「マンガ」の記事一覧(10 / 15ページ)
2016年12月8日 [06連載, 44じゃまおくんのザオリク的マンガ読み, コミック, ザオリク的マンガ読み, マンガ, 恋愛ニュース]
<p> 11月8日に行われた米国大統領選でまさかのドナルド・トランプ氏が当選し、第45代大統領に就任することになりました。世界中が一斉にズコー! ってなった、歴史的な瞬間でしたね。いずれにせよ、日本にとっては相手がトランプだろうが、花札だろうが、ご機嫌を取っておかなきゃいけないのがつらいところです。</p>
<p> ところで、アメリカに限らず、良くも悪くも世界で話題を巻き起こすヤツらって、やっぱり大統領なんですよ。フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領しかり、韓国の朴槿恵大統領しかりです。実際、飲み会でも「よっ、大統領!」とはよく言いますが、「よっ、首相!」とか「よっ、総理大臣!」とかはあんまり言わないですよね。首相だと、なんか今ひとつパンチが弱いんでしょうか。</p>

「トランプもビックリ!? 「もし日本に大統領がいたら……」な過激マンガ『日本国大統領 桜坂満太郎』」の続きを読む
2016年11月24日 [06連載, 44じゃまおくんのザオリク的マンガ読み, コミック, ザオリク的マンガ読み, マンガ, 恋愛ニュース]
<p>「ジャケ買い」という言葉があります。予備知識なしで、CDのジャケットや本の表紙を見ただけで買ってしまうというアレですが、今回は思わず「タイトル買い」してしまいたくなる作品をご紹介しましょう。</p>
<p> その名も『トモちゃんはすごいブス』。ものすごくストレートに女子を誹謗していますね。こんなタイトルなのに、単行本の表紙が美少女というところもミステリアス。一体どんなドブスが出てくるのか、気になって気になって、悩んだ挙げ句げに、つい手に取ってしまう……そんな作品です。<br />
</p>

「見た目も性格もブスなのに、気になって仕方ない!『トモちゃんはすごいブス』」の続きを読む
2016年11月18日 [00芸能, アニメ, マンガ, ワンピース, 事件, 恋愛ニュース]

「One day」(rhythm zone)
人気アニメ『ワンピース』の主題歌でメジャーデビューしたロックバンドの元ボーカルが、まさかの窃盗事件だ。元ROOTLESSのメンバーで、現在は建設作業員の野畑慎容疑者(34)が、友人のギターを盗んだとして窃盗容疑で警視庁池袋署に逮捕された。
「ほとんど知られてないことですが、彼は何度も友達を裏切ってきたので、正直“またかよ”という思いです」とは、容疑者を知る音楽関係者の話だ。いったい何があったのか?
野畑容疑者は6年前、4人組のバンドROOTLESSの結成から1年半で出したメジャーデビュー曲「One day」がアニメ『ワンピース』の主題歌に起用され、オリコンチャート3位のヒットとなったが、その後はメンバーの脱退が相次ぎ、活動が停滞。そんな中で、バンドが出演予定のライブを次々にドタキャンする騒動を起こし、解散していた。当時は野畑容疑者の「体調不良」と発表されていたが、「遅刻や欠勤の常習者だった」と前出関係者。
池袋署によると今年5月、野畑容疑者は居候していた都内の友人宅からギター2本を盗んだ疑いが持たれおり、本人は「ギターは質屋に入れた。競馬に使う金がほしかった」と容疑を認めているという。
「彼は、バンドをやる前はヒップホップユニットを組んでいたんですけど、その後、ソロシンガーとして再出発したところ、本人たっての希望でバンドを組んで、ブレークしたんですよ。でも、その節目では友人から金を借りたまま返さなかったり、何度も約束をすっぽかしたりで信用を失くしていました。バンドから次々にメンバーが辞めていったのも、野畑の不義理が大きかったと思いますよ」(同)
野畑容疑者は、関係者の間では評価の高いボーカリストで、EXILEのオーディションを受けたこともあったという。実際にライブでもCDと遜色ない声を披露していたことが評判で、Mr.Childrenの桜井和寿を思わせる歌唱や、本人が書く歌詞も好評だった。
「でも、バンドのために預かった金を『落としてしまった』と言いながらギャンブルで使ってしまった疑いがあったり、バンドにとって大事な女性にお金を借りておきながら、借りたこと自体を忘れていたり、バンド活動を無断で休むこともあったと聞きます。それでも、会えば笑顔のかわいいヤツで、明るい人柄だから許しちゃう人も多かったんです。それをいいことにまた裏切るから、どんどん友達が離れていきました。才能はあるのに、もったいない男ですよ。ファンからサインを求められると、一人ひとり丁寧に応対しながら書いてあげる“神対応”も人気あったのに……」(同)
警察によると、被害者の男性は野畑容疑者が家賃を滞納するなどして居場所に困っていたところを助けた形だったというから、こちらもまさに恩を仇で返されたようなもの。所有するギターを盗まれるつらさは元ミュージシャンなら理解できるはずだが、換金した金の使い道も競馬だったというのだからあきれるばかりだ。
「あまり反省をしない人なんですよ。周りはそれを『大物だ』とか『天然だ』とか言ってましたけど、こんな犯罪をしてしまう前に、もっと厳しくガツンと怒るべきでした。そういう仲間も失っていたわけですけどね……」(同)
すでに音楽活動は頓挫し、地元の北海道ではとび職などの建設作業員となっていた野畑容疑者だが、デビュー時は、曲を採用される前から『ワンピース』の大ファンだったことを口にしていた。仲間との絆を描いた物語から、何も学ばなかったのだろうか……。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「窃盗逮捕の『ワンピース』歌手、裏切り・借金踏み倒し常習の“あきれた素性”」の続きを読む
2016年10月26日 [03カルチャー, 05本, 06連載, 44じゃまおくんのザオリク的マンガ読み, コミック, ザオリク的マンガ読み, マンガ, 恋愛ニュース]
<p> みなさんは、自動車運転免許って持ってますか? 免許を取るために必ず通わなきゃいけない自動車教習所、あれがダルくて取得をあきらめたなんて人も結構いるんじゃないかと思います。</p>
<p> 免許は欲しいけど、教習所は嫌だ! そんな人にピッタリのマンガがあります。このマンガに出てくる教習所に通えば、もしかしたらたった2日で免許が取れて、しかも、ものすごいドライビングテクニックまで身についてしまうかもしれません。というわけで、今回は世にも珍しい自動車教習所マンガ『東京板橋マルソウ自動車教習所』を、ご紹介しましょう。</p>

「元暴走族の教官が熱血指導! 最短2日で免許が取れる『東京板橋マルソウ自動車教習所』」の続きを読む
2016年10月14日 [00芸能, マンガ, 不倫, 恋愛ニュース, 浦沢直樹]

『20世紀少年 完全版 1 (ビッグコミックススペシャル) 』(小学館)
『YAWARA!』や『20世紀少年』で知られるマンガ家・浦沢直樹氏にW不倫報道が持ち上がり、出版界は大混乱に陥っている。
11日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じたもので、お相手は仕事を通じて知り合った50代の元編集者。同誌は8~9月に浦沢氏と女性が時間差で同じラブホテルに出入りする一部始終を押さえており、写真も掲載されている。2人は記者の直撃取材にしどろもどろになりながらも“特別な関係”を否定している。浦沢氏には妻子があり、女性にも家庭があるという。
今年は年明け早々発覚したベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の醜聞を皮切りに、空前の“ゲス不倫ブーム”となっている。その熱波が、ついにマンガ界にも――。
出版社勤務の30代男性は「大手出版社に文壇タブーがあるのと同じで、これまで人気マンガ家のスキャンダルが報じられるなんて、考えたこともありませんでした。浦沢さんの不倫を報じた主婦と生活社にはコミック部門がないため『関係ない』ということになったのでしょうが、これを機に、売れっ子マンガ家までもが取材対象になるのは困ります」と話す。
一方で、そうした動きを歓迎する声もある。
「売れっ子マンガ家の中には、叩けばホコリが出まくる人もいる。担当の編集者はいつも心労でダウン寸前。一度、痛い目に遭った方がいいですね」とは某編集者。
例えば、格闘系マンガではトップの呼び声も高いマンガ家・Xは「性欲の塊。毎年、女性新入社員のチェックは欠かさず、気に入ったら会社側に『こっちによこせ』と命令する。その出版社では、先生の“世話”をする専門の女性社員がいるそうです」(出版関係者)。
国民的人気コミックの作者であるYにも不倫疑惑がささやかれている。
「仕事部屋と称して、六本木の超高級マンションの一室をヤリ部屋にしているとか。知名度抜群で、次に週女に狙われるとしたら彼でしょうね」(前出編集者)
ある意味、芸能界よりもスキャンダラスなネタが転がっているのがマンガ界。パンドラの箱はついに開かれた!?

「次はあの超人気マンガ家!? 浦沢直樹氏のW不倫報道で、戦々恐々のマンガ界……」の続きを読む
2016年10月12日 [00芸能, マンガ, 不倫, 恋愛ニュース, 浦沢直樹]
<p>『YAWARA!』『20世紀少年』『MASTERキートン』などのヒット作品を世に出した人気マンガ家・浦沢直樹に、不倫ゴシップが報じられた。50代の元編集者女性とお忍びでホテルに複数回、出入りしていたと女性誌が報じたものだが、これに戦々恐々とするのが浦沢と仕事をする業界人たちだ。</p>
<p> 浦沢は、2008年から連載してきたSF大作『BILLY BAT』(講談社)が最終回を迎えたばかりで、ある編集者は「構想が進んでいる新作に悪影響が出るんじゃないかと不安」と話しているのだ。</p>
<p>「何しろ、浦沢先生の奥さんと娘さんは、作品の完成度に大きく貢献していますからね。先生は、仕上げ途中で2人の意見を聞いて手直しするんです。特に奥様は、浦沢先生の右腕といっていいぐらい作品に口出しする方で、それがまた絶妙。編集者からは言いにくい不足点を指摘してくれることで知られていますから、不倫報道で万が一、家庭が崩壊したら、先生の創作にとって最悪な事態なんです」(同)</p>

「人気マンガ家・浦沢直樹“不倫報道”で次回作絶望!?「奥さんのダメ出しがないと……」」の続きを読む
2016年9月12日 [03カルチャー, 05本, 06連載, 44じゃまおくんのザオリク的マンガ読み, コミック, ザオリク的マンガ読み, マンガ, 子役, 恋愛ニュース]
<p>「天才子役」。このワードを聞いてすぐにイメージするタレントといえば、芦田愛菜ちゃん、加藤清史郎くんあたりでしょうか。かつては、日本テレビ系『家なき子』で一世を風靡した安達祐実、NHK朝ドラ『おしん』の小林綾子も、天才子役と呼ばれていましたね。</p>
<p> そんな天賦の才能を持った子役たちが魑魅魍魎はびこる芸能界で生き延びるには、大人顔負けのプロ根性や、世渡り上手さも必須です。当然、天使のような表の顔に対し、裏では性格が最悪だった……なんていうウワサも常につきまといます。今回ご紹介するのは、そんな天才子役にスポットを当てたマンガ『このゆびとまれ』です。</p>

「芦田愛菜も顔負け! 芸能界をあざとく生きる天才子役マンガ 『このゆびとまれ』」の続きを読む
2016年9月6日 [03カルチャー, HUNTER×HUNTER, ジャンプ, マンガ, 恋愛ニュース, 集英社]

『HUNTER×HUNTER 33 (ジャンプコミックス)』(集英社)
人気コミック『HUNTER×HUNTER』の作者・冨樫義博の発言が、反響を呼んでいる。8月20日発売のコミック誌「ジャンプGIGA VOL.2」(集英社)誌上で行われた『NARUTO -ナルト-』の作者・岸本斉史との対談でのことだが、司会者から次回作の構想について問われると、冨樫は「僕めちゃくちゃあるんですよね。描きたいやつ」と返答。
冨樫といえば、「週刊少年ジャンプ」(同)で1998年から『HUNTER×HUNTER』を連載するも、何度となく休載を繰り返してきた悪名高いマンガ家。対談相手の岸本の『NARUTO』のほうが後から連載がスタートしたのにもかかわらず、『NARUTO』が単行本が全72巻であるのに対し、『HUNTER×HUNTER』は現33巻という体たらく。同作は現在も休載中だけに、ネットユーザーらは冨樫の発言に、「『HUNTER×HUNTER』の連載に飽きたんだろ」「お前は秋本(治)先生を見習うように、マジで」などと猛反発。
「まったく、どの口が言うのでしょうか。現在連載中の作品すら全うできてないのに、よく次回作の構想なんて口にできますよね。これまで休載を重ねてきた挙げ句、この4月に1年8カ月ぶりに連載を再開したと思ったら、わずか3カ月後には再び休載ですからね。読者をナメているとしか言いようがない」(コミック誌編集者)
冨樫の度重なる休載の背景には持病の腰痛があるようだが、連載時には巻末コメントで腰痛のつらさを訴えてばかりいた。
「百歩譲って腰痛が原因だとしても、休載中に兄弟誌で次回作について語ったりするのは、ちょっと無神経ではないでしょうか。そして、こんなことを許しているジャンプの担当編集者は、冨樫を甘やかしすぎです。まずは腰痛を完治させて、連載を再開できるよう努めるべきです。現状を見る限り、腰痛なんて遅筆をごまかすための仮病としか思えません」(同)
対談で冨樫が明かした次回作のテーマの1つがカードバトル。同じテーマでは同じジャンプに連載されていた高橋和希による『遊☆戯☆王』がおなじみだが、「(連載終了から)だいぶ経ってるから、もうやってもいいんじゃ」と語り、かなり本気の様子。だが、『HUNTER×HUNTER』の再開のメドが立たない現状では、次回作など絵に描いた餅と言うしかないだろう。

「「読者をナメている」!? 『HUNTER×HUNTER』休載中の冨樫義博“次回作”言及に猛反発!」の続きを読む
2016年9月6日 [03カルチャー, HUNTER×HUNTER, ジャンプ, マンガ, 恋愛ニュース, 集英社]

『HUNTER×HUNTER 33 (ジャンプコミックス)』(集英社)
人気コミック『HUNTER×HUNTER』の作者・冨樫義博の発言が、反響を呼んでいる。8月20日発売のコミック誌「ジャンプGIGA VOL.2」(集英社)誌上で行われた『NARUTO -ナルト-』の作者・岸本斉史との対談でのことだが、司会者から次回作の構想について問われると、冨樫は「僕めちゃくちゃあるんですよね。描きたいやつ」と返答。
冨樫といえば、「週刊少年ジャンプ」(同)で1998年から『HUNTER×HUNTER』を連載するも、何度となく休載を繰り返してきた悪名高いマンガ家。対談相手の岸本の『NARUTO』のほうが後から連載がスタートしたのにもかかわらず、『NARUTO』が単行本が全72巻であるのに対し、『HUNTER×HUNTER』は現33巻という体たらく。同作は現在も休載中だけに、ネットユーザーらは冨樫の発言に、「『HUNTER×HUNTER』の連載に飽きたんだろ」「お前は秋本(治)先生を見習うように、マジで」などと猛反発。
「まったく、どの口が言うのでしょうか。現在連載中の作品すら全うできてないのに、よく次回作の構想なんて口にできますよね。これまで休載を重ねてきた挙げ句、この4月に1年8カ月ぶりに連載を再開したと思ったら、わずか3カ月後には再び休載ですからね。読者をナメているとしか言いようがない」(コミック誌編集者)
冨樫の度重なる休載の背景には持病の腰痛があるようだが、連載時には巻末コメントで腰痛のつらさを訴えてばかりいた。
「百歩譲って腰痛が原因だとしても、休載中に兄弟誌で次回作について語ったりするのは、ちょっと無神経ではないでしょうか。そして、こんなことを許しているジャンプの担当編集者は、冨樫を甘やかしすぎです。まずは腰痛を完治させて、連載を再開できるよう努めるべきです。現状を見る限り、腰痛なんて遅筆をごまかすための仮病としか思えません」(同)
対談で冨樫が明かした次回作のテーマの1つがカードバトル。同じテーマでは同じジャンプに連載されていた高橋和希による『遊☆戯☆王』がおなじみだが、「(連載終了から)だいぶ経ってるから、もうやってもいいんじゃ」と語り、かなり本気の様子。だが、『HUNTER×HUNTER』の再開のメドが立たない現状では、次回作など絵に描いた餅と言うしかないだろう。

「「読者をナメている」!? 『HUNTER×HUNTER』休載中の冨樫義博“次回作”言及に猛反発!」の続きを読む
2016年8月26日 [03カルチャー, 05本, アメコミ, コミック, マンガ, 恋愛ニュース]
<p> アメリカンコミックス原作の映画がヒットを連発している昨今、『バットマンvsスーパーマン』をはじめ、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『デッドプール』(すべて2016年公開)などのアメコミファンが見たかった大作や、知る人ぞ知るマイナー作の実写化が相次いでいる。</p>
<p> アメコミの双璧マーベルコミックとDCコミックが中心となり、今後数年先までさまざまな作品を実写化すると発表しているが、ここでは何があっても“実写化不可能”なアメコミヒーローを紹介したいと思う。</p>

「気が狂っている……! B級ヒーロー“犬溶接マン”とゴッサム・シティの変態的な仲間たち『HITMAN』」の続きを読む