「黒柳徹子」の記事一覧

『徹子の部屋』で黒柳徹子と樹木希林が邂逅! ブラックトーク炸裂で、あの人の整形疑惑にも……

 この数日間、あの樹木希林がいくつかのテレビ番組に出演した。どうやら、映画『モリのいる場所』公開に合わせたプロモーションのよう。いまや天上人のごとき存在の樹木だけに、外界へ降りてきた今回はプレミア感であふれている。

 5月18日放送『あさイチ』(NHK総合)に出演した樹木は、司会の博多華丸・大吉に「どういう風に見えんの、私?」と質問したが、正直、彼女には怖いイメージがある。イン…

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ジャニーズWEST・桐山照史、黒柳徹子の“寵愛”は大丈夫? 過去には「森光子&東山紀之」の46歳差愛も……

 秋に行われる女優の黒柳徹子の舞台『ライオンのあとで』に、ジャニーズWESTの桐山照史が出演することがわかった。大女優サラ・ベルナールを演じる黒柳に対し、足の切断手術を行う軍医デヌーセ少佐を桐山が演じる。

 今年で85歳を迎える黒柳に対し、桐山は現在28歳。親子どころか孫ほどの年齢差の共演に話題が集まっている。この関係性で思い出されるエピソードがある。

「森光子と…

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『徹子の部屋』SP番組の徹子が、まったく笑ってない!? 真剣な徹子に“イジり”は「不愉快」だったのか

 2月2日に43年目に突入した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。それを記念し、3月12日には『祝43年目突入! 徹子の部屋 最強夢トークスペシャル』が放送された。

 吉永小百合や市川海老蔵、さらにフィギュアスケートの浅田舞・真央姉妹など、豪華ゲストとのトークが話題になったほか、番組の目玉となったのは、マツコ・デラックスを迎えたスペシャルトーク企画「ザ・徹子10」だ。

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“徹子いじり”で、ブルゾンちえみが大勝利! 芸人の鬼門『徹子の部屋』対策の貴重なサンプル例に

“芸人殺し”と称されることの多いテレビ朝日の『徹子の部屋』。確かに芸人と相対した途端、黒柳徹子の対応は危険度が急上昇する。

 くりぃむしちゅーが出演した際は「面白いんですよね、あなたたち。何かやって!」とあまりにもなリクエストを放るし、ナイツが得意の“ヤホー漫才”を披露すれば「お間違えになるのがお上手」と冷静に解説、間寛平が得意のギャグ「かい~の」を行うと「それは芸なんですか?…

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“意地悪な女性”役なら天下一品だった故・野際陽子さん、実際には「優しい気遣いの人」だった素顔

意地悪な女性役なら天下一品だった故・野際陽子さん、実際には「優しい気遣いの人」だった素顔の画像1
ラヴァンス公式サイトより

“品が良いけど意地悪な女性”という役には右に出る者がいないと言われた女優、野際陽子さんが6月13日、肺腺がんのため都内の病院で亡くなっていたことが伝えられた。

「意地悪なのは役柄だけで、実際には“品が良くて楽しい人”でしたよ」とは、野際さんが出演したトーク番組の元スタッフ。

「一部のスポット出演をしてもらったとき、簡単なセットしかなかったのに、環境に文句ひとつ言わなかったですよ。普通は照明とかが簡素だと、女優さんは映りを気にして一言あったりするんですけど、野際さんはスタッフ対応もすごく良かったです」(同)

 10年以上前の作品になるが、ドラマのロケに立ち会った関係者からは「若いアイドル女優が遅刻して炎天下の中で待たされたときにも機嫌を損ねず、むしろスタッフを気遣って仕事をしていた」という証言もあった。

 そんな野際さんだが、過去に大物主演女優Mが撮影現場でわがままを言ってスタッフらを困らせていたとき、それを見かねてMを厳しく叱ったという話もあった。

「Mがマネジャーを通じてスタッフに無理難題を突き付け、それが叶うまでは撮影に応じないと言ったそうです。でも、野際さんがMの控室に行ったんです。先輩が後輩の部屋に足を運ぶなんてありえないことで、Mは仰天したんでしょう。態度を一変させて、控室から出てきて撮影を再開したそうです。中でどんな会話があったかは誰も知らないし、野際さんも言わなかったですけど、さすがですよね」(業界関係者)

 元NHKアナウンサーだった野際さんは、広告代理店に転職したのち、テレビプロデューサーに誘われて女優に転身した。1966年にパリへ留学していたときは、現地で出会った映画評論家の山田宏一が「すごい美人がいる」と思わず名前を聞いたというエピソードもある。その翌年、帰国するときに野際さんが身に着けていたフランスのファッションが流行したほどだ。

 68年のドラマ『キイハンター』(TBS系)の大ヒット後、共演の千葉真一と結婚(94年に離婚)し、38歳で出産。92年のドラマ『ずっとあなたが好きだった』(同)では佐野史郎を演じる息子を溺愛する姑役がハマり、以降はその手のオファーが殺到した。

 しかし、2014年にがんと診断され、闘病しながらの仕事となり、倉本聰の脚本作で4月スタートの『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)が最後のドラマ出演となった。こちらは姑役ではなく女優役だったが、闘病のため出演は大幅に制限されてもいた。

 以前、芸能記者が再婚の可能性を聞いたときに「デートするボーイフレンド、いっぱいいますから」と笑い、その相手の名前を聞くと、仕事で共演した20~30歳下の若いアイドル男性の名前を次々に出し、「息子みたいなお友達で、ときどき食事に行くのよ」と明るく記者をからかった。

 共演者、スタッフのみならず記者からも好かれる大女優の訃報は、友人の黒柳徹子が6月15日に発表した「あなたのいらっしゃらない、この世界は、寂しいです」という言葉通り、多くの関係者が哀悼の意を表している。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

アスリートの鍛え上げられたボディに大興奮! 黒柳徹子が見せる、天井知らずの“女の子力”

<p>『徹子の部屋』(テレビ朝日系)は長寿番組だ。何しろ、その歴史は41年。おのずと、招かれるゲストも初登場ばかりとは限らなくなる。</p>

<p> 出演歴のある芸能人が出演した場合、そのゲストの過去出演VTRを振り返るのがこの番組の常。その際に注目してしまうのが、ゲストではなく黒柳徹子のほうである。というのも、VTRの中でしゃべる徹子は、今よりはるかに滑舌がいいのだ。当然か。徹子は、現在83歳。早口でまくし立てるトークが専売特許であったが、年齢とともにスピードが落ちていくのは仕方がない。</p>

<p> というか、徹子から“早口”のイメージが払拭されてから、その愛され度は増している気がする(かつては、話を振る時点でオチを口にしてしまう徹子の質問法を揶揄する声が少なくなかった)。</p>

「聞き流す名人」40周年を迎えた『徹子の部屋』黒柳徹子の驚異的な純粋さ

<p> 今年2月2日をもって40周年を迎え、41年目に突入した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、2月11日に「祝40周年 最強夢トークスペシャル」と題して、ゴールデンタイムで特別番組が放送された。</p>

<p> この特番ではマツコ・デラックスを従え「徹子とマツコの部屋」として、大谷翔平や吉田沙保里・澤穂希、王貞治といったアスリートたちが出演したが、なんといっても1991年以来、25年ぶりとなる明石家さんまの登場が話題を呼んだ。</p>

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