「お笑い」の記事一覧(16 / 54ページ)

“徹子いじり”で、ブルゾンちえみが大勝利! 芸人の鬼門『徹子の部屋』対策の貴重なサンプル例に

“芸人殺し”と称されることの多いテレビ朝日の『徹子の部屋』。確かに芸人と相対した途端、黒柳徹子の対応は危険度が急上昇する。

 くりぃむしちゅーが出演した際は「面白いんですよね、あなたたち。何かやって!」とあまりにもなリクエストを放るし、ナイツが得意の“ヤホー漫才”を披露すれば「お間違えになるのがお上手」と冷静に解説、間寛平が得意のギャグ「かい~の」を行うと「それは芸なんですか?…

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「フューチャークロちゃん」が暴いたゲスで哀れで愛らしい男・クロちゃんは平成の“寅さん”だ!

 27日に放送された『水曜日のダウンタウン・2時間SP』(TBS系)。松野明美のもとに、反乱を起こした人工知能ロボットに対峙する未来の総理大臣となった自分(松野明美)から電話がかかってきて、松野がターミネーターから逃げ惑い、ついには宇宙に行くという企画もすごかったが(企画というより信じ込む松野がすごい)、そのあとに1時間にわたって放送された、ゲスとピュアの入り混じる人間の業を見せてクロちゃん…

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SMAPに言及できない『明石家サンタ』で見せた、明石家さんまの“冷徹な怒り”その矛先は……

  12月24日深夜に毎年恒例となっている『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2017』(フジテレビ系)が放送された。

 SMAP解散と、元メンバー3人のジャニーズ事務所退所後、初の放送となるため、司会を務める明石家さんまの言動に注目が集まったが、結果的にSMAPには一切言及しなかった。

「来年年明けは、さんまが木村拓哉と行う特番『さんタク』(フジテ…

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矢部浩之が『ぐるナイ』ゴチ“クビ”で、ナイナイの「実質解散状態」が加速! コンビ分断へ

 12月21日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)において名物企画「グルメチキンレース ゴチになります!」が放送され、レギュラーメンバーのTOKIOの国分太一と、ナイナイの矢部浩之が“クビ”になった。

 矢部は1年間の謹慎だが、国分は19年間務めたレギュラー番組を去ることになった。最後のあいさつでは「(いつかは)卒業しないといけないと、いつも思っていた」と語った。…

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アジアン・隅田美保“ブスイジリ克服”テレビ復帰の裏で奔走した「アノ」大物芸人って……?

 女性お笑いコンビ・アジアンの隅田美保(42)が、テレビ出演復帰に向けて意欲を見せている。

 隅田といえば、「ブスだとイジられることによって彼氏ができない」という理由で、2015年からテレビ出演を休止。仕事は劇場などの漫才のみに抑えて、カフェでアルバイトするなど結婚に向けて突き進んできた。

 ところが、今月に入り自身のブログで「正直、彼氏ができんへん事をお笑いのせ…

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日馬富士の暴行事件に、とんねるずや中居正広も悲鳴!?「年末年始の特番に相撲取りが使えない……」

 日本中を揺るがした、横綱・日馬富士による暴行事件。いまだ全容の解明には至っていないが、その影響は角界のみならず、テレビ界にも波及していた。

 テレビ関係者が内情を明かす。

「この暴行事件により、日本相撲協会は、年末年始のテレビ番組への力士の出演を自粛することを決定。白鵬をはじめ、出演が内定していた力士も多かったが、テレビ局側と交渉し、ほとんどがキャンセルとなりま…

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イモトアヤコ、石油風呂突入の臭い取れず……芸人たちの“深刻すぎる”健康被害問題

 12月10日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)においてイモトアヤコが石油風呂に入り話題となっている。イモトは産油国として知られるアゼルバイジャン共和国を訪れ、現地で「黄金風呂」と呼ばれる石油風呂に入った。

「イモトは自らのインスタグラムに『#3日間』『#臭いがとれない』といったタグとともに、油まみれになった自身の姿をアップしました。石油風呂は美肌効果や、神経痛…

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芸人をセンスで判断しない『くりぃむナンチャラ』新企画 答えをピークにしない大喜利の楽しみ方

 お笑いコンビには、2つの種類がある。コンビの両者が案を出し合い、練ってネタを作り上げていくタイプ。もう1つは、片方が完全にネタ作りを担当するタイプである。

 今回は、後者に注目してみよう。この種のコンビの場合、ネタ作りを担当する側がフリートーク等の平場でもセンスを発揮するパターンが主流。そしてもう1人は、社交的に振る舞って他タレントとの交流を広げたり、爆発的なキャラクターで異…

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山田邦子が『女芸人No.1』を批判し、日本テレビを“出禁”に!?「幹部が大激怒で……」

「お笑いを性別で分ける意味があるのか」「6人の審査員のうち、芸人は一人だけ」「足し笑いがうざい」など、何かと物議を醸したのが、12月11日に放送された『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)だった。しかし、フタを開ければ平均視聴率は13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、日本テレビ局員も胸をなで下ろしながら、こう語る。

「女芸人のトップを決める大会として…

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とろサーモン『M-1』優勝で、ようやく単独楽屋に……さまざまな伝説を生んだ、芸人たちの“楽屋事情”

『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)で優勝を果たしたとろサーモンの“待遇改善”が話題だ。ボケの久保田かずのぶがインスタグラムを更新し、よしもと幕張イオンモール劇場で単独の楽屋が与えられた様子を「#…

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