承も得ている』と言葉巧みに迫るんです。しかし、実際はこの幹部の独断。事務所にバレるとまずいから、ペーパーカンパニーを作り、そこに振り込ませていました」(同)
“芸能界の実力者”が率いる某大手事務所では実際、数年前に社員のリベート・横領が発覚。手を染めていた人間が名物社員だったため、業界内で大きな話題となった。
「ある男性グループのファンクラブ会費を着服していたそうです。少なくとも3名の社員が関与し、全員がクビになりましたが、そのうちの1名はその後、2,000万円の現金を持って事務所社長に謝罪。復帰を認められました」(事情通)。
華やかなイメージとは裏腹に、ドロドロしているのが芸能界なのだ。

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2016年12月10日 [12プレミア, 201612, EXILE, HIRO, LDH, 恋愛ニュース, 書籍]

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きたる12月15日、小社より「想像以上のマネーとパワーと愛と夢で幸福になる、拳突き上げて声高らかに叫べHiGH&LOWへの愛と情熱、そしてHIROさんの本気(マジ)を本気で考察する本」(以下、「ハイロー考察本」)が刊行されます。
本書では「HiGH&LOW」を紐解くための「LDH研究」も行っておりますが、サイゾーpremiumでは2013年あたりから、EXILEおよびLDH研究を(勝手に)進めており、
◆「メディア統制と”教祖”HIROの徹底教育――”黒いジャニーズ”EXILEのゴシップはなぜ出ないのか?」(13年11月15日公開)
◆「ジャニーズと張り合うEXILE一族の最終兵器! 三代目J Soul Brothersが”嵐”になる日」(14年12月25日公開)
◆「本当にATSUSHIは脱退してしまうのか? EXILEの影なるカリスマの孤独」(14年7月16日公開)
その中で培われた研究・考察の成果もぎゅっと凝縮して詰め込みました。
さて、ここでは「ハイロー考察本」に収録されている「HIRO大研究」記事の一部を先行公開。ヤンキーマンガや映画を長年見続けてきたライター・藤谷千明氏による「HIRO論」をお届けします。LDHの総裁にして、「HiGH&LOW」創造の父でもある”EXILE HIRO”が紡ぐ物語のゆくえやいかに……。
「ムゲンを永遠のものにする」――琥珀とHIROの願い
(文/藤谷千明)

ハイローをより考察したくば『Bボーイサラリーマン』を読むべし。
「違う、捨てたんじゃねぇ。変わってくんだよ。みんな同じ時間で止まってる訳じゃねえ。変わっていくことと、仲間を失うことは全然違う」
『HiGH&LOW』のシーズン2で龍也が琥珀を諭すときに口にするセリフだ。『THE MOVIE』の回想シーンにも出てくるこのセリフは、『HiGH&LOW』の根底にあるテーマのひとつでもある。
これまでにも繰り返し述べてきたが、『HiGH&LOW』はEXILE、ひいてはEXILE HIRO(本稿では尊敬と親しみを込めて「HIROさん」と呼ばせていただく)の経験や思想が色濃く出ている作品である。つまり、EXILEの歴史とは、喪失と変化の歴史なのだ。しかし「変わっていくことと、仲間を失うことは全然違う」というものの、HIROさん自身の歩みを振り返ると「喪失」をきっかけに「変化」していったというほうが正しいかもしれない。
HIROさんの小説風自伝『Bボーイサラリーマン』(幻冬舎)によると、ZOO解散後、どん底を味わっていたHIROさんは91年のボビー・ブラウンの日本公演にバックダンサーとして参加。この公演が、どん底からの浮上のきっかけのひとつとなるのだが、その時にボビー・ブラウンから「Japanese Soul Brothers」と紹介されたことがHIROさんを強く勇気づけたのか、再起をかけて結成したユニットの名前を「J Soul Brothers」と命名する。99年のことだ。
当初はHIRO・MATSU・USA・MAKIDAIの他に、SASAというボーカリストがいたのだが、作家活動に専念したいという理由でグループを脱退してしまう。その後紆余曲折を経て、当時から『ASAYAN』(テレビ東京系)で注目されていたATSUSHI、山口県のとあるオーディションで発見されたSHUNを誘い、ツインボーカルの6人編成になり「EXILE」と改名した。HIROさんは『Bボーイサラリーマン』内で改名の理由について、J Soul Brothersへの愛着は残しつつも「ここからが正念場だ。過去を白紙に戻し、生まれ変わったつもりでゼロからスタートしようと思った」と語っている。「喪失からの変化」はEXILE誕生からすでにはじまっていたのだ。
EXILEは01年9月に「Your eyes only 〜曖昧なぼくの輪郭〜」でメジャーデビュー。ドラマの挿入歌として起用されたことから話題になり、スマッシュヒット。以後も順調にファンを増やしていく。02年に現在のLDHの前身となる「エグザイル・エンターテインメント」を設立。EXILEの初期メンバー6人が50万円ずつ出し合って有限会社の資本金300万を捻出したという話は語り草になっている。03年にはアルバム『EXILE ENTERTAINMENT』がミリオンヒット、紅白歌合戦にも出演。04年には初の武道館公演。05年には初のベストアルバム『PERFECT BEST』を発売し、これもミリオンセラーを達成。HIROさんが『Bボーイサラリーマン』を上梓したのもこの頃である。
何もかもが順調にいっていたように見えたが、ここで転機が訪れる。06年に、清木場俊介としてのソロ活動に専念したいとSHUNが脱退を発表。そしてAKIRAの加入、新しいボーカルをオーディションで決定する「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION」の開催。そこで優勝したTAKAHIROの加入。「EXILE」に「第○章」が付くようになったのもこの時期だったように記憶している。変化を余儀なくされたEXILEの規模はこれを機にどんどん拡大していく。
逆境に対してHIROさんは自著『ビビリ』(幻冬舎)では、「ぜってぇ、負けねえ」と語り、SHUNの脱退があったからこそメンバーがひとつになれたと語っている。ここで、SHUN脱退やメンバー変更について、HIROさんの言葉を引用したい。
「すべてのものには終わりがあるのだ。EXILEだって、もちろん永遠ではない。(中略)永遠に続くグループなんてない。いつかどこかで、必ずいろんなことが起きて、解散しなきゃならなくなる。それが運命なのだ。けれどこのまま、その運命とやらのなすがままに、ここまで積み上げてきたものを、すべて無にしてしまっていいのだろうか。EXILEはもう終わりなのか。運命をひっくり返して、永遠に輝き続ける方法はないのだろうか。(中略)永遠は無理かもしれないけれど、その永遠に挑戦することくらいはできるはずだと思った。」(『ビビリ』より)
琥珀の思想である「ムゲンを永遠のものにする」の萌芽がすでにここで誕生している。
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2016年11月22日 [00芸能, AAA, EXILE, LDH, バーニング, レコード大賞, 三代目 J Soul Brothers, 恋愛ニュース, 西内まりや, 西野カナ]

12月30日に開催される「第58回日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)の各賞が発表され、大賞候補の10曲の優秀作品賞、最優秀新人賞候補の4組の新人賞が決定した。
レコ大といえば昨年、三代目J Soul Brothersの大賞受賞をめぐり、所属事務所のLDHから、レコ大に絶大な影響力を持つ芸能界のドンこと周防郁雄社長率いるバーニングプロダクションに1億円の“裏金”が支払われていたことを「週刊文春」(文藝春秋)がスクープ。その影響もあってか、三代目は優秀作品賞から外れたが、相変わらずの“出来レース”だったようだ。
「三代目は今年1曲しか出しておらず、それも11月発売と、外す理由はいくらでもこじつけることができる。宇多田ヒカルの『花束を君に』、桐谷健太の『海の声』を選んだのは世間体を気にしてのことで、大賞は難しい。相変わらず本命は、いずれもバーニングが深く関わっている西野カナの『あなたの好きなところ』か、AAAの『涙のない世界』といわれ、結局、体質はまったく変わらなかった」(レコード会社幹部)
新人賞にはこれまたバーニングが深く関わっているという、韓国の人気グループ・BIGBANGの弟分・iKONと林部智史が“想定内”で入り、おまけに、BIGBANGは、大ヒット映画『君の名は。』のサントラがヒットしたRADWIMPS、再結成で話題を集めたTHE YELLOW MONKEY、ヒットした映画『シン・ゴジラ』のサントラと並んで特別賞を受賞している。
新人賞4組のうち、残りの2組は、まったく無名の演歌歌手・羽山みずき、そして、ボイメンこと名古屋が本拠地の男性アイドルグループ・BOYS AND MENということもあって、多少は“ガチンコ”で審査が行われた気配はあったが……。
「ここ数年、演歌を軽視していることに、主催の日本作曲家協会が激怒。特に叶弦大会長は文春の直撃取材に答えるなど、自身にそれなりのバックがあるため周防氏に対し牙をむき、『レコ大なんてやめちまえばいいんだ!』と周囲に言い放っているという。そのため、羽山は同協会がプッシュしており、顔を立てるために入れた。ボイメンは今年、全国区に進出。その努力を買って審査員たちが猛プッシュしたが、そのおかげで、周防氏の盟友の平哲夫氏が率いるライジングプロダクションのアイドルグループ・ふわふわが新人賞レースから落選。平氏が涙をのんだバーターとして、同じ事務所の西内まりやの『BELIEVE』が、なぜか大賞候補に入った」(音楽業界関係者)
ちなみに、西内の同曲が主題歌となった主演映画『CUTIE HONEY –TEARS-』は大爆死。相変わらず、実力度外視の選考が行われてしまったようだ。

「三代目JSBは“想定外”の落選も……混乱の中で決まった「レコ大」各賞をめぐる水面下の駆け引き」の続きを読む
2016年11月18日 [00芸能, 011テレビ, LDH, TBS, バーニング, レコード大賞, レコ大, 三代目 J Soul Brothers, 宇多田ヒカル, 恋愛ニュース]
<p> 12月30日の授賞式がTBS系で生放送される「日本レコード大賞」の各賞が17日、発表された。</p>
<p>「大賞」のノミネート作品でもある「優秀作品賞」には、宇多田ヒカル「花束を君に」、AKB48「365日の紙飛行機」、AAA「涙のない世界」、西内まりや「BELIEVE」、氷川きよし「みれん心」、西野カナ「あなたの好きなところ」、浦島太郎 (桐谷健太)「海の声」、坂本冬美「女は抱かれて鮎になる」、きゃりーぱみゅぱみゅ「最&高」、いきものがかり「ラストシーン」(順不同)の10作品。「最優秀新人賞」の候補である「新人賞」には、iKON、林部智史、羽山みずき、BOYS AND MENが決定した。<br />
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「1億円買収疑惑の「レコ大」各賞発表……TBSはしれっと公式Twitter始動で「TBS終わってる」の声」の続きを読む
2016年11月10日 [00芸能, EXILE, LDH, 恋愛ニュース]

「日本レコード大賞」の1億円買収疑惑で揺れる芸能プロダクション・LDHだが、もうひとつの疑惑が「明らかになるかもしれない」として話題だ。
LDHといえば、EXILEや三代目 J Soul Brothers、GENERATIONSのほか、DANCE EARTH PARTY、THE RAMPAGEなど、ダンスパフォーマンスを行うグループが数多く所属しているが、ファンの間では以前から、メンバーの体毛について臆測が飛び交っていたという。
「数年前、LDH一族のダンサーは『全員パイパン』というウワサが広まったんです。当時は『ってことは、EXILE全員ツルツル?』『TAKAHIROはギャランドゥーあるから、ボーカルは対象外じゃ?』『みんな腋毛生えてるのに、パイパンってことはないだろ』と、勝手に予想していました。しかし、最近になってネット上に、SHOKICHI(EXILE)と、野替愁平(劇団EXILE)に酷似した男性の全裸動画が流出したんです。お風呂場の脱衣所で何者かに盗撮されたもののようですが、2人ともツルツルだったことから、疑惑が再燃。ファンの間で『一族のパイパン伝説は本当だった』と盛り上がっています」(EXILEファン)
日本でも「水着からはみ出る」「清潔にしたい」という理由で、脱毛サロンなどでパイパンにする女性は増えているが、こと男性となるとごく小数。そんな中、なぜSHOKICHI似の男性と、野替似の男性は、揃ってパイパンだったのだろうか?
「男性アスリートが記録を伸ばすためにパイパンにするように、LDHのダンサーも事務所が契約しているエステサロンで永久脱毛しているそう。陰毛があるとないとでは、動きやすさが雲泥の差なんだとか。また、激しい動きで毛が絡まったり、蒸れて熱がこもるのを防止する効果もあるそう。一方、腋毛やすね毛は薄くする程度で、わざと残しているようです」(芸能関係者)
疑惑が再燃したEXIL一族の体毛事情。メンバーから真実が語られる日は来るのだろうか?

「EXILE一族は「全員パイパン!?」全裸盗撮動画ネット流出で疑惑再燃「陰毛があるとないとでは……」」の続きを読む
2016年11月10日 [00芸能, EXILE, LDH, エイベックス, バーニング, レコード大賞, 三代目 J Soul Brothers, 恋愛ニュース, 紅白]
<p>「週刊文春」(文藝春秋)が報じ続けている『輝く!本レコード大賞』(TBS系)の裏金疑惑だが、業界内では、かなり波紋を広げているという。</p>
<p> 同誌は、レコ大に絶大な権限を持つ“芸能界のドン”こと周防郁雄社長率いるバーニングプロから、昨年レコ大で大賞を獲得した三代目J Soul Brothersが所属するLDHに対して、「プロモーション業務委託費」として税込み1億800万円を請求した証拠の請求書を掲載。それが、大賞獲得の“裏金”だったとされた。</p>
<p>「バーニング、LDHの周辺では、請求書を外部に流出させた“犯人”および、レコ大関連疑惑について誰がコメントしたかの話題で持ちきり。疑われたほうは、たまったものではないが、『たぶん○○がコメントした』『LDHサイドからしか、請求書が流れようがない』などとウワサされていますよ」(レコード会社関係者)</p>

「朝日新聞も追撃! 『レコード大賞』裏金問題で『紅白』出場歌手選考にも多大なる影響が……」の続きを読む
2016年11月9日 [00芸能, EXILE, LDH, TBS, ドラマ, 三代目J Soul Brothers, 岩田剛典, 恋愛ニュース]

TBS公式サイトより
三代目J Soul Brothersの中でも甘いマスクで抜群の人気を誇り、EXILEのダンサーとしても活動する“がんちゃん”こと岩田剛典。近年は俳優としても実績を重ねる彼だが、ネット評は「大根役者」と散々だ。
岩田は現在、菅野美穂主演の連続ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人~』(TBS系)に3番手で出演。主人公のママ友をとりこにする、明るくさわやかな好青年を演じており、回を追うにつれ出演シーンが増加。今後、さらに重要な立ち回りが見られそうだ。
岩田といえば、約2年前に石原さとみ主演ドラマ『ディア・シスター』(フジテレビ系)のメインキャストに大抜擢され、知名度が急上昇。今年は、主演映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』が公開されたほか、『HiGH&LOW THE MOVIE』ではメインの不良役を演じるなど、いまやEXILE一族きっての人気俳優といっても過言ではないでだろう。
しかし、『砂の塔』での岩田の演技に対し、ネット上の視聴者からは「こんなに演技ヘタだったっけ?」「岩田が出てくると、現実に引き戻される」「(主人公の夫役の)ココリコ・田中直樹がいい演技してるのに、岩田の棒っぷりは酷いな」「カンペ読んでるみたい」「結局、顔だけ」といった声が相次いでいる。
「これまで、クセのある役柄で演技力を誤魔化してきた岩田ですが、『砂の塔』の好青年役でボロが出てしまった印象。“普通の役”は、より自然な演技が求められるため、役者でも難しい。かねてより俳優業に力を入れているEXILE一族ですが、過去のメンバーの主演作は、不良モノか、元不良モノばかり。これらはケンカシーンなど派手な場面が多い分、セリフが少なく、特徴的なビジュアルやキャラ付けで演技力を誤魔化しやすい。運動神経抜群ながら、セリフ回しが不得意なメンバーの多いEXILE一族にはぴったりです」(芸能ライター)
EXILE・AKIRAや、同・MAKIDAIなど、“大根役者”を輩出し続けるEXILE一族。『砂の塔』のオファーに対し「台本がメチャクチャ面白くて、二つ返事でお受けしました」と明かしている岩田だが、今後はボロが出ないよう、役を見極める必要がありそうだ。

「三代目JSB・岩田剛典の棒演技に「結局、顔だけ」の声……“大根農家”EXILE一族に必要なこととは!?」の続きを読む