「ドラマ」の記事一覧(73 / 140ページ)

お笑い芸人のドラマ出演ラッシュ! ストーカー役で“意外な高評価”受けたアノ人って!?

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ホリプロ公式サイトより

「今や芸人さんがドラマに出ることは珍しいことじゃなくなりました。今クールも、ついこの前ブレークしたばかりのブルゾンちえみさんが主要キャストで出てますしね。今後も、旬の芸人さんはどんどんキャスティングされると思いますよ」(ドラマ関係者)

 桐谷美玲主演のドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)に出演中のブルゾンちえみ。今クールはバッファロー吾郎Aが『リバース』(TBS系)、桂文枝、春風亭昇太が『小さな巨人』(同)に出演するなど、多くの芸人が役者顔負けの活躍を見せている。

「実はあまり報じられませんでしたが、窪田正孝さん主演のドラマ『4号警備』(NHK)に、スピードワゴンの小沢一敬さんがゲスト出演してたんです。ストーカー役だったのですが、ハマり役で評価も高かったですよ。あのNHKも冒険したと業界で話題になってますよ」(芸能事務所関係者)

 先日行われた打ち上げにも、一次会にはメッセージを寄せて、二次会にはどうしても参加したいと駆けつけたという。

「小沢さんとしては、親友のチュートリアル徳井義実さんがドラマに出ているのが、とにかく羨ましいみたいで、当日も自身の売り込みに必死でしたね(笑)。現状、ドラマのキャスティングにおける芸人さんのランキングでいうと、雨上がり決死隊・宮迫博之さん、ネプチューンの原田泰三さんあたりは別格として、徳井さん、カンニング竹山さん、ドランクドラゴン・塚地武雅さん、アンジャッシュ・児島一哉さんらがトップクラス、その下にオードリー・若林正恭さんやドランクドラゴン・鈴木拓さんらがいます。小沢さんはナルシストそのものの芝居ですが、ハマればいい演技をするとNHKの上層部も高評価しているので、またキャスティングされると思いますよ」(テレビ局関係者)

“セカイノオザワ”がドラマ界でも旋風を巻き起こせるのか、要注目だ。

菊川怜の「目が死んでる」、和田アキ子が連ドラ出演、紀香&陣内の接近に厳戒態勢……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT たいへん!『とくダネ!』の菊川怜の目が「死んでる」って話題だよ! クマもすごいし、何かあったのかなあ?</p>

<p>記者H いやいや、「週刊文春」(文藝春秋)片手に何言ってるんですか。白々しいですよ。</p>

<p>デスクT てへぺろ。</p>

<p>記者H 菊川の夫の弁護士は現在、マスコミに「なんかいろいろ事実無根だよ」というような文面を撒いてるそうですよ! 怖いね!</p>

<p>デスクT そんなことよか、長谷川博己主演『小さな巨人』(TBS系)に、悪徳理事長役で和田アキ子が出るってよー。俺、アッコの演技って、結構好きなんだよね~。</p>

ホッと胸をなで下ろしたフジ “頼みの綱”『CRISIS』がGW爆死から2ケタ台に復帰!

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フジテレビ系『CRISIS』番組サイトより

 今クール、フジテレビが“切り札”にしたはずの嵐・相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』が思わぬ苦戦をしいられている。初回こそ、11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタをマークしたものの、第2話で8.3%に急降下。第3話は9.1%とやや持ち直したが、第4話では8.9%と再び下げて、回復の気配がまるで感じられない。

 そんな中、フジにとって“頼みの綱”となっているのが、小栗旬主演『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(火曜午後9時~)だ。同ドラマは、初回13.9%と好発進。その後も、第2話11.2%、第3話12.0%と好調をキープした。ところが、5月2日放送の第4話では8.4%と、よもやの1ケタ台に転落。初回と比較すると、5.5ポイントもの大幅ダウンとなった。

 ゴールデンウイーク期間は在宅率が下がるため、どうしても全体的に視聴率は低調になりがちだが、『CRISIS』の落ち方はハンパではなく、先行きが不安視されていた。それだけに、注目が集まった9日放送の第5話だが、10.3%とギリギリ2ケタ台をマーク。これまでで2番目に低い数字とはいえ、なんとか2ケタ台に戻したことで、フジはホッと胸をなで下ろしたに違いない。

 フジのほかの連ドラは、桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~)が、9.5%→6.4%→6.0%→5.5%と低空飛行。観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(日曜午後9時~)は、6.9%→6.5%→5.7%→6.5%と爆死続きで、両ドラマとも今後の浮上は望めそうにない。

『貴族探偵』が低迷する中、フジにとって『CRISIS』は“最後のとりで”といってもいい。低視聴率の責任を取る形で、フジは亀山千広社長、日枝久会長のW退任が明らかになったが、局内が揺れる中、なんとか『CRISIS』だけは2ケタをキープし続けてほしいところだろう。
(文=田中七男)

『孤独のグルメ Season6』第5話 すわ、殺人事件か……!? 回転寿司で、濃すぎるゲストとタイアップまで!

<p> さて、今回もやってきました。深夜の飯テロ番組『孤独のグルメ Season6』(テレビ東京系)。今回の食材は、回転寿司。</p>

<p> 回転寿司といえば、やはり思い出すのは原作の神回。まあ、この作品に関しては原作はすべてが神回なのですが。今回のドラマでは、回転寿司がどのように扱われるのか……。期待と共にチャンネルを回しましょう。</p>

<p> 今回、ゴローちゃんこと井之頭五郎(松重豊)が営業にやってきたのは、世田谷区太子堂。これまた、なんか用がなければ東京都民でも近寄ることがなさそうな街。個人事業主のゴローちゃん。どんな小商いでも颯爽として訪れるフットワークの軽さが成功の秘訣です、多分。<br />
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沢尻エリカの母性不足は狙い通り!? 日テレ『母になる』で島田紳助もびっくりの母探し方法!

<p> 沢尻エリカと小池栄子の演技対決も注目されている『母になる』(日本テレビ系)の第5話。平均視聴率は前回から0.4ポイントアップの8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。</p>

<p> 私生活ではどちらも子どものいない沢尻と小池ですが、劇中で母っぽさをビンビンに出してくる小池に比べると、沢尻の母ぶりは上辺だけの印象も。ただ、沢尻演じる主人公は、9年も子どもと離れていた役どころですから、むしろ母っぽさを抑えているのか……も……?</p>

<p> さて、今週もあらすじを振り返りましょう。</p>

GW爆死映画は無限の住人だけじゃない! 唐沢寿明主演『ラストコップ』惨敗で、日テレは顔面蒼白

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映画『ラストコップ THE MOVIE』公式サイトより

 4月29日公開の木村拓哉主演映画『無限の住人』が爆死したが、唐沢寿明主演の『ラストコップ THE MOVIE』(5月3日公開)は、それ以上の苦しいスタートとなったようだ。

 興行通信社の調べによると、『無限の住人』第1週の週末観客動員数(4月29日、同30日)は14万5,000人でランキング6位に甘んじ、4位で16万6,000人を動員した、同じ1週目の菅田将暉主演『帝一の國』に敗退した。

 第2週の週末観客動員数ランキング(5月6日、同7日)は8位と後退。さらに、第1週の週間観客動員ランキング(4月29日~5月5日)は6位と厳しい発進となった。

 一方、『ラストコップ THE MOVIE』第1週の週末観客動員数(5月6日、同7日)は、わずか8万1,000人という結果で、同週末の動員ランキングは7位と惨敗。第1週の週間観客動員ランキング(4月29日~5月5日)も8位で、なんとも厳しい敗北となった。

『ラストコップ』は、日本テレビと動画配信サイト「Hulu」との共同制作により、2015年6月19日にスペシャルドラマ「episode1」が放送され、12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得。オンエア後、Huluで「episode2」が全7話で配信され、入会希望者が急増するほどの人気を呼んだ。この好成績に自信を深めた日テレでは、昨年10月期に連ドラ化するとともに、早々に映画化まで決めてしまった。

 ところが、連ドラ放送に先駆けて、同9月3日、10日、17日に「episode0」を全3話でオンエアしたが、その視聴率は初回こそ10.4%とかろうじて2ケタに乗せたものの、第2話=5.9%、第3話=7.3%と爆死。案の定、連ドラは1度も2ケタ台を取れぬ低迷で、全10話の平均は8.3%と惨敗を喫してしまった。

『ラストコップ THE MOVIE』は日テレが企画・製作したもので、勇気ある“撤退”という選択肢もあったが、主役に唐沢という大物を起用していることもあり、引くに引けない状況で映画化を強行したが、大方の予想通り爆死した。

 一方、『無限の住人』はテレビ朝日が製作に参加し、主演の木村は同局のバラエティ番組に頻繁に出演するなど番宣に務めたが、振るわなかった。だが、そんなテレ朝以上に、日テレが手痛い目に遭ってしまったようだ。
(文=田中七男)

“切り札”『貴族探偵』低迷、亀山社長の退任で、いよいよフジ“月9”ドラマ「消滅」の危機

<p> 今春で30周年を迎えたフジテレビの看板ドラマ枠“月9”の意欲作『貴族探偵』が、予想以上の苦戦をしいられている。</p>

<p> 初回は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、低迷する月9としては3期ぶりの2ケタスタートとなった。しかし、第2話で8.3%と急降下。第3話は9.1%と微増するも、続く第4話は8.9%と再びダウン。3週連続1ケタ台で、早くも先行きに暗雲が漂っている。</p>

各方面から大絶賛される窪田正孝主演のNHKドラマ『4号警備』映画化の可能性は?

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NHK『4号警備』番組サイトより

「放送は中盤に差し掛かりましたが、内容の評価は局内だけでなく業界内でも相当高いですね。打ち上げはすでに行われたのですが、相当盛り上がりましたよ」(NHKスタッフ)

 窪田正孝が主演するNHKの連続ドラマ『4号警備』。相方に北村一輝を迎え、2人のアクションだけでなく多彩なゲスト出演もあって、話題作となっている。

「撮影は1月末から4月の半ばまで行われました。ボディガードものということで、窪田さんはアクションだけのリハーサル日を設けるなど、入念な打ち合わせをしていましたね。見てもらえばわかるのですが、彼の運動神経は半端ないですよ」(番組スタッフ)

 昨年放送されたドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)で共演した唐沢寿明も、窪田の運動神経には目を丸くしていたという。

「唐沢さんは若手の中でも窪田クンの運動神経は抜群だと、ベタ褒めしてましたね。『俺がアクションものの監督をやるなら、窪田を使う』とまで言ってましたから」(日テレ関係者)

 すでに行われた打ち上げでは、相方の北村と漫才のような掛け合いも見せていたという。

「北村さんが『俺もこれで朝ドラですね!』と言って会場を爆笑させて、それに窪田さんが突っ込んでいました。共演の木村多江さんも『普段、地味な格好をしてるのにドラマで派手な格好をしてるので、つい派手なスカートを買ってしまい、今日はいてきました』と笑わせてました。こういったドラマの打ち上げにはゲストの人は普通は来ないのですが、水橋研二さんや柏原収史さんも来ていましたね。現場の雰囲気が良かったからでしょう」(NHK関係者)

 また、局内では続編の話も持ち上がってきているという。

「NHKでドラマから映画化したものといえば『ハゲタカ』が思い出されるのですが、あれは平均で視聴率7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、そんなに高い数字じゃなかったのですが、内容が評価されて映画化となりました。今作も今のところ平均で6.7%と、そんなに高くはないですが内容がいいですからね。平均で2ケタ近くまでいけば、映画化は間違いないそうです」(芸能事務所関係者)

 迫力満点のアクションをスクリーンで拝みたいものだ。

嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』多重の叙述トリックを処理したフジテレビの“原作改変”がスゴすぎる!?

<p> 今期の月9『貴族探偵』(フジテレビ系)も、すっかり安心して楽しめるようになってきました。これだけ面白いミステリードラマが毎週供給される幸せを感じながら、第4話を振り返っていきたいと思います。</p>

<p> 原典は麻耶雄嵩さんによる小説『貴族探偵対女探偵』(集英社文庫)に収録されている「幣もとりあへず」という短編。これぞ本格推理小説! と言いたくなるような、叙述トリックに特化した作品です。<br />
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KAT-TUN・亀梨和也『ボク、運命の人です。』木村文乃演じるヒロインの高慢ちきぶりがヤバすぎ!?「ブスだったらグーパン」

<p> KAT-TUN・亀梨和也がちょっと残念なの営業マンを演じているコメディドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)の第4話。平均視聴率は前回より0.6ポイントアップの9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とまずまずです。</p>

<p> さて、前回は亀梨の長すぎる放尿シーンに目がくぎづけとなりましたが、今回はどんなジャニーズらしからぬ姿を見せてくれるのでしょうか? あらすじを振り返ります。</p>

<p>■晴子はヤバい女!?</p>

<p> 定岡(満島真之介)から「結婚を前提に……」と告白された晴子(木村文乃)ですが、「定岡君のことそうは見れない」ときっぱり。晴子いわく、定岡は結婚相手としては理想的ながら、「付き合っていくうちに好きになればいいと、わりきって考えられない」んだそうです。<br />
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