「ドラマ」の記事一覧(128 / 140ページ)

『アンダーウェア』大爆死中の桐谷美玲『NEWS ZERO』も降板危機で“エロ解禁”なるか!?

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 12月4日に放送が予定されていた金曜プレミアム『アンダーウェア』(フジテレビ系)の最終回が延期となり、視聴者の間で波紋を呼んだ。

 同作の視聴率は、初回が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったが、2話目3.7%、3話目4.3%と苦戦が続いていた。そんな中、フジテレビは、先日亡くなった水木しげる氏の追悼番組として、4日の同枠で映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』を放送すると発表。『アンダーウェア』最終回は、翌5日午後3時5分~の土曜ワイド枠でのオンエアに振り替えになった。

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オスカー“高部あいタブー”の裏で、河北麻友子のゴリ押しが始まる!?

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河北麻友子オフィシャルブログより

「オスカー内では、いまだに高部あいの話題は完全タブー。その替わりというか、“かわいい系”枠で、河北さんをどんどん押し出す方向のようですよ。今まではモデルやバラエティの仕事が多かったのですが、今後はドラマの仕事を増やしていくようです」(芸能事務所関係者)

 これまで2度にわたり実写化された、鈴木由美子原作の大人気漫画『白鳥麗子でございます!』が、約20年ぶりに実写ドラマ化&映画化されることが決定。主人公に、生粋のニューヨーク育ち、“リアル”お嬢様女優No.1の呼び名も高い、河北麻友子が抜擢された。

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王道復活! 濱田岳『釣りバカ日誌 ~新入社員 浜崎伝助~』で引き継がれた三枚目俳優のバトン

<p> 植木等主演の『ニッポン無責任時代』をはじめとする「無責任シリーズ」、渥美清主演の『男はつらいよ』、そして西田敏行主演の『釣りバカ日誌』など、かつての日本映画には王道コメディ映画の系譜が脈々と連なっていた。だが、昨今はそれが途絶えて久しい。</p>

<p> そんな中、テレビドラマとして『釣りバカ日誌』が復活した。それも、主人公の「ハマちゃん」の若き日を描くという。『釣りバカ日誌 ~新入社員 浜崎伝助~』(テレビ東京系)である。</p>

<p> ハマちゃんといえば、西田敏行。そのイメージは、強固にこびりついている。それを覆してリメイクするのは、あまりに難題だ。<br />
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「TBS金10」で問われる、綾瀬はるかの真価──来年1月期『わたしを離さないで』主演は大丈夫か

<p> 綾瀬はるかが、来年1月期にTBS系で放送される連続ドラマ『わたしを離さないで』(金曜午後10時~)で主演を務める。</p>

<p> TBSドラマに綾瀬が出演するのは、2011年の『南極大陸』以来、約4年ぶり。主演となると、単独では初めてとなる。</p>

<p> 原作は日系英国人作家カズオ・イシグロ氏の同名小説で、英国では100万部を超えるベストセラーとなった作品。10年には英国で映画化されている。日本では06年に単行本、08年に文庫本が刊行され、14年には蜷川幸雄の演出で、多部未華子主演で舞台化された。原作では英国を舞台に描かれているが、今回のドラマでは日本に置き換えた形となる。</p>

『無痛』大コケ……主演ドラマが不振続きの西島秀俊、バラエティでは高視聴率の皮肉

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フジテレビ系『無痛~訴える目~』公式サイトより

 “マダムキラー”として知られ、中高年女性から絶対的な人気を誇る俳優・西島秀俊の主演ドラマが、どうにも冴えない。

 昨年、西島が主演し、TBSとWOWOWで共同制作された『MOZU』シリーズは、『Season1~百舌の叫ぶ夜~』(同年4月期)こそ、全話平均11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で視聴率2ケタ台を記録したが、『Season2~幻の翼~』(同年10月期)はWOWOWでの先行放送があったとはいえ、全話1ケタで平均6.4%と惨敗した。

 同じくTBSの日曜劇場枠で今年1月期にオンエアされた『流星ワゴン』は、全話平均10.3%で、ギリギリ2ケタを死守したが、同局の期待に応えられるような数字は上がらなかった。

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『劇場版 MOZU』ヒットは“喫煙シーン騒動”のおかげ? 試写会で起こった嫌煙騒動の顛末

<p> 喫煙シーンの多さが物議を醸している西島秀俊主演映画『劇場版 MOZU』が、動員12万人突破し、2週連続の興行収益トップとなった。動員10万人強の生田斗真主演『グラスホッパー』、動員9万人弱のガイ・リッチー監督の洋画『コードネームU.N.C.L.E.』を上回った形だが、映画関係者からは「喫煙問題が宣伝になったからじゃないの?」という意地悪な声も聞かれる。</p>

『下町ロケット』は原作から何を足し、何を引いたか……スピード感を得た“21世紀の『水戸黄門』”像

<p> 2015年10月クールの連続ドラマの中で最も注目を浴びている作品といえば、やはり『下町ロケット』(TBS系)になるだろう。原作はご存じ、池井戸潤。『半沢直樹』(同)の大ヒットは記憶に新しいが、ここ最近の地上波だけでも『七つの会議』(NHK総合)、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)、『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)、『民王』(テレビ朝日系)と、ドラマ化が続く。現在の日本のテレビドラマ界は、池井戸なしでは成立し得ないのではないか、と思えるほどだ。</p>

高部あい逮捕で正月ドラマ『大奥』放送中止決定も賠償ナシ!? それでもフジテレビがオスカーにこびる理由

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『高部あい 天使のKiss』(video maker)

 全日本国民的美少女コンテストで脚光を浴びたものの、そこそこのバラエティ、そこそこのドラマ出演などで、一部のアイドルファン以外には認知されていたとは言い難かった元オスカー所属の高部あい。そんな彼女が、コカインや向精神薬の所持容疑で逮捕されたのは10月15日のことだった。また、逮捕後の尿検査で妊娠初期であることがわかり、現在はおなかの子の父親、また彼女に薬物を提供していたとされる“お友達”探しが過熱している。

 高部逮捕に関して、業界内で最大の関心事といえば、フジテレビが正月に放送予定のドラマ『大奥』である。人気シリーズだけにフジの力の入れようは相当のもので、米倉涼子主演、3日連続放送と、まさにフジの威信をかけたスペシャルドラマになる予定だった。高部は事務所の先輩である米倉のいわゆるバーターで、ドラマの中でも切るに切れない役どころであり、編集でカットすることは不可能。この事態に、フジは放送中止を決定したとささやかれている。

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広末涼子・内田有紀“初共演”の陰で……消えた90年代アイドル女優たちの今「北浦共笑、井出薫は?」

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 内田有紀と広末涼子の初共演が話題だ。来年1月から放送される『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)で共演する。この2人にこれまで共演がなかった事実に、驚いた人も多いのではないだろうか。

「内田と広末には、多くの共通点があります。内田は1992年に17歳でデビュー、広末は95年に15歳でデビューしています。ともに10代のうちにスターダムに駆け上がり、歌手デビューや、ドラマ・映画出演を多くこなしたことでも知られています。これまでの王道的な美少女路線とは異なる、ショートカットのボーイッシュなキャラクターも受けました」(芸能記者)

 だが、両者ともに2000年代初頭に低迷を経験している。内田は00年に「演技の勉強をやり直す」として『北区つかこうへい劇団』に入り、テレビの露出が激減。“消えた人”扱いとなってしまった。一方、広末は、99年に早稲田大学に推薦入試で入学するも、ほとんど登校せず、批判が殺到(03年に退学)。その後、01年には「FRIDAY」(講談社)に“プッツン奇行”が報じられ“肉を食べると性欲が増すため、肉禁止令が出た”と、まことしやかな報道がなされたこともある。

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『まれ』でブレークの“高畑淳子の息子”高畑裕太、共演女優を口説きまくり「性欲が抑えきれない……」

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NHK『まれ~また会おうスペシャル~』公式サイトより

「いまや“高畑淳子の息子”ではなく、ひとりの俳優として注目されてきているんじゃないでしょうか。年末に向けて、バラエティ番組に呼ばれることも多いと思いますよ」(テレビ局関係者)

 9月に放送が終了したNHKの朝ドラ『まれ』に出演していた高畑裕太。先日も、スピンオフドラマ『まれ~また会おうスペシャル~』で主演を務めるなど、着実に俳優としての知名度は上がってきている。その勢いもあってか、ドラマや映画で共演する女優を片っ端から口説いているという。

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