「テレビ朝日」の記事一覧(33 / 34ページ)

全員加害者?『エイジハラスメント』で五寸釘をブチ込まれるのは何か

<p>「部下の価値が全然理解できてないんじゃないですか? ブタに真珠の価値がわからないのと一緒です」<br />
「あなた、誰に口を利いているの?」<br />
「ブタ!」</p>

<p> 毎回、会社でさまざまなハラスメントを目の当たりにする新入社員・英美里(武井咲)が「てめえ、五寸釘ブチ込むぞ」とつぶやきながらたんかを切るというのが、『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)の“お約束”的な流れだ。痛快である。<br />
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てれびのスキマが見た【TBS】と【テレビ朝日】──「今のテレビではできないこと」と、どう向き合うか

<p>「今のテレビではできない」</p>

<p> これは、よく聞くフレーズです。確かに、コンプライアンス重視の昨今の風潮もあり、簡単にはできないこともあると思います。けれど、「今のテレビではできない」と言いつつ、「過去の名番組」というエクスキューズをつけるだけで、現在の基準では絶対にダメとされる映像も、普通に「懐かし映像」として流れている場面は多々あります。本当に「今のテレビではできない」のならば、その映像すら流してはいけないはずです。そのことからも、「今のテレビではできない」の大半は自粛であり、萎縮、もっと嫌な言い方をすればただの言い訳だといえるでしょう。</p>

<p> 「テレビ裏ガイド」連載100回記念の第2回は、「今のテレビではできない」に果敢に立ち向かっているTBSとテレビ朝日を取り上げたいと思います。</p>

下半身画像を“タイ外務省公式LINE”に誤爆したテレビマン・M氏の素顔「外国人女性に興奮も」

<p>「下ネタひとつ言わない人だったのに……」</p>

<p> テレビ朝日のニュース番組を手掛ける報道フロアでは、バンコク支局長による下半身画像送信事件が大きな話題となっている。</p>

<p>「みんな声を大にして言いませんけど、ビックリだよねとコソコソささやきあっています」と情報番組ディレクター。<br />
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4代目『相棒』射止めた反町隆史、あの“ドーベルマン事件”はなかったことに!?

<p> 10月から新シリーズがスタートする、人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)の“四代目相棒”に反町隆史が起用されることが、18日付の各スポーツ紙で発表された。</p>

<p> 杉下右京を演じる水谷豊は同局を通じて、「いつか一緒に仕事をしたい役者の中に、いつも反町隆史さんがいました。『出会</p>

『相棒14』の“新相棒”情報が大錯綜中! 水谷豊がドラマスタッフにも知らせないワケとは

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『相棒 -劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』(NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン)

「テレ朝内部でも完全にかん口令が敷かれているようで、知らない社員のほうが多いみたいです。外部から聞かれることが多いみたいで、みんな『たぶん、仲間由紀恵さんか反町隆史さん、及川光博さんあたりだよ』と、完全に週刊誌の報道に踊らされていますよ(苦笑)」(芸能事務所関係者)

 

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テレ朝『美女たちの日曜日』「女子会トーク→ヒロミのアウトドア番組」の不可解テコ入れも……3カ月で打ち切りへ

<p> 4月にトークバラエティ番組としてスタートした『美女たちの日曜日』(テレビ朝日系/日曜10時~11時45分)が、わずか1クールで打ち切りとなることがわかった。司会を務めるヒロミが、24日のブログで「28日の放送で最終回なんだ」と明かした。</p>

<p> 当初、「美女たちがしゃべりまくる女子会トーク・バラエティー」をうたっていた同番組は、加賀まりこや研ナオコ、小島慶子、道端アンジェリカ、IKKOなどのアクの強い女性タレントや、新山千春、三船美佳、西山茉希といったスキャンダラスなママタレら10名以上が、スタジオに集結。セクハラ問題や、“ママカースト”といったテーマについて、毒舌を交えながら意見を交わす内容であったが、5月中旬頃からスタジオパートが減り始め、次第にヒロミが趣味のガーデニングや、アウトドアをレクチャーするロケコーナーが中心に。</p>

ドロ沼不倫報道のテレビ朝日“敏腕”プロデューサーに、局内から「擁護の声続出」のワケ

<p> テレビ朝日の“加地P”こと加地倫三プロデューサー(46)が局内の女性プロデューサーと不倫していると報じられたことで、さぞ当人は居心地悪い状況に追い込まれているかと思いきや、加地Pの周辺からは意外にも同情的な声ばかりが聞かれるという。</p>

<p>「加地さん、気にせず頑張ってください」<br />
「早くスッキリするといいですね」<br />
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12歳アイドル“ヘリウム事故”壮絶現場……「BPOで審議を」日本小児科学会の提言にテレビ朝日はどう応えるか

<p> ももいろクローバーZの妹分グループ・3B juniorの12歳のメンバー・Aさんが1月28日、BS朝日のバラエティ番組『3B juniorの星くず商事』の収録中にヘリウムガスを吸って救急搬送された事故。これについて、日本小児科学会が詳細を明らかにした。</p>

自民党議員と離婚のテレビ朝日・島本真衣アナ、昨年8月には“別居状態”だった……

<p> 昨年4月に政財界の大物ら500人を含め豪華披露宴を行ったテレビ朝日の島本真衣アナウンサー(31)が、自民党の小倉将信衆議院議員(33)と離婚。わずか1年半でのスピード破局に驚く人も少なくないが、テレ朝関係者によると新婚生活は早々に破たん。昨年8月ごろには別居状態にあったという。</p>

<p>「ここだけの話、島本アナが番組を降板したのはその影響だったんです」</p>

『報道ステーション』で“放送事故”はなぜ起きた!? ささやかれる黒幕の存在とは

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「もとを正せば、テレ朝がおかしくなったのは昨夏の、あの出来事からだ」

 そう語るのは、局内関係者。“放送事故”とも言われている3月27日のテレビ朝日系『報道ステーション』での古舘伊知郎キャスターと、元経済産業省キャリア官僚の古賀茂明氏のバトル。古賀氏は生放送中に自身の降板について「菅(義偉)官房長官をはじめ、官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきた」と暴露。古舘氏がこれに「承服できない」と反論すると「古舘さんもその時におっしゃいました。『この件に関してはお役に立てなかった。本当に申し訳ない』と。全部録音させていただきましたので、そこまで言われるならすべて出させていただきます」と畳み掛けた。

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