「コラム」の記事一覧(19 / 29ページ)

俺たちの『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』が帰って来た! 放送前にチェックしておきたい“神回”

<p> 私、名もなき若手芸人、カカロニ菅谷が好きなラジオについて書かせていただくこの「ラジオ神回列伝」。今回は、ついに僕の一番好きな番組『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)について書かせていただきます。</p>

<p>『くりぃむしちゅーのANN』は、2005年7月から08年12月にかけてニッポン放送で放送されていた、カルト的人気を誇るラジオ界の伝説的番組です。</p>

<p> その人気は番組終了後もとどまることを知らず、未だに一番好きなラジオ番組に同番組を上げるファンが多く、当時リアルタイムでリスナーでなかった人でさえ、評判を耳にして第1回から聴くほどの人気ぶり。まさに、カリスマ的番組だったのです。</p>

『あなたのことはそれほど』波瑠が体現する、“不倫妻”のいびつさ

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 火曜夜10時から放送中の『あなたのことはそれほど』(TBS系)は、W不倫を題材にしたドラマだ。</p>

<p> 主演はNHK連続テレビ小説『あさが来た』で主演を務めて以降、国民的人気女優となった波瑠。</p>

<p>「2番目に好きな人と結婚するといい」と占い師に言われた三好美都(波瑠)は、渡辺涼太(東出昌大)と結婚する。しかし、初恋の人だった有島光軌(鈴木伸之)と偶然再会。あれよあれよという間に、不倫関係になってしまう。</p>

<p> 結婚していることを隠して有島と付き合う美都。しかし、2人で温泉旅行に行ったときに、有島には妊娠中の妻がいて、子どもが生まれたことを知らされる。<br />
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 普通ならここで関係は破たんするものだが、美都は「大丈夫、私も結婚……してるから」と告白し、「無茶なこと言わないから安心して」と言って指輪を見せる。</p>

くりぃむしちゅー有田哲平のプロレス愛が炸裂!『有田と週刊プロレスと』

<p>『有田と週刊プロレスと』がない水曜日がやってくるだなんて……。いま、そのくらいの喪失感がある。自分に「有田ロス」が訪れるとは想像もしていなかった。</p>

<p> 昨年11月末の配信開始以来、毎週水曜に更新されてきたAmazonプライム限定コンテンツ『有田と週刊プロレスと』が5月10日、第1シーズンの最終回を迎えた。先週は習慣のごとくAmazonプライムのページを訪ね、ついバックナンバー25話を一気に振り返ってしまったほど。今週も、また同じことをしてしまいそうである。</p>

<p> プロレスとは、人生の縮図。「週刊プロレス」とは、人生の教科書。くりぃむしちゅー有田哲平が毎回1冊の「週刊プロレス」(ベースボール・マガジン社)をテーマに、語って、語って、語りまくり、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授する……それが『有田と週刊プロレスと』。とにもかくにも、プライム会員であれば一度見ていただきたいし、まだ会員でないならば『有田と週刊プロレスと』を見るために会員になってもいいと思う。<br />
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北朝鮮の星矢ヲタ再び! 『聖闘士星矢』実写化に「すごく期待してます」

<p>『聖闘士星矢』のハリウッド実写化が発表されました。Yahoo!ニュースのトップでも取り上げられるほど、注目を集めているようです。</p>

<p> 実写化については昨年からファンの間では、話題になることもありましたが、まさか実現するとは……。漫画の実写化は日本ですらファンを満足させることが難しいのに、ハリウッドとなると不安以外の要素が見当たらないというのが正直なところです。案の定、困惑が広がっています。</p>

ハイクオリティなHBO作品を独占配信! Hulu無料お試し期間中に見るべき3作

<p> お試し期間中にトライしたい配信サービスのオススメドラマ。トリを飾る第3弾は、Huluだ。Hulu制作のオリジナル・ドラマだけでなく、日本初上陸の最新ドラマの独占配信やCS局FOXの見逃し配信FOX PLAYにも対応している点が特徴だ。<br />
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ポスト中居・中丸雄一 黒柳徹子の暴言を真正面から受け止めるハガネの精神力

<p> 今回取り上げるのは2度目の登場、KAT-TUNの中丸雄一。以前、本連載で「彼のブレークは機が熟している」とつづったが、いまやその期待を上回る活躍ぶりを見せている。現在放送中の連ドラ『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)に主演するほか、月曜夜7時からの『世界ルーツ探検隊』(テレビ朝日系)では司会に挑戦。業界関係者の間では「ポスト中居」の呼び声も高い。</p>

清純派イメージを完全に払拭! 『架空OL日記』で夏帆が放つ、等身大の魅力

<p> 土曜の深夜に放送されている『架空OL日記』(日本テレビ系)は、バカリズムが原作・脚本を務めるドラマだ。描かれるのは普通のOLの淡々とした日常だが、主人公のOLをバカリズムが女装して演じている以外は、おかしなことは何も見当たらない。</p>

<p> 逆に言うと、バカリズムが女装していることの説明が一切ないので、その異常さが際立っている。なんというか、頭がおかしい男が女装してOLに紛れ込んで、私生活を盗撮しているみたいな気持ち悪さが根底にある。<br />
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 原作は過去にバカリズムが書いていたブログなのだが、芸能人でありながら普通のOLのふりをして3年間もブログを書いていたということ自体、ただならぬ狂気を感じさせる。</p>

沈黙続く松田聖子に、娘・沙也加を祝福する資格ナシ!? 乱れきった男関係は、いまだ断ち切れず……

<p> 神田沙也加が9歳年上の俳優・村田充と電撃結婚したが、母親の松田聖子はいまだに沈黙を守ったままだ。父親である神田正輝が早々にお祝いコメントを出し、沙也加や村田とのスリーショット写真を公開したのとは対照的だ。このことからも、通常の母子関係ではないことがわかるが、2人に何があったのか?</p>

<p> 沙也加は2002年に歌手デビュー。05年に一回り年上で、バツイチのロックギタリストとの同棲が発覚するも、聖子の大反対に遭い、勘当されている。結果、聖子の個人事務所に所属していた沙也加は、約1年半の間、芸能活動休止を余儀なくされたのだ。</p>

<p> しかし、当の聖子は神田と結婚する前は郷ひろみと交際しながら、真田広之や奥田瑛二、羽賀研二といった、ドラマや映画で共演した男たちと次から次へとウワサになるだけではなく、コンサートをサポートするバンドマンとも交際がささやかれるほど男性関係が乱れていた。当時、所属していたサンミュージックの相澤秀禎会長(故人)は、後になって筆者に、「マスコミにバレないようにガードするのが大変だった」と、苦労話を語っていたことを記憶している。</p>

コンセプトはよかったのに……NHK『明石家スポーツ』さんまを“裸の王様”にする、過剰な「接待」演出

<p> 昨年末、明石家さんま「31年ぶりのNHK出演」としてニュースになった『第1回明石家紅白!』。この流れをくみ、“明石家ふたたび”と銘打って放送されたのが、5月5日の『明石家スポーツ』だ。祝日のゴールデン帯にこの番組を持ってきたNHKの意気込みがうかがえる。</p>

<p> 企画コンセプトは、スポーツの技やルールが生まれた「決定的瞬間」「歴史的瞬間」を、芸能界で随一のスポーツ通・さんまが厳選してお届けする、というもの。</p>

<p>「このVTRはNHKしかそろわんぞ……と思ったら、予想以上にそろわんかったですね(笑)」<br />
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ゲームをプレイする悦びを描く『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の冒険

<p>「みんな聞いてほしい。このエオルゼアに僕の父さんがいる!」</p>

<p> エオルゼアとは、オンラインRPGゲーム『ファイナルファンタジーXIV』の舞台となる世界。そこに集まる仲間たちを前に、「マイディー」を名乗るキャラクターが宣言した。</p>

<p> これは、『FF14』をプレイする親子をめぐるドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(MBS)である。</p>

<p> 原作は、ハンドルネーム「マイディー」によるゲームプレイブログ「一撃確殺SS日記」</p>

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