ビートたけしが“独立騒動”の口火切った「週刊新潮」に激怒! 「新潮45」連載降板を通告
ビートたけしの事務所独立騒動が、出版社にも飛び火したようだ。
「たけし独立」の一報が出ると、3月22日発売の「週刊新潮」(新潮社)が「『殿ご乱心』の声も上がる電撃独立の舞台裏」との特集記事で、その詳細を暴露。複数の関係者の証言を元に、たけしが愛人女性に「洗脳」「マインドコントロール」されている状態だと報じた。
「その報道を受け、4月1日にたけし軍団がオフィス北野…
「週刊新潮」の記事一覧
ビートたけしの事務所独立騒動が、出版社にも飛び火したようだ。
「たけし独立」の一報が出ると、3月22日発売の「週刊新潮」(新潮社)が「『殿ご乱心』の声も上がる電撃独立の舞台裏」との特集記事で、その詳細を暴露。複数の関係者の証言を元に、たけしが愛人女性に「洗脳」「マインドコントロール」されている状態だと報じた。
「その報道を受け、4月1日にたけし軍団がオフィス北野…
かつてのひな壇芸人がどこへやら、すっかり司会業が板についた東野幸治が、週刊誌で連載を開始。“読書家・東野幸治”という戦略は、今後の芸能活動の枠を大きく広げそうだ。
東野が連載を始めたのは、「週刊新潮」(新潮社)の「この素晴らしき世界」というコラムだ。WEBサイト「デイリー新潮」によれば、東野は90年代から週刊誌が大好きで、事務所に「無名の雑誌でもいいです、週刊誌でも月刊誌で…
かつてのひな壇芸人がどこへやら、すっかり司会業が板についた東野幸治が、週刊誌で連載を開始。“読書家・東野幸治”という戦略は、今後の芸能活動の枠を大きく広げそうだ。
東野が連載を始めたのは、「週刊新潮」(新潮社)の「この素晴らしき世界」というコラムだ。WEBサイト「デイリー新潮」によれば、東野は90年代から週刊誌が大好きで、事務所に「無名の雑誌でもいいです、週刊誌でも月刊誌で…
2017年もいろいろな珍事件があったが、中でも強烈なインパクトを残したのが豊田真由子氏による「このハゲーーー!」という暴言騒動。全国の薄毛男性を敵に回した豊田氏は、騒動で多くのものを失ったが、騒動を報じた「週刊新潮」(新潮社)は笑いが止まらない状況だったようだ。
豊田氏の暴言が報じられたのは昨年6月のこと。12年の選挙で埼玉4区から出馬して初当選を果たした豊田氏は、14年の…
オフィシャルブログより 元SPEED・今井絵理子参議院議員の不倫をスクープした「週刊新潮」(新潮社)には、さらなる「続報」があるとウワサされる。 ある記者は「新幹線で手をつない…
とよた真由子 公式サイトより耳を疑うような罵詈雑言を秘書に浴びせていた豊田真由子衆院議員。一連の言動のインパクトはあまりに強く、今後、政治家として生きていくのはかなり厳しそうだが、いったいどんな人生を歩んでいくのか?
繰り返しテレビのワイドショーで報じられ、日本中にインパクトを残した豊田氏の暴言騒動。「このハゲーーー!」「ちがうだろーーー!」「豊田真由子様に向かって」など、流行語大賞にノミネートされてもおかしくないような破壊力あるフレーズを連発した豊田氏について、週刊誌記者は語る。
「タイミングでいうと、『週刊新潮』(新潮社)の1回目の記事だけなら、豊田氏はなんとか延命できたでしょう。豊田氏の記事が週刊誌に掲載され、彼女が自民党に離党届を出したのが6月22日。その翌日に小林麻央さんが亡くなったことが明らかになって、ワイドショーはその話題一色になり、世間の目をもそちらに集まりましたから。しかし文春のベッキー報道が典型的なケースですが、最近の週刊誌は“第2弾”を用意しています。豊田氏も第1弾の『ハゲーーー!』や、例のミュージカル調の罵声だけなら、ほとぼりが冷めるのを待つという手もありましたが、第2弾が出てしまったので、もうアウトでしょう」
豊田氏は議員辞職こそ免れたものの、自民党からは離党を余儀なくされた。まだしばらくの間は、議員として活動する豊田氏だが、政治家としての今後はどうなるのか?
「与党・自民党が都議選にボロ負けした原因を彼女に求める声も多いため、豊田氏が今後、自民党に復党するというシナリオは考えにくい。どこかよその党に行っても、インターネットで蒸し返されるでしょうから、もう街角に立って選挙に臨むのも現実的ではありません。自民党が都議選で負けたことで衆院解散は遠のいたと見るべきでしょうが、議員でいられるのは長くとも来年いっぱいということになります」(同)
子どもを2人抱える豊田氏は、まだまだ働き盛りの42歳だが、政治家としてのキャリアが終わったとなると、どんなライフプランを描くのだろう。豊田氏を学生時代からよく知っているというAさんは、こう語る。
「何もせず、じっとしているタイプではない気はします。司法試験を受ければ、すぐ受かるでしょうけどね。もともと彼女は東大の法学部出身ですし、ペーパー試験にはメチャクチャ強い人。検事とかになったら怖そうです……。ただ妹さんも弁護士なので、彼女の自尊心が妹と同じ弁護士、検事といった職業で満たされるかというと疑問ではあります。自分がイチバンじゃないとイヤなタイプだと思うので……。あとは、しばらく海外逃亡っていうのが現実的な気がします。英語もペラペラですし、ハーバード大学に行ったりジュネーブで仕事をしていたりして、海外なら仕事のツテもあるでしょう。それでいつか帰国したときにまた政治家なりなんなりになって、しれっと“あのときは精神的に不安定でした”みたいに、ビョーキといって“精算”してしまうとか」
ちなみに豊田氏のHPには、座右の銘として「艱難汝を玉にす」というフレーズが記載されている。今回直面した最大の艱難は、彼女を玉にするだろうか?
文藝春秋社「週刊新潮(新潮社)は儲かっただろうね」と話したのは、テレビ関係者だ。都議選で自民党を惨敗させたA級戦犯のひとりともいわれる“絶叫モンスター”豊田真由子衆院議員の暴言・暴行騒動では、各局ワイドショーが新潮の独占入手した音声を繰り返し放送。
関係者によると「各局で多数の番組がその使用料を支払ったため、かなりの額になったのではないか」というのだ。
「このハゲぇーっ!」
「物事には裏と表があんの。裏なんだよ! おまえはよお!!」
「豊田真由子様に向かって、おまえのやっていることは違うっていうわけ! バカ!」
「お前の娘がさ、強姦通り魔に遭ったらどうする?」
「死ねば! 生きてる価値無いだろ、もうお前とか」
「鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!」
数回に分けて伝えられた音声は、実際に聞くと衝撃的なもので、各番組がこぞって放送した。
結果、自民党の豊田議員の生々しい元公設秘書へのパワハラは、不倫騒動を起こした中川俊直議員、宮崎俊介元議員らとともに「魔の2回生議員」問題としてくくられ、安倍内閣の勝ち過ぎが招いた“バカ議員の増殖”という見方も出た。
インパクト絶大だった新潮スクープの音声は、確かに放送時間も長く、使用料がかなり入ったと見られるのも当然だろう。というのも、実は「週刊文春」(文藝春秋)や「週刊新潮」など有力週刊誌は最近、こうした音声でなくてもネタの扱いに対して使用料を取るようになっているからだ。
前出のテレビ関係者によると「以前は週刊誌の誌面を紹介しても、宣伝になるからと無償だったんですが、今では例えば文春が出したスクープを扱う場合、誌面を放送したりしなくても数万円の請求が来るようになった」という。
「だから大きなネタではない場合は、扱い自体を控えようかとするケースも出てきています」
その影響が出たのが、AKB48グループでのイベント「選抜総選挙」で、NMB48の須藤凜々花が「本当に好きな人ができました」と突然の結婚宣言をしたニュースだ。
これは「週刊文春」が須藤に恋人男性がいることをスクープ、そこで須藤サイドが先に手を打った形だったが、ファンからは「テレビのワイドショーではなぜか『文春に撮られた』という部分が報道されなかった」との疑問が持ち上がっていた。その理由についてはあれこれ臆測が飛び交ったが、実は、これがまさに番組側によるネタ使用料対策でもあったのだ。
「文春の記事掲載よりも先に結婚騒動が広がったことで、テレビは文春の記事を無視してこのネタを扱うことができたんです。セコい話かもしれませんが世間的には文春発ではなくイベントでの問題発言が先なので、あくまで結婚宣言を受けたネタとして扱うことができたんです。AKBサイドは結果的に文春へ入るはずの収入を減らせたわけですから、ある意味、対抗措置にもなったんですよね」(同)
今後はメディア側が放送使用料を見越して、豊田議員の絶叫のような録音スクープに躍起になるかもしれない。
(文=片岡亮/NEWSIDER)
「「このハゲー!」音声で新潮はボロ儲け! 一方、結婚宣言の「NMB須藤凜々花」撮った文春が“完全無視”されたワケは……」の続きを読む
とよた真由子 オフィシャルブログより男性秘書に対する暴行と暴言が「週刊新潮」(新潮社)に報じられ、世間を騒がせている豊田真由子衆議院議員の意外な過去が明らかとなった。1993年の『上岡龍太郎の男と女ホントのところ』(TBS系)へのテレビ番組出演である。
「『上岡龍太郎の男と女ホントのところ』は、番組名を変えながらも1992年10月から96年9月までの4年間にわたって続いた人気番組です。毎回スタジオにテーマごとに50人の出演者を招いてアンケートを取り、本音に迫るものです。ボディビルダー、霊能者、AV女優など風変わりな出演者をそろえることで知られました。豊田議員は『東大女子50人』の回に出演しています。肩書は文科1類の1年生ですから、現役入学の豊田議員は18歳だったことになりますね」(放送作家)
『上岡龍太郎の男と女ホントのところ』は放送時間が木曜19時のゴールデンタイムでありながら、毎回きわどい内容に踏み込んでいた。東大女子の回でも「男性経験がある」「アダルトビデオに出演してもよい」「篠山紀信にならヘアヌードを撮られてもよい」といった質問が並ぶ。豊田議員は、番組の最後に発表されたセクシー度チェック心理テストで、91点の第1位を獲得している。
「1豊田議員は、パリッとしたオレンジのスーツに、髪形はソバージュと、バブリーな姿が印象的ですね。その後、心理テストで1位から3位となった女性が“お立ち台”の上でジュリアナダンスを踊り、笑福亭笑瓶をいかに悩殺できるかを競うゲームにチャレンジ。豊田議員はかなり恥ずかしがっており、ダンスが終わると逃げるように走り去る姿が映されています」(同)
確かに番組を見る限り、見た目はイケイケでもシャイな一面をのぞかせる普通の女子大生といった印象を受ける。これが彼女の本質なのか、あるいはすでにこのころから“猫をかぶって”いたのか――。「週刊新潮」では「表裏の激しい人物」と報じられているだけに、あらゆる意味で興味深い映像ではあろう。
(文=平田宏利)
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文藝春秋社「週刊文春」(文藝春秋)が、ライバル誌である「週刊新潮」(新潮社)の中吊り広告を発売直前に入手し、追いかけ記事を作っていたとする、5月18日発売の「週刊新潮」の「『文春砲』汚れた銃弾」特集が波紋を広げている。
文春側は「不正は一切していない」と反論するも、取次大手の「トーハン」は、文藝春秋社の営業社員に中吊りを渡していたことを認め、「不適切だった」とコメント。しかし、新潮の恨み節は収まらず、5月25日発売号でも追撃。池上彰氏など9人の識者たちによる文春批判を掲載している。
芸能人たちもこの“カンニング事件”に即座に反応。21日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、和田アキ子が「読んでいる限りは、アンフェアだなと思うことがいっぱいある」とコメント。同日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも松本人志が、「これくらいのことがご法度になるくらい、思ってたより清いんや!」と、スクープの世界に倫理観が存在することに驚いてみせた。
ところが、なんとこの件が出版各社にまで飛び火してしまったというのだ。大手出版社の営業担当者が困惑した表情で語る。
「新潮の報道を重く受け止めたトーハンが、類誌の実績や著者の過去実績といったデータを、他社に公開するのをやめると言いだしたんです。これまでは、書籍であれば刊行予定となっている作品を事前にプレゼンし、そこで取次会社は他社の実績データを提示しながら、版元と適正部数を刷り合わせる。あるいは雑誌であれば、ライバル誌の実績からどんな企画がウケて、どんな企画が失敗したのかを分析し、誌面作りの参考にしています。こうしたデータが教えてもらえないのであれば、手探りや勘に頼らざるを得ず、版元としてはかなりのリスクを伴います。トーハンの決定を受けて、数日後には同じく大手取次の日販からも同様の通達がありました。これからは闇の中を手探りで進んでいくことになりそうで、出版各社に与える影響は大きいでしょうね」
新潮は、文春やトーハンに直接抗議する手段もあったはず。わざわざ誌面で公にすることで、自らの首を絞める形となってしまったようだ。
数々のスクープを連発して世間を騒がせ、“文春砲”なる言葉を生んだ「週刊文春」(文藝春秋)に、とんだ疑惑が持ち上がった。出版取次業大手のトーハンが、発売前の「週刊新潮」(新潮社)の中吊り広告を、ライバル誌「週刊文春」を発行する文藝春秋に渡していたと「週刊新潮」が報じたのだ。文春側は「新潮の中吊り広告を見て、記事を書き換えたり、盗用したことはない」と疑惑を否定しているが、ある週刊誌記者は盗用の実態についてこう語る。
「例えば木曜日に発売される週刊誌の場合、大手マスコミ各社の編集部には、前日の夕方にはライバル誌の見本誌が届いています。ところが、ネットニュースの隆盛により、これを盗用するところが現れ始めたんです。例えば『○月○日発売の週刊○○が、△△と××の熱愛について報じている』といった形で、雑誌発売より前にスクープをネットで報じてしまうもの。スポーツ紙サイトがよくやるやり方です。また、別のパターンもあります。それは、見本誌を読んだ編集部が『週刊○○に○○という記事が載るそうですが、これは本当ですか?』と、本人や事務所に問い合わせるというもの。これによって、雑誌の発売前に本人や事務所がコメントを出してしまい、スクープが潰れてしまうこともあります。これも“泥棒”みたいなものですよね」
一切取材をしていない媒体に第一報を流されてしまっては、スクープをつかんだ側はたまらないが、このやり方には、さらなるメリットもあるという。
「週刊誌は常に訴訟のリスクを抱えています。実際、大手週刊誌ともなれば、同時進行でいくつもの名誉毀損案件の裁判を抱えているもの。一人で複数の裁判を抱えている記者もいます。しかし『○○が報じている』と書いてしまえば、たとえそれが誤報であっても、『ウチは“報じている”と書いただけです』と逃げ切れるのです。朝のワイドショーの“新聞チェック”のコーナーが『スポーツ紙の○○が○○と報じている』というのも同じ理屈です」(同)
ちなみに、文春は本当に新潮をパクっていなかったのか?
「新潮側は『文春のネットニュースで速報され、スクープを潰されたこともあった』と言っていますが、文春が『ウチも同じネタをつかんでいた』と言い張れば、後は水掛け論です。文春にもプライドがあるでしょうから、まさか新潮のスクープを盗むなんてことはないと思いますが……もしやっていたなら“オシマイ”ですね」(同)
腰の入ったパンチを放った“新潮砲”に“文春砲”がどう対抗するのか、この先の展開が見ものになりそうだ。
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