「ドラマ」の記事一覧(123 / 140ページ)

綾瀬はるか主演ドラマ『わたしを離さないで』不振は“アゴが伸びた”のが原因だった!?

ayasenoago

 綾瀬はるかの主演ドラマ『わたしを離さないで』(TBS系)が、低空飛行にあえいでいる。

「第1話、第2話と共に6.2%という大爆死、1月29日放送の第3話こそ7.7%に上昇しましたが、これは前番組の『金曜日のスマたちへ』が解散騒動で注目を浴びたSMAP中居正広、朝ドラで大ブレイクしたディーン・フジオカ、そして不倫騒動で休業が決まったベッキーらが出演したことで視聴率17.9%を記録。その恩恵を受けたことは明らかです。次回になったら、また下がりそうです」(テレビ誌記者)

続きを読む

“演技派若手女優”黒木華がTBS『重版出来!』で連ドラ初主演! 豪華キャストも“低視聴率”のにおいがプンプン……

<p> ようやくというべきか……。“演技派”として、高い評価を受けている若手女優の黒木華が、4月期のTBS系ドラマ『重版出来!』(火曜午後10時~)で、待望の連ドラ初主演を果たす。</p>

<p> 原作は、青年漫画雑誌「月刊!スピリッツ」(小学館)で2011年11月号から連載されている松田奈緒子氏の同名漫画。脚本は、映画『図書館戦争』シリーズ、ドラマ『空飛ぶ広報室』(13年/TBS系)、『掟上今日子の備忘録』(15年/日本テレビ系)などを手掛けた野木亜紀子氏が担当する。</p>

<p> ドラマの舞台となるのは、大手出版社・興都館(こうとかん)の週刊コミック誌「バイブス」編集部。柔道一筋で元五輪代表候補だった主人公・黒沢心(黒木)は、新卒で同社に入社し、同編集部に配属される。厳しい出版業界の中で、黒木と仲間たちが次々と襲いかかる難題に奮闘する姿を描いた作品だ。</p>

<p> 黒木は、12年度後期のNHK連続ドラマ小説『純と愛』で注目を集め、13年には映画『舟を編む』『シャニダールの花』で、『第37回日本アカデミー賞』新人俳優賞、『第56回ブルーリボン賞』新人賞を受賞。14年には映画『小さいおうち』で、『第64回ベルリン国際映画祭』最優秀女優賞、『第38回日本アカデミー賞』最優秀助演女優賞を受賞。15年にも、映画『母と暮せば』で『第39回日本アカデミー賞』優秀助演女優賞を受賞するなど、25歳の若さで多くの賞を受けた実力派だ。</p>

登場人物の誰もが、“特別”な存在になる――人が人を好きになる方法『いつ恋』第3話

<p> ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第3話は、人が人を好きになる行程が描かれている。</p>

<p> 順を追って説明したい。まず今回は、木穂子(高畑充希)の場面から始まる。彼女は主人公である練(高良健吾)の交際相手だ。第1話では練と一緒に寝ていたが、第2話では妻子のいる男と付き合っていることが明らかになった。代理店に務めるキャリアウーマンであり、派手な服装で、大人の色気もある。時折、博多弁の混じるその口調は、これまで多くの男を手玉に取ってきたのだろうと思わせる。<br />
</p>

剛力彩芽が1年ぶりに地上波連ドラで主演 “お気楽”低視聴率枠でプレッシャーなし?

<p> 歌手で女優の剛力彩芽が、1年ぶりに地上波の連続ドラマで主演を務めることがわかった。</p>

<p> 剛力が出演するのは、4月期にオンエアされる深夜ドラマ『ドクターカー』(日本テレビ系)。剛力は5歳の子どもがいるシングルマザーで、新人医師の天童一花役。勤務先の病院が運営するドクターカーに乗り込んで、「絶体絶命」の患者の命を救うべく、日々奮闘する姿を描いた作品になるという。</p>

元KARA・ジヨン「ダンスが苦手だった」発言は“凋落”K-POPビジネスとの決別宣言か

ziei0201
Sweet Powerオフィシャルサイトより

 元KARAのメンバーで女優の知英(ジヨン)が20日、自身がメインMCを務めるTOKYO FMの番組『知英の季節』で、実はダンスが苦手だったことを明かした。

 同番組のコーナーで、リスナーからの「どうしたら、ダンスが上手になるか?」という相談に対して、知英は「私も実は、ホントに踊れなかったんですよ。今もそんなにバリバリ踊れるとかじゃないんですけどね。当時は、私ってなんて踊れないんだろうって思うぐらい、チーム(KARA)の中でもブラックホール状態だったんです」と告白。

続きを読む

深キョンドラマ『ダメな私に恋してください』ディーン・フジオカの”人気”を取り込めず苦戦

d.fujioka0129
『ダメな私に恋してくださいドラマ化スペシャル』(集英社)

 深田恭子にとって、『女はそれを許さない』(TBS系/2014年10月期)以来、1年3カ月ぶりの連ドラ主演となった『ダメな私に恋してください』(TBS系/火曜午後10時~)が苦戦している。

 同ドラマは、30歳バージンで貢ぎ体質のダメ女・柴田ミチコ(深田)と、ドSな元上司で「喫茶ひまわり」店主・黒沢歩(ディーン・フジオカ)によるラブコメディ。なんともバカバカしい展開のオンパレードだが、それでも「深キョンだから許せる」との声も多い。

続きを読む

米倉涼子の離婚協議、また暗礁に……“夫に手切れ金”報道も「支払ってません」

<p> 現在、離婚協議中とされる米倉涼子が、早急な離婚成立のために夫のS氏に慰謝料代わりの“手切れ金”を支払うと、昨年末に一部メディアが報じた。これを受けて、新年早々にも離婚成立かとみられていたが、実際には米倉は「私は悪くないのに、なんで慰謝料を支払わなければいけないの?」と拒絶。再び離婚協議が暗礁に乗り上げているという情報を入手した。</p>

SMAPだけじゃない! AKB48メンバーが次々と公開処刑の餌食に「まゆゆの顔の大きさが……」

mauu0128

 SMAPが解散騒動を詫びた18日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では、中央で余裕たっぷりに話す木村拓哉と、顔面蒼白な中居正広ら4人の姿が話題となった。

 そのコントラストは、まさに「公開処刑」。そんな中、22日に放送されたスペシャルドラマ『大奥 第一部』(同)でも、公開処刑が発生していた。

 同作は、沢尻エリカ演じるお美代が、徳川家斉への復讐のために大奥入りし、史上最凶の側室に成り上がっていくというもの。注目は、時代劇初挑戦となったAKB48・渡辺麻友との禁断愛で、2人の濃厚なキスシーンは大反響を呼んだが……。

続きを読む

“見たくないもの”の中で、2人は――善意で世界を変える方法『いつ恋』第2話

<p> ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第2話は、練(高良健吾)と音(有村架純)が東京で再会するまでを描く。第1回ではぐれてしまった二人だが、音は練の住んでいる雪が谷大塚で暮らしている。生活圏も一緒で、お互い会いたいと願っている二人だが、すれ違ってばかりで会うことができない。恋愛ドラマとしての、正当ともいえる展開だ。</p>

ダメな奴らは、かわいらしい――NHK×松尾スズキ『ちかえもん』という虚実皮膜の痛快娯楽劇

<p>「どうも、近松門左衛門です。浄瑠璃作家として教科書に載っている、あの近松門左衛門です。大河ドラマでもナレーションさせてもらったことがある、あの近松です!」</p>

<p> そんなモノローグが挿入される時代劇が『ちかえもん』(NHK)だ。</p>

<p> NHKの時代劇? 堅そう。近松門左衛門? よく知らない。</p>

<p> そんな先入観で見ることをためらってしまうのは、心底もったいないドラマだ。</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ