「21インタビュー」の記事一覧(5 / 18ページ)
2017年4月7日 [21インタビュー, インタビュー, 恋愛ニュース, 格闘技]
<p>「俺たちは、つまらない試合はしない」</p>
<p> そう公言して憚らない総合格闘家の「朝倉兄弟」が、有言実行の“スカ勝ち”を積み重ね、国内外で人気を高めている。あまりの強さに地元ではケンカ相手がいなくなり、プロ格闘技の世界で獲物を探し求めるようになった兄・未来(みくる)。その兄に才能を見出され、プロ格闘家になった弟・海(かい)。性格や特長は異なるものの、「常にフィニッシュ勝利を目指す」というのが、兄弟一致のポリシーだ。</p>

「ケンカ全勝の兄・未来と、読書家の弟・海──総合格闘技界の超新星「朝倉兄弟」に迫る!」の続きを読む
2017年4月6日 [00芸能, 014お笑い, 21インタビュー, お笑い, インタビュー, 恋愛ニュース]
<p>「なんかの雑誌の優勝予想で、ダントツに最下位でした(関町)」。2016年の「キングオブコント」。前評判を覆し、当時まだテレビの露出もほとんどなかったライスが優勝。しかし、お笑い好きにとって、その結果は意外でもなんでもなかった。シュールかつ毒の効いた世界観は、一度見たらクセになる。地味なんじゃない、ノームコア。キャラ全盛の時代に、控えめ都会派の彼らは、果たしてどう生き残っていくのか――。<br />
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「「ガツガツしないで時を待つ」東京っ子コンビ・ライスが醸し出す“ゆとり感”」の続きを読む
2017年4月5日 [21インタビュー, AV, アダルト, インタビュー, 恋愛ニュース, 本, 紗倉まな]
<p> 人気AV女優・紗倉まなの2作目となる小説『凹凸』(KADOKAWA)が、3月18日に発売になった。4人のAV女優を描いた短編集『最低。』(同)で鮮烈な文壇デビューを飾ったのが、昨年2月。それから1年、初の長編となった新作の筆致には一切の迷いがなく、読者に「伝わっていること」への確信に満ちていた。</p>
<p> 物語の主人公・栞と同じ24歳になったばかりの紗倉まなに、話を聞きに行った。あいかわらず天真爛漫な笑顔を振りまきながら、作家は「今回は自由に書いた」「書きたかったことを書いた」と繰り返した。そして「魂を削る思いで書いた」とも──。</p>

「「魂を削る思いで書きました」唯一無二の小説家・紗倉まなが向き合った、自身の“闇”と“病み”の正体」の続きを読む
2017年3月27日 [06連載, 21インタビュー, インタビュー, 恋愛ニュース, 瓜田純士]
<p>繊細な元ヤクザが、映画館の暗がりの中でパニック寸前に!――“元アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士(37)が、話題の映画に因縁をつける不定期連載。今回は、アカデミー賞最多6部門受賞のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』(デイミアン・チャゼル監督)を鑑賞してもらったところ、上映中、苦しげに悶え始めた。カリスマの身に何が起きたのか……?</p>
<p> 鑑賞当日、映画館に現れた瓜田。まずはいつものように文句のオンパレードから始まった。</p>

「“元アウトローのカリスマ”瓜田純士が『ラ・ラ・ランド』に悶絶!? 「過呼吸になりかけた」理由とは」の続きを読む
2017年3月26日 [21インタビュー, インタビュー, 恋愛ニュース, 本]
<p>「おっさんレンタル」「レンタル彼女」……と物に限らずありとあらゆる体験が“レンタル”できるようになった昨今、インターネットやSNSを介して、自らの時間のレンタルを受け付ける人たちが出てきた。1日50円という労基署も真っ青な金額で、レンタルを受け付ける男がいる。なぜ、彼はフルタイムで働いても月給にして1,500円にしかならないこの生活を始めたのか? そんな「1日を50円で販売する」生活の中で出会った、さまざまな人々との交流をまとめた『現役東大生が1日を50円で売ってみたら』(KADOKAWA)を上梓した、著者の高野りょーすけ氏に話を聞いた。</p>

「「東大生に50円の価値もない」月給1,500円!? 高野りょーすけが“日本の最高学府”東京大学を飛び出したワケ」の続きを読む
2017年3月25日 [21インタビュー, インタビュー, 恋愛ニュース, 本]
<p>SNSに毎日投稿し、土日は仲間たちとバーベキュー、せっせと自己啓発セミナーに足繁く通う若者を「意識高い系」と呼ぶ。時に炎上する彼ら「意識高い系」は、どこからやってきたのか。</p>
<p> 若手文筆家・古谷経衡が、このたび『「意識高い系」の研究』(文春新書)を上梓した。自身も「意識高い系」の一人だと自認する古谷に、世間をにぎわす彼らの実態について話を聞いてみた。<br />
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「「君たちはどんなに頑張ってもリア充にはなれない」意識高い系は、なぜ面倒くさい? 文筆家・古谷経衡が暴く“承認欲求の怪物”の正体」の続きを読む
2017年3月24日 [03カルチャー, 05本, 21インタビュー, お笑い, インタビュー, 北村ヂン, 恋愛ニュース, 本]
<p>「1日2000本のボケを考える」というノルマを自分に課すというクレイジーな生活を送り、『着信御礼!ケータイ大喜利』(NHK総合)でレジェンドの称号を獲得。</p>
<p> その後も、『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)、『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)など、数々のラジオ番組や雑誌の投稿コーナーで常連となっていたハガキ職人・ツチヤタカユキ。</p>
<p> やがて、常連だったラジオ番組の芸人に誘われ、構成作家見習いとして上京。しかし「人間関係不得意」ということで、その道もあきらめ、地元に帰ってしまったことなどが番組で語られていたが、最近ではめっきりそんな話も出なくなって、ツチヤの行方を気にしていたリスナーも多いのではないだろうか。<br />
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「パンクすぎ! 伝説のハガキ職人の挫折の日々と、妄信し続けた“才能”の終着点とは――」の続きを読む
2017年3月15日 [02社会, 21インタビュー, インタビュー, 恋愛ニュース, 本]
<p> もはや、過去の遺産となりつつある「フィリピンパブ」。バブル期からその数は増え始め、ピーク時には年間8万人もの女性が、フィリピンパブで働くために来日していた。しかし、2017年の今、風前のともしびとなっている……。</p>
<p> そんなフィリピンパブの実態に迫る研究者、中島弘象氏が『フィリピンパブ嬢の社会学』(新潮新書)を上梓した。中部大学大学院でフィリピンについて研究をしていた彼は、ひょんなことからフィリピンパブの世界に足を踏み入れ、「ミカ」というホステスと恋仲に発展! ついには、結婚までしてしまったのだ。</p>
<p> いったい、フィリピンパブ嬢との愛を、どのように育んできたのか? そして、ミカさんとの恋愛を通じて見えてきたフィリピンパブの実態とは?</p>

「熱を入れすぎてパブ嬢とデキちゃった!? “研究者失格”の著者がのぞいた、フィリピンパブという社会」の続きを読む
2017年3月11日 [21インタビュー, インタビュー, 恋愛ニュース]
<p> 人気テレビ番組『クレイジージャーニー』(TBS系)で、ダウンタウン松本人志に「変態ですよね。ある意味尊敬してますよ」と言わしめた洞窟探検家・吉田勝次。踏破した洞窟は1,000以上。日常のすべてを洞窟探検に費やし、“人類未踏”の洞窟の魅力に取り憑かれた吉田は、この度『洞窟ばか すきあらば、前人未踏の洞窟探検』(扶桑社)を上梓した。隙間さえあれば、所構わず頭を突っ込む変人を突き動かすのは一体なんなのか? 本人に話を聞いてみた。</p>
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――『クレイジージャーニー』にご出演されたときに、吉田さんが「なんでみんなやらないんだろう」っておっしゃっていましたね。『洞窟ばか』を読むと、そう言いたくなる気持ちがわかります。RPGゲームによくあるような、ダンジョン探索をそのまま現実でやっているような感覚かもしれませんね。<br />
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「「さっさと帰りたい」TBS系『クレイジージャーニー』で話題の洞窟探検家・吉田勝次が覗いた“地下世界”とは」の続きを読む
2017年3月8日 [21インタビュー, アダルト, インタビュー, 加藤鷹, 恋愛ニュース]
<p> 出演したAVは1万5,000本。AV業界で初めて「潮吹き」というジャンルを確立し、「ゴールドフィンガー」でその名をはせた、元カリスマAV男優の加藤鷹氏(57歳)。現在は株式会社加藤鷹商店を設立し、講演・セミナー・メディア出演などを行っているが、そんな彼に、ちまたで話題となっているAV出演強要問題について話を聞いてみた。<br />
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「「AVは覚悟のある人がやるべき」元カリスマ男優・加藤鷹、“クリーンになった”昨今のAV業界を斬る!」の続きを読む