「06連載」の記事一覧(13 / 234ページ)
2017年7月14日 [06連載, エロ, トンデモ海外ニュース, 中国, 恋愛ニュース, 海外ニュース]
<p> 経済発展に伴い、全国的に地下鉄網が拡大している中国。しかし、その車内での人民の傍若無人ぶりが問題となっている。中でも最近、多発しているのが痴漢や盗撮、公然わいせつ行為だ。</p>
<p>「網易新聞」(7月12日付)など中国メディアの報道によると、地下鉄の車内で痴漢行為をしている様子を撮影した動画が中国版LINE「WeChat(微信)」を通じて広がり、話題となっている。問題の動画を見てみると、女性の背後に加害者の男が密着せんばかりに立っているが、女性に触れるだけでは満足できないようで、なんと男性器を露出させているのだ。</p>

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2017年7月14日 [06連載, 20パンドラ映画館, パンドラ映画館, 恋愛ニュース, 映画]
<p> 総製作費120億円が投じられたハリウッド大作『パワーレンジャー』は、全米をはじめ世界87カ国で公開され、大きな話題を呼んでいる。赤、青、桃、黄、黒とカラフルにカラーリングされた5人の仮面のヒーローたちが活躍する『パワーレンジャー』は米国で1993年にオンエアが始まった『マイティ・モーフォン・パワーレンジャー』のリブート作であり、そして『マイティ~』のベースとなったのが『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(92~93年/テレビ朝日)だ。日本人にはおなじみのスーパー戦隊シリーズがルーツなだけに、『パワーレンジャー』も学校で落ちこぼれとなっている5人の若者たちが特訓を重ね、団結力を武器に悪の軍団と戦うことになる。クライマックスには巨大合体ロボットが登場するスーパー戦隊シリーズのお約束も踏襲されている。</p>

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2017年7月13日 [06連載, エロ, トンデモ海外ニュース, 恋愛ニュース]

見事な曲線を描くヒップラインで、ミス美尻に選ばれた高倩さん
中国東北部にある遼寧省瀋陽市のショッピングモールで6月24日、第1回ミス美尻コンテストが開催された。
このコンテストには約50人のお尻自慢たちが参加。集まった観衆を前に、曲線美を惜しげもなく披露した。
見事優勝し、賞金5,000元(約8万円)を獲得したのは、地元出身の19歳、高倩(コウ・セイ)さん。身長170センチ、体重60キロの見事なボディと、鍛え上げたヒップで、7人の審査員たちをうならせた。

美尻コンテストの模様。ボディビル同様、日焼けしていたほうが見栄えがいいようだ

彼女のヒップは、過酷なトレーニングの賜物だという
高倩さんは高校を卒業後、フィットネスクラブでトレーナーのアルバイトをしながら、ネットの生放送、いわゆる中国版ニコ生主としても活躍。フィットネスクラブでは、1日6時間のトレーニングに励んでいたという。
中国のミス美尻誕生に、イギリスメディアも注目。タブロイド紙「デイリー・メール」オンライン版のインタビューで高倩は「タイトな服を着て、街には出られないの。みんなが私を囲んで、お尻を指さすから」と答えている。そのため、今では体のラインが出ないようにダブダブの服を着て外出しているという。
美尻コンテストといえば、ブラジルで毎年開催されている「ミス・ブンブン」が世界的に有名であるが、高倩さんも、いつかはこの大会に出場することを目指している。
ちなみに彼女、1カ月ほど前に、海の見えるマンションの一室を購入したばかり。中国版ニコ生主の中には、日本円にして月収何百万円も稼ぐ人がいるというから、高倩さんもよっぽど稼ぎがいいものと思われる。彼女のマンションは、いわば尻で稼いだ“お尻御殿”といえるだろう。彼女のような女性なら、いつまでも尻に敷かれていたいものである。
(文=佐久間賢三)

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2017年7月12日 [06連載, トンデモ海外ニュース, 恋愛ニュース, 社会, 韓国]

イメージ画像(Thinkstockより)
韓国人の“アメリカ好き”と、アメリカ人の“韓国嫌い”が、数字で示された。
まずは韓国のデータだ。今年2~5月にアメリカの世論調査機関「ピュー・リサーチ・センター」が37カ国(アメリカは除外)、4万447人を対象に実施した調査によれば、韓国でアメリカに「好感が持てる」と答えた人の割合は75%で、全世界3位にランクインしている。また、「アメリカ人」に対しては86%に上り、ベトナムと並んで1位タイだった。
だが、一方のアメリカ側は、韓国のことをあまり好意的に見ていないようだ。
世界的な調査会社「ユーガブ」がアメリカ人7,150人を対象に「アメリカの親友と敵」について調査したところ、韓国を「同盟」(32%)、「友好国」(29%)と肯定的に評価したアメリカ人は60%を超えたが、「敵国」(9%)、「非友好国」(10%)と否定的に考える人が19%もいたというのである。
実際、アメリカでは近年、韓国人に対する人種差別が増えている。
例えば今年6月、韓国の人気歌手パク・ジェボムがアメリカでNBAを観戦した際、そのことがNBA公式Facebookページで紹介されると、「犬肉を食べるやつはどいつだ?」「このK-POOP(K-POPに対する蔑称で、POOP=糞の意)は誰だ?」などといったコメントが相次いだ。普段は200件ほどしか投稿されないコメント欄に、このときは約6,700件のコメントが寄せられている。
また今年7月には、LA空港で韓国人家族が横暴な振る舞いを受けている。搭乗ゲートでデルタ航空の女性従業員から「搭乗するように」と指示された父親が「家族を待っている」と答えたところ、その従業員が突然、父親の手からパスポートとチケットを奪い、床に投げつけたのだという。そればかりか、家族一人ひとりの顔を指さしながら「安全上の問題で搭乗させられない」と言い放ったそうだ。家族は抗議したが、結局、搭乗することはできなかった。
こうした事件を受け、韓国のネット民からは「明らかな人種差別だ」「白人たちを差別してみたらどうだろうか」「デルタ航空の韓国便は廃止しよう。こんなやつら、いなくてもなんの問題もない」といった批判が上がっている。
また、「アメリカは大統領の影響で白人の国になっていっている」「トランプ政権になって人種差別がひどくなった」と、トランプ大統領を非難するコメントも。もっとも、それも逆説的に言えば、大好きなアメリカに嫌われているからこそ、大きな声を上げているといえなくはないが……。
いずれにせよ、“アメリカ好き”の韓国人にとっては、なんとも皮肉な結果となってしまったようだ。
(文=S-KOREA)
●参考記事
・アメリカで嫌韓感情が爆発!? 韓国系老婦人が白人に襲撃された事件と“でっちあげ”疑惑
http://s-korea.jp/archives/17591?zo
・アメリカでサムスンの評判が7位→49位とガタ落ち…韓国ネット民も“あきらめモード”
http://s-korea.jp/archives/13744?zo

「世論調査で判明! 世界一“アメリカ好き”な韓国人、実はアメリカ人に嫌われていた」の続きを読む
2017年7月12日 [06連載, トンデモ海外ニュース, 中国, 恋愛ニュース, 海外ニュース, 社会]
<p> 中国で、路上の募金活動がエスカレートの一途をたどっている。</p>
<p> 7月初め、浙江省杭州市内の路上で、下着姿の女性2人が号泣しながら募金を呼びかける様子を捉えた写真がネット上で拡散され、話題となった。</p>
<p>「南国網」(7月6日付)によると、2人は地下鉄・鳳起路駅の出口付近の路上で道行く人々に治療費の募金を呼びかけていた。2人が持っていたプラカードには、「彼氏が白血病になりましたが、治療費が足りません。8万元(約128万円)の寄付をお願いします」と書かれていたという。</p>
<p> 20代とみられる女性は男性の交際相手で、40代とみられる女性のほうは男性の母親だという。交際相手の女性は、地元メディアの取材に対し「これまでの貯金も、すべて治療費に使ってしまった。裸同然で寄付をお願いするなんて怖くて嫌でしたが、こうするしか方法がなかったんです」と語っている。<br />
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「全裸の家族が街を練り歩き、寄付を呼びかけ? 中国で過激化する「路上募金活動」」の続きを読む
2017年7月11日 [06連載, インド, トンデモ海外ニュース, 恋愛ニュース, 海外ニュース, 社会]
<p> インドでは、女性に対する性的いやがらせや暴力事件が頻繁に発生し、大きな社会問題となっている。そんな中、女たちの怒りが爆発。レイプ殺人犯とされる男性にリンチを加え、死亡させる事件が起きた。</p>
<p> 舞台はインド東部のジャールカンド州の村。地元紙の報道によると、殺されたのはハンスダという男性で、3人の女たちによって後ろ手に縛られた上、棒などでひどく殴られた後、死亡したのだという。</p>
<p> 事件のきっかけは、8歳の女の子が村の結婚式に参加し、その後、一緒にいた女の子たちと近くの湖へ水浴びに行ったところ、行方不明になったことだった。ハンスダはその女の子を誘拐、レイプし、殺害後に川岸に死体を遺棄したとされている。</p>
<p> どのような経緯でハンスダが犯人と決めつけられたのかは報道されていないが、女たちによるリンチ映像が動画共有サービス「LiveLeak」にアップされると、この件はあっという間に世界に報じられることとなった。</p>

「多発する性犯罪への怒りが爆発! インドで8歳女児を強姦・殺害した容疑者を、女らが無裁判処刑」の続きを読む
2017年7月10日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 恋愛ニュース, 週刊誌, 週刊誌スクープ大賞]
<p>今週の注目記事・第1位<br />
「船越英一郎が松居一代に離婚調停<全真相>-『一億円を振り込みなさい』」(「週刊文春」7/13号)</p>
<p>同・第2位<br />
「『加計学園』にも浮上する補助金詐欺疑惑」(「週刊新潮」7/13号)</p>
<p>同・第3位<br />
「『豊田真由子』のヤメ秘書匿名座談会-もっと事情が知りたい!」(「週刊新潮」7/13号)</p>

「「このハゲー!」豊田真由子議員に、ビートたけしが緊急提言「ポコチン、コーマンを連呼せよ!」」の続きを読む
2017年7月10日 [06連載, トンデモ海外ニュース, 中国, 恋愛ニュース, 海外ニュース, 盗撮, 社会]

2015年、長沙市のH&Mでも同様の事件が発生しており、その際、この盗撮画像がネットに流出した(櫻花女人より)
人のプライバシーをのぞき見る輩は太古の昔から存在したと思われるが、中国ではハイテク機器を使った盗撮行為が横行し、社会問題となっている。
「捜狐新聞」(7月8日付)によると、今月2日、広東省中山市中山三路にあるファッションブランドH&Mの店舗から、警察に通報があった。店舗内の試着室に、盗撮用と思われるカメラが仕掛けられていたというのだ。
女性客が商品の試着をしている際に、試着室の上部の壁に黒い小型カメラのような物があることに気づき、発覚した。警察の調べによると、盗撮に使用されたのは、チューブ型の超小型カメラで、映像データを無線で外部に送信する機能が搭載されていた。

試着室から見つかった盗撮カメラ(捜狐新聞より)
さらに、店内にある別の試着室3室からもそれぞれ、盗撮に使用されたと思われる同型のカメラが発見された。警察は防犯カメラなどの映像から、盗撮に使用された4台のカメラは、発見当日に仕掛けられた可能性が高いとして、現在も捜査が行われているというが、犯人の特定には至っていない。
中国のガジェット事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は、次のように話す。
「電気街に行けば、こうした小型カメラは250元(約4,000円)ほどで購入できる。名目上は防犯カメラとして売られているが、ネジの頭にしか見えないようなものもあり、盗撮用であることは明白。低価格化が進み、盗撮行為の温床にもなっている」
一方、「鳳凰網」(7月7日付)は、小型ドローンを使った盗撮事件について報じている。
陝西省西安市に住む22歳の男が、ドローンを飛ばし、室内や浴室での女性の姿を窓越しに盗撮したとして、逮捕された。
男は、盗撮映像をインターネット上で生配信。100人以上の視聴者が閲覧したという。視聴者はドローンのことを《盗撮神器》と呼び、男にさらなる盗撮を行うよう、犯行を助長。男は複数の女性のプライバシーを盗撮していた。
警察の取り調べに対し、男は「当初は個人的に楽しんでいたドローンでの盗撮行為だったが、ネット上で生中継したところ視聴者から好評だったため、やめられなくなった」と供述している。
技術の進歩に人間のモラルが追いつかないとは、なんとも情けない話である。
(文=青山大樹)

「H&Mの試着室も標的に! 中国で横行する「ハイテク盗撮」の手口とは?」の続きを読む
2017年7月10日 [012マンガ, 03カルチャー, 06連載, 44じゃまおくんのザオリク的マンガ読み, コミック, ザオリク的マンガ読み, マンガ, 恋愛ニュース]
<p>しょうか? 1986年から1990年まで「週刊モーニング」(講談社)で連載され、92年にはアニメ化。フジテレビの日曜夜6時という『ちびまる子ちゃん』と同じ枠で放映され、94年にスーパーファミコンでゲーム化までされている、いわば「国民的マンガ」のひとつともいえる作品です。</p>
<p> 先日Twitter上で『ツヨシしっかりしなさい』のアニメ版が話題になり、「見ていたはずなのだが、内容はよく覚えていない」「主題歌だけはよく覚えている」「実は、アニメ化なんかされてなかったんじゃないか?」などといった声が多数ありました。国民的マンガであるはずなのに、この存在感の耐えられない薄さ……。そこで今回は、『ツヨシしっかりしなさい』とは一体どんなマンガだったのか、検証してみたいと思います。<br />
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「偉大なる60点マンガ!? 『ツヨシしっかりしなさい』は、こんな内容だった!」の続きを読む
2017年7月9日 [06連載, トンデモ海外ニュース, 中国, 恋愛ニュース, 海外ニュース, 社会]

ロンロン(左)アップル(右)。両者の遺伝子は99%一致する
中国の民間企業が、ついに禁断の技術を手に入れた。
バイオ技術企業「SINO GENE」(中国名:北京希諾谷生物科技有限公司)の研究チームが、世界初となる「遺伝子組み換えクローン犬」を誕生させたと発表したのだ。
「人民網」(7月6日付)によると、SINO GENE社は、オスのビーグル犬アップルから、クローン技術で複製したロンロンを5月28日に誕生させていた。そしてこのたび、両者の遺伝子が99%以上一致していることが確認され、完全なクローンであることが証明されたという。
米国や韓国では、死亡した飼い犬をクローンとして蘇らせるサービスがすでに存在しており、数多くのクローン犬が誕生している。
しかし、SINO GENE社の技術が画期的なのは、簡単に言えば、複製元の犬に改良を加えたクローンを誕生させることができる点だ。
例えば、アップルは血中脂質の値が標準より高いなど、複数の健康上の欠点があったが、ロンロンは遺伝子組み換え技術によって、そうした欠点を摘み取られているという。
この技術により、なんらかの病気で飼い犬が死亡した場合、遺伝子組み換えによって同様の病気にかかりにくい、健康的に優れたクローン犬を作ることができる。さらに、足を速くしたり、筋肉を強靭にしたりといった人工的進化を加えた「スーパー犬」を大量繁殖させ、警察犬や軍用犬として利用することも可能だという。
ただ、哺乳類に対する遺伝子組み換えとクローン作製はともに、生態系への影響の懸念や倫理的問題から世界中で議論の的となっている。遺伝子組み換えクローン犬の誕生は、そうした議論を気にせずに研究できる、中国ならではの成果といえるだろう。
ただ、ひとたび研究が間違った方向へ向かえば、強靭化し大量繁殖したクローン犬が人間を襲い始める、などというパニック映画さながらのことが起きるかもしれない……。

「強靭・俊敏な“スーパー犬”の大量繁殖も可能に……中国で世界初「遺伝子組み換えクローン犬」が誕生」の続きを読む