「テレビ東京」の記事一覧(12 / 18ページ)
2017年4月21日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, テレビ東京, ドラマ, 孤独のグルメ, 恋愛ニュース, 昼間たかし, 松重豊]
<p>金曜深夜にやってくる究極の飯テロ番組『孤独のグルメ Season6』(テレビ東京系)。朝まで空腹を耐えることできるのか、視聴者の胃袋を攻撃しまくる番組は早くも第2話。今回は、どんな夜明けと共に出かけたくなる店を投入してくるのか……。</p>
<p> では、第2話「東京新宿区 淀橋市場の豚バラ生姜焼定食」の世界をレビューしていきましょう。</p>
<p> さて、今回ゴローちゃんこと井之頭五郎(松重豊)がやってきたのは、新宿区大久保。前回も大阪の下町まで営業に出かけてたけど、今回もシブい街。個人で営む輸入雑貨商のゴローちゃん。今回は、新装開店のカフェの什器一切を取り扱っている様子。けっこうな儲けなのではないでしょうか。<br />
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「『孤独のグルメ Season6』第2話 「ご飯の劣勢は必至」豚バラ生姜焼き定食の恐るべき破壊力!」の続きを読む
2017年4月17日 [00芸能, 012ドラマ, SRサイタマノラッパー~マイクの細道~, どらまっ子, テレビ東京, 恋愛ニュース, 長野辰次]
<p> 何ひとつままならない人生を過ごしてきた中で、ほんの一瞬だけ自由を味わい、大きな夢にちょっぴり近づけたような気がした幸せな時間があった。埼玉で生ぬるい青春を送ってきたIKKU、TOM、MIGHTYの3人にとって、その一瞬とは「SHO-GUNG」としてラップをやっているときだった。死ぬほどヘタクソだったけど、3人でラップの掛け合いをしているときだけは埼玉を離れ、東京やNYの一流クラブのステージに立ったような恍惚感を味わっていた。でもそんな夢は長くは続かな</p>

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2017年4月14日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, テレビ東京, ドラマ, 孤独のグルメ, 恋愛ニュース, 昼間たかし, 松重豊]
<p> 今シーズンの放送を前に、作画の谷口ジロー先生が亡くなられました。いまや、谷口先生の代表作のひとつとなった『孤独のグルメ』。</p>
<p> でも、最初に依頼が来たときには「なぜ、私に……」と思ったそうです。実際、掲載誌の「月刊PANjA」(扶桑社)は、まったく売れずに休刊。その後、同社から単行本は出たものの、まさか21世紀になって、こんな人気を得るとは誰が予想できたでしょうか。</p>
<p> かくて、空前の飯テロによって、世間にさらなる「孤独のグルメ実践者」を増殖させているテレビ東京系のドラマも、いよいよ第6シーズン。いったい、どんな哀愁と美味いメシが待っているのか。<br />
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「『孤独のグルメ Season6』第1話 スカした東京人どもの胃袋の常識を変えてやる!? お好み焼きは、ごはんのおかず」の続きを読む
2017年4月10日 [00芸能, 012ドラマ, SRサイタマノラッパー~マイクの細道~, どらまっ子, テレビ東京, 恋愛ニュース, 長野辰次]
<p>市民税はらってねぇ、国民年金はらってねぇ♪ 埼玉が生んだ偉大なるラップグループ「SHO-GUNG」の過激なリリックがテレビから流れてくる。『SRサイタマノラッパー』(09)を心のバイブルにしてきた人間にとっては感動の瞬間だ。超低予算なインディーズ映画『SRサイタマノラッパー』が連続ドラマ化され、地上波テレビでオンエアされる日がくるとは夢にも思わなかった。『SRサイタマノラッパー』のヒロイン・みひろが、『SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』(10)での女子ラッパーたちとの対決シーンが、そして『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』(12)で刑務所に収監されたMIGHTYがIKKUとTOMに別れを告げるエンディングが……。劇場版北関東三部作の名場面が次々と映し出されるオープニングに、思わず胸の奥が熱くなる金曜の深夜だった。</p>
<p> 劇場版『SRサイタマノラッパー』を観てない人にとっては、「えっ、このデブとネズミ男がドラマの主人公なの?」と首を傾げることしきりだろう。いや、そのまさかです。このグラサンデブIKKU(駒木根隆介)とネズミ男風のTOM(水澤紳吾)がライブハウスもCDショップもない埼玉の田舎町でラップグループ「SHO-GUN」を結成し、エミネムやカニエ・ウェストみたいに音楽の世界でのし上がろうという夢物語を描いたのが『SRサイタマノラッパー』。この2人に年下のMIGHTY(奥野瑛太)を加えてライブデビューを目指したものの、自分たちの中に歌にしたいテーマが見つからず、どんよりとした現実により苦しむはめに。</p>

「『SRサイタマノラッパー~マイクの細道~』第1話 あの号泣メ~ンがテレ東の深夜に帰ってきた!!」の続きを読む
2017年4月5日 [00芸能, テレビ東京, 太川陽介, 恋愛ニュース, 蛭子能収]

ワタナベエンターテインメント公式サイトより
テレビ東京の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の「大阪城~兼六園編」を収めたDVDが4日、発売された。
この回は『バス旅』フリークである伊集院光が自身のラジオ番組で絶賛するなど、ファンの間でも伝説回として知られている。
この旅が、マドンナを務めたマルシアの人生にも大きな影響を与えていたという。
「1月に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で話していたように、昔の彼女は、何か気に入らないことがあると、すぐにキレていました。今は、まったくそういう面がなくなりましたからね。彼女は『あのバス旅が人生を変えた』って言っていましたよ」(テレビ局関係者)
彼女がマドンナとして登場したのは、2015年の正月に放送された回。
「収録は前年の12月に行われたんですが、極寒の中を長時間歩き回るわけですから、マルシアさんは当然、キレまくっていたようです」(芸能事務所関係者)
実際、ロケの最中は、カメラの回っていないところでも文句のオンパレードだったという。
「『歩けない』『足が痛い』『こんなの経験したことない』などと、終始言っていましたね。ただ、この回は乗り継ぎに成功して、ゴールした後は大泣きしていました。それからですかね、彼女の態度が変わったのは」(テレ東関係者)
そのきっかけが、バス旅の主役のひとりである蛭子能収だった。
「自分よりも二回り近くも上の蛭子さんが、文句も言わず歩いているのを見て、感銘を受けたそうです。本人も『あれを見ちゃうと、自分は今まで何をしてたんだろうと。あのバス旅をやったから、つらい仕事でもなんでもできる』と話していました。今では、仕事でお世話になった人には、直筆でお礼の手紙を書いているそうです。それくらい、蛭子さんから受けた影響は大きいんでしょう。テレ東にとっても印象的な回だったようで、ロケ番組にはよく呼ばれるようになっています。今後も、彼女の需要はありそうです」(番組スタッフ)
高い視聴率だけでなく、『路線バス』には、人の人生も変えてしまうだけの力があったようだ。

「テレ東『路線バスの旅』蛭子能収に「人生を変えられた」伝説のマドンナって!?」の続きを読む
2017年4月2日 [00芸能, テレビ東京, モーニング娘。, 女子アナ, 恋愛ニュース, 紺野あさ美]

紺野あさ美ブログより
今春退社を発表していたテレビ東京の紺野あさ美(29)アナウンサーが、3月いっぱいですべての収録を終えた。有給休暇消化などの関係で、退職日は5月末となるようだが、周囲からは「早すぎた寿退社」との声がチラホラ聞こえてくる。
紺野アナは1月1日、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの杉浦稔大投手(25)と結婚。同月末には、「家庭を優先させるため」として、退社を発表した。
夫の杉浦は2013年のドラフト1位指名選手で、国学院大学から鳴り物入りでプロ入りしたものの、通算成績は28試合に登板、6勝7敗、防御率5.00と、球団の期待を裏切り続けている。昨オフ、背番号はエースナンバーの18から58に降格し、年俸は1,700万円(推定)から1,500万円にダウンした。そのため、今回の結婚には「1軍で結果を残してからにするべきでは?」との意見も多かったようだ。
まさに今年が“勝負の年”の杉浦だが、オープン戦での登板機会はゼロ。イースタン・リーグでの成績(3月30日現在)も、2試合の登板で0勝1敗、防御率8.10とボロボロ。当然のごとく、1軍のメンバーから外れ、悲願の開幕ローテーション入りは望み薄だ。
2軍スタートとなる夫が今季大活躍を見せれば、紺野アナは“内助の功”と賛辞されるだろうが、今季もダメなら年俸ダウンは必至。そうなれば、今オフには生活費稼ぎのため、紺野アナがフリーとして復帰する可能性も出てくる。
元モー娘。といえば3月13日、石川梨華も埼玉西武ライオンズの野上亮磨投手と結婚した。野上は13年には2ケタ勝利(11勝)をマークするも、昨年は3勝しか挙げられず、こちらも今年が勝負の年になりそうだ。2人には、新妻を安心させるような躍進ぶりを見せてほしいものだが……。
(文=田中七男)

「早まったか? テレ東退社の紺野あさ美アナ、“2軍選手”との結婚でシーズンオフにはフリーで仕事復帰も……」の続きを読む
2017年3月29日 [00芸能, 011テレビ, テレビ東京, 恋愛ニュース, 開運!なんでも探偵団]
<p> 昨年12月に放送されたテレビ東京系の人気番組『開運!なんでも鑑定団』で、国宝級と鑑定された中国陶器「曜変天目」について、複数の専門家から異論があり“ホンモノ・ニセモノ論争”が巻き起こっているが、別のテレビ局では「オタク自慢のレアアイテム鑑定」という企画が、急きょ白紙になっていたことがわかった。その背後には驚くべきトラブルがあったようだ。<br />
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「テレ東『鑑定団』よりひどい! 他局の“レアアイテム鑑定企画”で紛失騒ぎ……「専門家が持ち逃げ」か?」の続きを読む
2017年3月27日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 山田孝之のカンヌ映画祭, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p> ある日突然、「カンヌ映画祭の最高賞を目指す」を言い出した俳優・山田孝之。自らプロデューサーを買って出て“親殺し”をテーマとした作品の企画を立ち上げると、その主演に芦田愛菜を連れてきて、監督を務める山下敦弘を驚かせた。</p>
<p> しかし、そうして始まった『穢の森』の撮影は、クランクイン初日に空中分解。自らの理想にこだわりすぎる山田について行けず、監督・山下と主演・芦田が降板してしまった。これまで、日本映画大学校で勉強したり、実際にカンヌに行ってその雰囲気を感じ取ったり、『穢の森』にそっくりなタイトルの『殯の森』(2007)という作品で第60回カンヌ映画祭グランプリを受けた河瀬直美監督に叱られたり、マンガ家・長尾謙一郎に何枚ものイメージ画を描かせたり、長澤まさみを脱がせようとしたり……そうした努力(?)は、水泡に帰してしまった。<br />
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「『山田孝之のカンヌ映画祭』最終話 映画『映画 山田孝之3D』に至る崩壊と再生と、それから芦田愛菜と……」の続きを読む
2017年3月26日 [00芸能, コラム, テレビ東京, 太川陽介, 恋愛ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 本多圭の「芸能界・古今・裏・レポート」, 蛭子能収]

『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE 』(ハピネット)
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)で人気を博してきたものの、今年正月の特番で番組を卒業した太川陽介と蛭子能収コンビに代わって、俳優・田中要次と芥川賞作家・羽田圭介の新コンビが決定。すでに収録に入っているが、太川・蛭子コンビは同局の別の企画で復活するという。
『ローカル路線バス』は2007年の秋からスタート。以来、放送を重ねるごとに視聴率を上げ、コンスタントに10%前後の視聴率が取れる人気番組に成長した。制作費も1本あたり800万円といわれ、通常のバラエティ番組の半分以下。このコスパのよさは、番組の企画もさることながら、真逆なキャラクターの太川と蛭子のかみ合わないチグハグなコンビが視聴者に受けた。
さらに、視聴者からは「番組を見ていると、マイペースの蛭子を太川が毛嫌いしているように見える」という声も上がっていた。確かに、地方ロケの番組だから、食事する際はその土地の名物料理を注文するというサービス精神が欲しいが、蛭子は頻繁にとんかつやカレーライスなどの、どこでも食べられるものを注文。太川がイラッとすることも、たびたびあった。
以前、ビートたけしが蛭子について「間を外すから、やりづらい」と言っていたことがあったが、蛭子は他局の番組でもマイペースで、共演したタレントからたびたび共演NGが出ていた。
そんな蛭子と太川の不仲説は番組終了で決定的とみられていたが、降板の本当の理由は蛭子が「この年で、3泊4日の地方ロケの旅はきつい」と直訴したからだ。ほかにも、芸歴が長い太川に比べて、蛭子のギャラの安さも要因だといわれている。しかし、2人はプライベートでは不仲というわけではない。蛭子は、太川のコンサートを見に行ってもいる。
実際に降板後の2人は、1月28日に放送されたテレ東の土曜スペシャル枠の『いい旅・夢気分SP』に出演し、“普通の旅”を楽しんだ。これまで同特番は毎回4%前後という低視聴率だったが、この日は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、同時間帯のフジテレビとTBSを上回る高視聴率をマーク。太川・蛭子コンビが数字を持っていることをあらためて思い知らされたテレ東は、2人に新番組に出演してくれるよう熱烈に口説いたという。
これに対して、もともと『ローカル路線バス』を降板する気のなかった太川は了承。ネックになっていた蛭子も、ギャラをアップすることで納得したという。
『ローカル路線バス』はすでに新コンビで収録がスタートしているだけに、蛭子の要望を踏まえた別の旅番組企画で、コンビ復活の準備を進めているようだ。名物コンビの再始動に期待したい。
(文=本多圭)

「『路線バス』太川陽介・蛭子能収コンビ“不仲説”一蹴! テレ東の別番組で復活も?」の続きを読む
2017年3月20日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 恋愛ニュース, 芦田愛菜]
<p> 山田孝之がカンヌ映画祭最高賞目指して、監督・山下敦弘や周りを巻き込み、自分勝手に突き進む。そんな、どこまでがドキュメンタリーなのかわからない「ドキュメンタリー風」番組。</p>
<p> 親殺しの殺人者・</p>

「『山田孝之のカンヌ映画祭』第11話 もう見てられない! 正論vs正論の正面衝突が痛すぎて……」の続きを読む