「LDH」の記事一覧(2 / 3ページ)

レコード大賞「1億円買収」のブラック企業・LDHで、情報漏えいの“犯人探し”激化中!

<p>「週刊文春」10月27日発売号(文藝春秋)が報じたLDHの「日本レコード大賞」買収疑惑に対し、同社内でマスコミに情報を流した“犯人探し”が始まっているという。</p>

<p> 今年7月、同誌は元社員による「社内の体育会系イジメ」告発の記事を掲載。買収疑惑のネタ元が同じ社員であれば、辞めた会社への腹いせにも見えるが、LDHと付き合いのある音楽関係者は「別のところから漏れたと見る役員もいる。『内部にシロアリがいるから、探し出す』という話をしていた」という。 </p>

<p> レコ大の買収疑惑は、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEに昨年末の大賞を取らせるため、LDH側が審査委員への裏工作を画策、これを引き受けた芸能事務所バーニングプロダクションが、その見返りとして「年末のプロモーション業務委託費」という名目の1億円の請求書を出したというもの。</p>

三代目JSBの「レコード大賞1億円買収」で思い出される“審査委員長怪死事件”の深すぎる闇

<p> EXILE所属の株式会社LDHをめぐり、日本レコード大賞の買収疑惑が報じられたことで、過去の疑惑も蒸し返されている。「レコ大の闇」といわれる、2005年の審査委員長の怪死事件だ。ある音楽関係者は「あの事件を思い出すと、今回のLDHは危険な立場に追いやられているのではと危惧せざるを得ない」とまで言っている。</p>

<p>「審査委員長は死の直前、スキャンダルをリークされていた。これに倣えば、今回はLDHに攻撃の手が迫っているということでは?」(同)</p>

<p> レコ大の審査委員長だった阿子島たけし氏は05年12月、ディナーショーに出席した後、行方不明となった。翌朝5時ごろ、横浜市の自宅が全焼。家族が捜索願を出す失踪事件となったが、その2日後、焼けた雨戸の下から遺体が発見された。</p>

改造バイクにバット……E-girlsが表す“日本”に批判「ヤンキーの集会」「東京五輪への下心丸出し」

<p>“日本”をテーマにしたというE-girlsの最新ミュージックビデオ「Go! Go! Let’s Go!」が4日に公開され、「東京五輪参加への意欲丸出し」「ヤンキーの集会みたい」などとバッシングが相次いでいる。<br />
 <br />
 同楽曲は、18作目のシングルとして、30日にリリース予定。MVのテーマは、日本の新しさと伝統を融合した“Japanese Neo Girls”だといい、メンバーらは、着物をアレンジした衣装で山車風のセットの前で踊っているほか、女子高校生風の衣装で通学バッグを振り回しながら踊ったり、ヤンキー風の風貌でデコトラの前で改造バイクにまたがり、竹刀やバットを手にしてこちらを睨みつけるなどしている。<br />
</p>

三代目JSB出演の『Mステ』に異論続出!「レコ大」買収疑惑による炎上を「誤魔化した!?」

<p> 新曲「Welcome to TOKYO」のMVに盗作疑惑が浮上するなど、何かとお騒がせの三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)が、7日付ビルボードランキングのツイート数部門で首位を獲得。これを紹介した4日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に対し、ツッコミが相次いでいる。</p>

<p> 同番組は、1週間のうちにTwitterで最もつぶやかれたアーティストとして、三代目をVTRで紹介。同時に、「来週のCD発売前にランクイン! 先週、渋谷の大型街頭ビジョンをジャックし、MVを解禁するなど話題となりました」というナレーションが流れ、ワイプに映ったスタジオのメンバーたちは、手を合わせてお辞儀するなどし、ランクインへの感謝を表していた。</p>

「レコ大」買収疑惑の三代目JSB、今度は新曲「Welcome to TOKYO」にパクリ疑惑! 東京五輪参加は絶望的か

<p>「日本レコード大賞」1億円買収報道で揺れる三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)。今度は新曲「Welcome to TOKYO」のミュージックビデオ(以下、MV)に、“パクリ疑惑”が持ち上がっている。</p>

<p> 三代目は、買収疑惑が報じられた先月27日の翌日、渋谷スクランブル交差点にある大型街頭ビジョン3基をジャックするという、ド派手な演出でMVを解禁。東京タワーや渋谷をはじめ、東京の名所がメンバーと共に映し出される内容だが、これが1月に公開された人気韓国人グループ・BIGBANGの「BANG BANG BANG」に酷似しているとの指摘が相次いでいる。<br />
</p>

上戸彩、HIROとの“プライベート報道”で離婚説上塗り? イメージ急落へ……

ueto1031

 EXILEや三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEらが所属するLDHが、世界展開を発表した。今後、日本だけでなく、アジア、ヨーロッパ、アメリカに拠点を起き、エンタテインメントを世界に発信するという。EXILEのリーダーであり、LDHの社長を務めるHIROは、今年限りで社長の座を退き、一連のプロジェクトのクリエイティブ・リーダーとして陣頭指揮を執るという。

 この大胆な試みで懸念されるのが、HIROと妻・上戸彩の関係だろう。先日「週刊新潮」(新潮社)において、離婚危機が報じられたばかりだ。

「2人は2012年に結婚、15年には第一子が誕生しています。子育てや家庭を優先してほしいと願う上戸と、仕事一筋のHIROの間に距離が生じているといった内容が報じられましたが、ここへきての世界展開発表は、報道の内容を裏付けるともいえますね」(週刊誌記者)

 離婚危機報道の一方で「女性セブン」(小学館)では、変装なしの夫婦と子どものプライベートショットが掲載された。一見すると仲睦まじく見えるが、このベストタイミングでの記事掲載は“火消し”の印象も拭えない。

 実際に離婚となれば、上戸の芸能活動は活発化しそうだ。すでに上戸は、15年12月の『M-1グランプリ2015』(テレビ朝日系)で芸能活動を再開している。女優業への本格復帰となれば、ドラマや映画などのオファーも殺到するのではないかと思いきや、そう簡単にはいかなそうだ。

「これまで上戸のイメージといえば、清純、無垢といったものでした。しかし、離婚となれば、どうしてもイメージは悪くなってしまうでしょう。さらに、今年に入ってからは、親友と公言していたベッキーの不倫騒動も起こりました。以前の彼女が保っていたイメージをキープすることは難しいでしょうね」(同)

 国会の解散ではないが、芸能人の離婚報道も一度流れ出すと止まらないのは確かだ。いずれにせよ、上戸の今後は前途多難なものになりそうだ。
(文=平田宏利)

EXILE・HIRO&上戸彩の初親子ショットは「ヤラセ丸出し」!? 家庭内別居報道の「女性セブン」が寝返りか

uetoaya1202.jpg

 EXILEのHIROと、その妻で女優の上戸彩、そして1歳の娘のスリーショットを、27日発売の「女性セブン」(小学館)が掲載した。

 同誌は、都内の高級マンションから出てくる3人をキャッチ。変装などは一切しておらず、HIROが抱きかかえる娘に、上戸が「ガオー」と襲いかかるような動きであやす様子や、上戸が笑顔でHIROに寄り添う姿が見て取れる。記事は、23日にHIROが発表したLDHの世界展開の構想や、夫婦の順調ぶりを伝える内容に終始。かねてよりささやかれている離婚疑惑を一蹴する記事となっている。

「『あまりに自然な親子の姿に~』という書き出しで始まる同記事ですが、むしろ離婚説払拭のために“撮らせた”と考えるのが自然。そもそも、HIROと上戸の家庭内別居疑惑を報じたのは、ほかでもない『女性セブン』。同誌と上戸が所属するオスカープロモーションは蜜月関係にあり、おそらく両者の間でなんらかの手打ちがあったのでしょう」(芸能記者)

 6月発売の「女性セブン」は、「上戸彩『帰れぬ夫』HIRO『0才児子育て』切れた糸」と題した記事を掲載。HIROが仕事が終わっても上戸の元へ戻らず、自宅から50メートル離れた別宅に帰っていることや、“男の出る幕ではない”として子育てにほとんど参加していないことなどを伝えていた。

 また今月、HIROが世界展開を宣言すると、「上戸と離婚間近か?」などと疑惑が再燃。これに危機感を持った関係者が、不仲説を払拭するために「女性セブン」に働きかけたということだろうか?

「『女性セブン』は8月にLDH所属の三代目 J Soul Brothers・登坂広臣とローラの“お泊まりデート”をスクープ。登坂ファンのショックは相当なもので、すっかりジャニーズ化しているLDHにとっても大きな痛手に。LDHとしては、世界展開を円滑に進めるためにも、今後また出るであろう所属タレントのスキャンダルを、手前でせき止めたいところ。そのためにHIROが一肌脱いだのが、今回のスリーショットなのでしょう」(同)

 2020年の東京五輪・開会式への参加を狙っているとも言われるHIRO率いるLDH。今回の絵に描いたような幸せな家族写真も、その準備のひとつといえるかもしれない。

三代目JSB「レコ大」1億円買収報道にファン全力擁護「LDHがそんなことするわけない」「あの涙は本物」

<p> 三代目 J Soul Brothers(以下、三代目)の「日本レコード大賞」買収疑惑について、案の定、スポーツ紙やテレビ局は総じて黙殺。一方、ネット上では、同グループのファンが「週刊文春」(文藝春秋)に対し罵詈雑言を浴びせている。</p>

<p>“芸能界のドン”こと周防郁雄氏率いるバーニングが絶大な影響力を持ち、かねてより裏金疑惑などがささやかれてきた「レコ大」。27日発売の「文春」はその証拠として、バーニングプロダクションが三代目の所属事務所・LDHに宛てた1億800万円の請求書を掲載。但し書きには「年末のプロモーション業務委託費として」とあ</p>

EXILE一族の“ディズニー構想”発表に失笑! 上戸彩との離婚秒読みをささやく声も?

hiro1027.jpg

 EXILEや三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEらの所属事務所・LDHの社長を務めるHIROが、同社の再構築構想発表。現LDHをLDH JAPANに改称し、アメリカ、欧州、アジアに拠点を作り、それらを統括するグローバル組織としてLDH WORLDを設立。本格的に世界展開していくことを明かした。

 この発表に伴い、HIROは「まだまだ未熟な僕らですが、“ディズニー”や“ユニバーサル”のような世界中の人が楽しめるエンタテインメントを生みだせる会社をめざしたいという夢があります」という力強いコメントを寄せたが、「ディズニーだと? 笑止!」「方向性、間違ってないか?」などと、ネット上では失笑コメントが相次いでいる。

「EXILEは今年15周年を迎え、弟分である三代目はいまやEXILEを超える人気を獲得していますが、最近ではピークを過ぎたと見る声は多い。また、EXILE一族メンバー総出で売り込みを図っている俳優業に関しても、昨年7月に放送されたAKIRA主演のドラマ『HEAT』(フジテレビ系)が全9話平均視聴率4.12%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という歴史的な大敗北を喫し、ドラマ放送前に決定していた映画化が白紙になってしまうほど。また、先日公開された『HiGH&LOW THE MOVIE』は酷評の嵐と、全体的に苦戦を強いられてしまっている。そのため、HIROの世界戦略構想発表には、ファンからも不安の声が上がってしまっているようです」(芸能関係者)

 また、HIROといえば、今年6月に発売された「女性セブン」(小学館)によって、妻で女優の上戸彩とのすれ違いを報じられて以降、ネット上では頻繁に離婚危機説が噴出している。

「HIROと上戸は2012年に結婚、昨年8月には第1子が誕生するなど、夫婦関係は順風満帆だと思われていましたが、今月20日発売の「週刊新潮」(新潮社)でも、夫婦仲に“陰り”が見られると報じられた。さらに、7月には『週刊文春』(文藝春秋)にLDH内のパワハラ問題を報じられたことにより、事務所のイメージはガタ落ち。世界戦略が失敗に終われば、背負う負債もケタが違ってくるでしょうから、上戸ファンから離婚を促す声が日に日に大きくなっています」(同)

 ファン以外からは「マイルドヤンキーの集団」と揶揄されることも少なくないEXILE一族だが、果たして、ディズニーやユニバーサルのような一大帝国を築き上げることができるのか? あるいは、総崩れとなり、日本での居場所さえも失ってしまうことになるのだろうか?

ATSUSHIの留学でEXILEを“大シャッフル”!? 「SECOND」活動メインに、世代交代も……

atsushi0906.jpg

 EXILEのAKIRAがグループ内のユニット「EXILE THE SECOND」に加入することが5日、EXILEモバイル公式サイトで発表された。

 AKIRAを加えた6人の新体制になった同ユニットのお披露目は、今秋から始まるツアー「EXILE THE SECOND LIVE 2016-2017“WILD WILD WARRIORS”」。AKIRAは「共に活動をしていくことで互いに良い化学反応を起こしグループとして個人として さらなる覚醒・創造・進化していくヴィジョンが生まれてきました」とコメントを寄せている。

 同ユニットは、橘ケンチ、黒木啓司、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIで結成され、今年7月にファーストシングル「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」(rhythm zone)で“デビュー”していたが、AKIRAが加入する予兆はあったという。

「ファーストシングルのみならず、8月発売のセカンドシングル『Shut up!! Shut up!! Shut up!!』(同)のPVにもAKIRAが参加。ゲスト出演という形だったが、ファーストに比べ、セカンドが売り上げを落としたので、ツアーに向けてテコ入れとしてAKIRAの加入が発表された」(音楽関係者)

 かなり積極的にメディア露出している同ユニットだが、その背景には先日発表された、18年までをメドにしたEXILEのボーカル・ATSUSHIの留学発表があったようだ。

「ここ数年、ATSUSHIは活動方針をめぐって事務所とソリが合わず、独自の路線を歩み、今年はソロのコンサートツアーを開催。それでも飽き足らず、活動の幅を広げるために留学を決めた。となると、EXILEとしての活動が厳しくなるので、『EXILE THE SECOND』をEXILEメンバーのメイン活動の場へ移行。同時に、グループの大シャッフルを行っていくことになりそうだ」(同)

 EXILEは2013年、リーダーのHIROがパフォーマーを引退。昨年は結成時からのメンバーだった松本利夫・USA・MAKIDAIがパフォーマーを引退し、世代交代が加速しているが、「いまや三代目 J Soul Brothersに押され、人気は頭打ち。そのあたりの打開策をHIROは真剣に考えていたようだ」(レコード会社関係者)というだけに、ATSUSHIが留学を終えるころに、EXILEがどう変わっているかが注目される。

サブコンテンツ

このページの先頭へ