「本日のオフレコ!」の記事一覧(3 / 4ページ)
2016年12月9日 [00芸能, 015アイドル, 12 AKB48, AKB48, 大島優子, 恋愛ニュース, 本日のオフレコ!]

元AKB48・大島優子が5日、カレンダー『YUKO OSHIMA×VOCE 2017CALENDAR』(講談社)売記念の握手会イベントを開催したが、現場では大島の対応にブーイングが出る場面があったという。
「この日は、大島が約2年半ぶりに握手会を開くとあって、会場となった福家書店新宿サブナード店にはマスコミが大挙しました。そんな中、開始前にPRスタッフから『いろいろ事情がありまして、AKB48の質問などはご遠慮いただきたいと思っています』と、アナウンスがあったんです。年末のAKBの紅白選抜など、現役メンバーたちを応援する気はないのか? という感じでしたけど、記者たちの間では『じゃあ、AKBって主語抜いて聞いたら?』と、始まる前から失笑ムードでした」(ワイドショー関係者)
そんな冷えた空気の中、取材が始まったが、こんなやりとりが……。
「フォトセッション中に、あるカメラマンから『クールな表情をください』との声が上がったんです。そこで大島は『カレンダー出したっていうのに、クールな表情?』と、納得していないという感じながら、それらしい表情をしていました。続いて、スタッフが『今日のファッションを見せるために、その場で一回転してほしい』とリクエストを出すと、『えー、いいです。あはは』と、笑いながら拒否。すっかり“増長”でも始まったのか、どこか後味の悪い感じでした」(同)
また、同日のイベントには延べ1,500人のファンが参加したが、部数については発表しされなかった。そのため、現場に来ていたファン以外の反響はわからずじまい。いったい今、大島にどれくらいの人気があるのか、怪しいところです」(同)とも。
囲み取材では、「今は恋愛より仕事に集中したい」と宣言していた大島だが、来年はさらなる飛躍を果たせるのだろうか?

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2016年12月7日 [00芸能, ホリプロ, 坂口健太郎, 恋愛ニュース, 本日のオフレコ!, 高畑充希]

11月30日付の日刊スポーツ1面で、坂口健太郎との熱愛が報じられた高畑充希。
双方の所属事務所は交際を否定するコメントを発表したが、高畑といえば、昨年から千葉雄大、高橋優、今年春ごろには三代目J Soul Brothers・岩田剛典との親密ぶりがウワサされたりと、このところ“肉食”なエピソードに事欠かない。
そんな高畑が3日、映画『アズミ・ハルコは行方不明』初日舞台挨拶イベントで、報道後初となる公の場に登場。しかし、その現場は大混乱だったという。
「この日は開始前の待ち時間からおかしな流れで、PR会社によるイベント説明に続いて、高畑が所属するホリプロのベテランスタッフが現れ、高畑への取材について『舞台挨拶の最中は、本人への声がけは避けてほしい』と通達したんです。そこで、イベント終了後、劇場前の公道でマスコミ対応を行うことになったんですが、ベテランスタッフは『声をかけられて本人が対応するか無視するか、わかりません』と一言。劇場内でやっても公道でやっても変わらなそうな状況なのに、あえて外でやるということに記者たちは首をかしげつつも、ホリプロからの要請ということで、この“劇場内声がけ禁止令”に従っていました」(ワイドショー関係者)
結果、劇場前マスコミが集結することになったというが……。
「週末の新宿の一角で報道陣がカメラを構えていたため、すぐに人だかりができ、いつ事故が起こってもおかしくない状況でした。関係者が交通誘導していましたが、辺りは騒然とした雰囲気。そんな中、高畑がやってきたのですが、『恋のほう、始まりました?』という記者の質問に『いつもしていたい』と答えたり、『交際はしてないってことですね?』という質問には『うーん』となぜか一拍考え、『内緒です!』と返答していました。交際していないならしてないと、そのままうなずけばいいのに、あいまいな返事に記者たちは困惑。この状況を横で見ていたホリプロ関係者ですら『えっ!?』という表情を浮かべていました」(同)
結局、この日の取材は、いろいろモヤモヤしたまま終わってしまったようだ。高畑の熱愛は“行方不明”といったところか。

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2016年11月29日 [00芸能, 011テレビ, KinKi Kids, NHK, ジャニーズ, 和田アキ子, 恋愛ニュース, 本日のオフレコ!, 紅白]

大みそかに放送される『第67回 NHK紅白歌合戦』出場歌手が24日発表され、初出場組の記者会見が開かれたが、10組中、RADWIMPSや宇多田ヒカルら4組が欠席と、いまいち盛り上がりに欠けるものとなった。
その会見後に開かれた制作統括の矢島良チーフプロデューサー(CP)の囲み取材では、SMAPの出場可否をはじめ、さまざまな質問が飛んだが、中には意味深なリアクションを取る場面もあったという。
「矢島CPへはSMAPについての質問が殺到していたのですが、その中で演歌勢の話題から、和田アキ子の落選について触れられたんです。これまでの和田の紅白への貢献などについて『われわれとしては、感謝の気持ちでいっぱいです』と語ったものの、『今年の選考に関しては、総合的に判断させていただきました』とコメント。そこで、ある記者が『総合的な決め手になった部分は?』と突っ込んで尋ねたところ、矢島CPは『それは総合的なので』と返答しながら突然笑いだし、何か意味深な感じを漂わせていました。一応、そのあとに『選考の3つの要素で、1つひとつを尊重しながら……』と付け加えていましたが、結局、あの笑いはなんだったのか、謎でした」(週刊誌記者)
また、これまで2012年から連続で総合司会を務めていた有働由美子アナウンサーから武田真一アナウンサーにバトンタッチとなったが、これについても質問が上がったという。
「ここでも矢島CPは『いや、まあ別に』と言いつつ笑っていたのですが、『有働さんでない理由はないけど……。まあ、4カ年計画スタートの年ということがありますので、そこは少し切り替えてやろうかということです』と、20年の東京五輪・パラリンピックへ向けた長期計画のためだそうです」(同)
また、会見以外では、こんなことも。
「会見場の近くにあったホワイトボードに、出席者の並び順とともに名前が手書きで記されていたんです。その中で『KinKi Kids』の『K』の表記が、どう見ても3つとも小文字になっていました。隣のPUFFYやRADIO FISHがすべて大文字の表記で合っていただけに、余計に目立つ“ミス”で、『Kは大文字なんだけどな……』と、残念そうに漏らす記者もいました」(同)
目玉がないといわれる今年の『紅白歌合戦』。4カ年計画のスタートの年からこの調子では、先行きはかなり不安なのだが……。

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2016年11月2日 [00芸能, 恋愛ニュース, 本日のオフレコ!, 熊切あさ美, 片岡愛之助, 藤原紀香]

『Love Me!』(ソフトガレージ)
結婚後も、芸能界をザワつかせている片岡愛之助と藤原紀香夫妻。そんな愛之助と昨年、泥沼破局劇を繰り広げた熊切あさ美が10月27日、フランスのシャンパンのブランド「ヴーヴ・クリコ『イエローウィン』」のイベントに登場。紀香を痛烈に皮肉るようなワードを連発し、集まった報道陣をあぜんとさせていたという。
「熊切と共にイベントに出席したヒロミが『次に交際するなら、歌舞伎界からどうか?』とぶっ込んだのですが、熊切は『こっちもダメだし、向こう側もダメだと思います!』と、さっそく愛之助を連想させるようなコメントを残し、記者たちから笑いが漏れていました」(ワイドショー関係者)
この日のイベントは特にNG事項というものがなく、囲み取材は歯止めをかける者がいなかったそうで……。
「ある記者が、熊切へ『未来の彼氏に、メッセージを』と呼びかけたんです。すると熊切は、『謙虚に後ろに3歩下がって……』と言いだした。この“後ろに3歩”といえば、梨園の妻を表すときの枕詞のようなもの。紀香への当てつけとも取れるこのコメントに、記者たちは沸き返っていました。そこに、ヒロミが『3歩下がっては、ちょっとアレだから……』とフォローしようとしたのですが、熊切は『じゃあ、3歩前に出て』と、今度は紀香が前に出ていると言われていることを意識したかのような返しになってしまい、またも記者たちを爆笑させていました」(同)
現場では、これらのコメントを熊切がわざと言ったのか、そうではないのかを測るような質問も上がったという。
「ある記者が『3歩下がって……は、伝統芸能とかで言われるものでは?』と尋ねたところ、熊切は『親にそう言って育てられてきた』と釈明。さらに『計算とかできないんで』と、天然発言であることをアピールしていました。しかし、囲み終了後、記者たちは“疑惑”を深めていましたね」(同)
かつて“崖っぷちアイドル”といわれた熊切だが、今後も崖から飛び降りるような、思い切りのいいトークを期待したいところだ。

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2016年10月31日 [00芸能, 015アイドル, 12 AKB48, AKB48, CM, アイドル, マクドナルド, 千原ジュニア, 宮迫博之, 恋愛ニュース, 本日のオフレコ!, 高橋みなみ]

元AKB48の高橋みなみが26日、日本マクドナルド45周年記念キャンペーン発表会に登場したが、現場では“ある質問”が禁止され、高橋への興味を失う記者が続出していたという。
「高橋は、この日発表されたCMには登場しておらず、同席していた千原ジュニアからは『暇なん?』と言われる始末。高橋は“マクドナルドのファン代表”という立場をアピールし、少々強引に出演理由をこじつけていました」(ワイドショー関係者)
そんな高橋の“必死”さが見える中、囲み取材が始まったというのだが……。
「囲み取材が始まる直前に、PRスタッフから『結婚、恋愛、家族の話題はNGです』という通達が出たんです。高橋といえば、今年5月に『女性セブン』(小学館)でIT関連企業に勤める15歳年上男性との熱愛が報じられ、その後のイベントでもちょこちょこコメントしていますが、このことを聞けないとあって、記者たちのモチベーションはガタ落ち。『もういいや』と、興味を失って、現場を離れかける記者まで出るほどでした」(同)
この状況を皮肉るような気概を見せていたのが、千原だったという。
「高橋の熱愛に触れられなくなった影響もあってか、千原に質問が多めに振られることになり、その中で『奥さんと一緒にマックは?』と質問が上がったんです。PRスタッフはそれを止めようとしたんですが、千原は『そんなん別にええのにね。奥さんとマック行きますか? って、全然オッケーでしょう』と、マスコミの心情を代弁するようなコメントで、PRスタッフを逆に黙らせていました」(同)
逆にNGが出なかった部分では、AKB48関連の質問は上がらず、自分で「AKB劇場に通っていたときは、週7でマクドナルドに行っていた」と話していたという。
どうやら、今の高橋は元AKB48という部分での話題性もなくなり、熱愛にしか興味を持たれていない様子が浮き彫りとなったようだ。

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2016年10月22日 [00芸能, 平子理沙, 恋愛ニュース, 本日のオフレコ!, 東国原英夫]

ぬんっ!
“美魔女モデル”として活躍している平子理沙(45)が20日、「ビタブリッド C新商品発表会」に登場。現場では集まった記者たちに、ネット上で騒がれている“整形疑惑”を連想させるようなキーワードのNG通達がなされ、ザワついたものとなったという。
平子といえば、かつてのイベントで「アンチエイジング、美魔女、結婚生活の質問はNG」という通達が出されたこともあったが、今回はそれとは違ったものだったそうで……。
「会見開始5分前にPRスタッフが『本日登壇される女性ゲストの、バストアップ以上の撮影はご遠慮ください』と、平子を含めたモデル3人の撮影方法に注文を出したんです。化粧品のPRイベントのはずなのに、“顔をアップにするな”という通達には、会見場から失笑が漏れていました。“整形疑惑は本当だったんじゃ……”という雰囲気にすらなっていましたよ」(ワイドショー関係者)
さらに不運が平子に降りかかる。この日、同席していた東国原英夫が、平子の居心地を悪くさせていたというのだ。
「囲み取材で東国原が、自身がハゲた理由に、かとうかず子との離婚を絡めたり、この日、報じられた元東京都知事・猪瀬直樹氏の交際発覚をネタに、『不倫しますよ!』などと、話題を広げようとしだしたんです。平子といえば昨年、元夫・吉田栄作の不倫デート報道に始まり、平子自身も俳優・村井克行との不倫報道があり、果ては年末に離婚という経緯をたどったということもあってか、『離婚』と『不倫』という単語が出てきたときには顔が引きつっていました。結局、記者たちはそのあたりのことに話を振らず、『新しい恋はどうか?』といった当たり障りのない質問だったため、『全然まだいない。したいとは思っています』と、ホッとしたような表情を浮かべていましたよ」(同)
疑惑の再燃に、不倫、離婚と、まさに平子の人生の集大成を連想させるような単語がめじろ押しのイベントになってしまったようだ。

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2016年10月9日 [00芸能, 恋愛ニュース, 映画, 本日のオフレコ!, 西内まりや]

西内まりやが初主演する映画『CUTIE HONEY -TEARS-』が、1日から全国公開された。しかし、いまいち振るわない本作の話題作りのため、西内が“迷走”したプロモーションを展開し、記者たちを失笑させているという。
「作品はネームバリューの高さから上映発表の際は話題となりましたが、2004年に公開された佐藤江梨子主演の『キューティーハニー』のようにセクシーさを押し出すわけでもなく、原作者の永井豪氏も“口出しせず、お任せ”などとインタビューで答えており、ほぼノータッチ状態の作品であることが明かされていました。その影響もあってか、公開初週の10月1・2日の週末興行ランキングでトップ10に入ることもなく、ニュースとして取り上げづらい状態です」(映画ライター)
そんな状況になることを見越してか、初日舞台挨拶では、西内が体を張っていたという。
「この日の西内は、露出度の高い衣装で、ショートパンツにロングジャケット、その下には胸の谷間がよく見える黒のトップスという姿で登場しました。劇中以上の露出度ではないかという過激さだったため、各社こぞって美脚や胸の谷間を強調した見出しとなり、『なんで本編でこの衣装を着なかったんだ?』と、失笑していた記者もいました。そんな格好をしてきた西内自身は恥ずかしかったのか、ジャケットの胸元を締めようとする仕草を何度も見せ、気にしているようでした」(同)
さらに、週末興行の結果が出た3日、サングラス部門で「第29回日本メガネベストドレッサー賞」を受賞した西内は、壇上でこんなコメントを残したという。
「一般企業の参加者もたくさんいる会場でのスピーチの際に、カメラマンからのフラッシュに『今日はたくさんのハニーフラッシュで……』と、映画本編では使われていない“ハニーフラッシュ”という言葉を織り込んだんです。囲み取材でそのことを聞かれると『偶然出ちゃったんですよね~、本当、偶然』と説明していましたが、記者たちからは『あざとい』との声も上がっていました」(ワイドショー関係者)
初日では「いろんな意見を聞きたいです。なんでも言っていただいて構いません、私なりに一生懸命頑張りましたし」との発言もしていた西内。この“必死”のプロモーションは、実を結ぶのだろうか……。

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2016年10月7日 [00芸能, AKB48, 島崎遥香, 恋愛ニュース, 本日のオフレコ!]

一部で以前から卒業が報じられていたAKB48・島崎遥香が3日、「バイトルNEXT」新CM発表会で、グループからの卒業を正式発表。しかし、その会見現場は盛り上がりに欠け、あきれ返る記者が続出するものだったという。
島崎といえば、2009年に9期生としてAKB48に加入。12年の「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」で優勝し、次期エース候補として知名度を高め、今年の選抜総選挙でも8位と、人気メンバーの1人。握手会では、そのそっけない態度から“塩対応”として知られていたが、これが14年の流行語大賞にノミネートされ、話題にもなった。
「同イベントは事前にスポーツ紙などで、AKB48劇場が間近に見えるアキバ・スクエアで開催されると報道されており、東京・新宿アルタや大阪・道頓堀の街頭ビジョンなどで生中継されるというものでした。しかし、現地には人が集まり混み合うということもなく、警備員も数人配置されていましたが、スカスカ。マスコミと関係者の人数のほうが多かったんじゃないかと思えるくらいの感じでした」(ワイドショー関係者)
そんな冷めきった雰囲気の中、会見がスタートしたというのだが、その内容にも首をかしげる者が続出したそうで……。
「バイトルCMの会見のはずが、CMについて触れられたのは最初だけ。司会の徳光和夫から、会見序盤に卒業報道について質問がされると、島崎が卒業発表し、ともに登壇した渡辺麻友、指原莉乃、横山由依らと卒業に向けたトーク。こういったCM会見によくある、撮影中のエピソードすら語られることはありませんでした。AKB48の御用記者たちもさすがに、『単なる卒業発表会見だった』『とんだ茶番』と、あきれ気味。AKBのライブなどで発表すれば観客からのどよめきといった反応もありますが、この日はそういった声すら上がらなかったため、『もっとやりようがあったんじゃないか……』と、ため息をついている記者もいました」(前出のワイドショー関係者)
“塩対応”で一世を風靡した島崎だが、この日は、マスコミから“塩対応”されてしまったようだ。

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2016年9月1日 [00芸能, 12 AKB48, AKB48, その他AKB関連グループ, アイドル, 乃木坂46, 恋愛ニュース, 本, 本日のオフレコ!, 衛藤美彩]

乃木坂46公式サイトより
グループ人気と相まって人気急上昇中の乃木坂46・衛藤美彩だが、簿記資格を持つというキャラを生かした著書を出版したものの、現場レベルでは「反響が皆無」といった声が出ていたという。
衛藤は8月25日、都内で自身初の著書となる簿記会計入門書『なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?』(PHP研究所)の発売記念イベントに出席。「学生時代に勉強したことが生かせて、運命的な仕事だった」としみじみとPRしたというが、肝心のイベントがまったく盛り上がりに欠けていたのだという。
「イベントは、本の共著の澤昭人氏と簿記会計の専門家を交えたシンポジウム、ファンへの本の手渡し会、マスコミの囲み取材と、3部構成で行われましたが、メーンとなるシンポジウムでは簿記という堅いテーマだったためか、居眠りするファンもいるなど、まったく盛り上がりませんでした。手渡し会も、予定ではたっぷり45分も取っていたにもかかわらず、30分に満たない短時間で味気なく終わってしまい、囲み取材を20分も前倒しにする始末。囲み取材から参加予定だった記者数名が、大慌てで会見場に駆け込んできていましたね」(スポーツ紙記者)
目下、乃木坂46では注目メンバーのひとりといわれる衛藤だが……。
「乃木坂46の中では握手会人気が高いと言われながらも、なかなか選抜入りできずにいましたが、ここにきて急成長。かつて、AKB48の元メンバー・仲俣汐里が現役早大政経学部生の肩書で経済本を出したものの、あまり話題にならなかったことがありましたが、衛藤の著書もテーマが簿記だけに、ファンの関心も低く、安易なソロ活動が裏目に出てしまう可能性があります」(同)
まずは、自身の活動内容の簿記会計からやってみたほうがよかったかも!?

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2016年8月12日 [00芸能, 12 AKB48, AKB48, HKT48, アイドル, メディア, 恋愛ニュース, 指原莉乃, 文藝春秋, 本日のオフレコ!, 週刊文春]

写真=岡崎隆生
7月28日に秋元康、小室哲哉、つんく♂、HKT48・指原莉乃の4人をプロデューサーに迎えたことを発表し、話題となった代々木アニメーション学院。その4人が今月7日、学院内でパネルディスカッションを開いたが、会場では空気がピリついたり、困惑する記者が続出するなど波乱含みだったという。
この日、つんく♂氏は仕事のため中継での出演という形だったが、日本のトッププロデューサーである秋元氏、小室氏が同じ場所に並ぶと聞いて、多くのマスコミが会場に駆けつけていた。そんな中、話題をさらったのが指原だった。
「“人生で一番何が運が良かったか”というテーマとなったときに、具体的には言いませんでしたが、当時“左遷”といわれたHKT48への移籍を挙げたんです。これは、かつて『週刊文春』(文藝春秋)で元カレとのスキャンダルが報じられたことがきっかけでしたが、さすがの秋元氏も『そこに触れる?』と、あ然といった感じでした」(ワイドショー関係者)
そんな指原だが、そのトークはとどまることがなかったそうで……。
「“この先、エンタメ業界がどうなるか”という話になって、秋元氏が『アイドルが、これからも飽きられないためには何が一番重要だと思う?』と、聞いたんです。すると、指原は『週刊誌が滅びたらいい。それだけで、アイドルは長続きするのでは』と言いだした。これには秋元氏もまずいと思ったのか『逆だと思うよ。週刊誌があるから、指原も飽きられないんだと思う。ファンは、指原がこれからどうなるのかを見届けたいんじゃない?』などとすかさずフォローしたのですが、なおも指原は食い下がり、最後には『実際(スキャンダルは)ないほうが人気がある』『この次どうなるのかわからないので、どうにか週刊誌がなくならないか』と持論を譲らなかった。そこで、ついに小室氏まで『この場でのトークの機転の良さは能力だと思います。この場でここまでしゃべれる人はなかなかいない』と、“仲裁”に入るほどでした」(同)
一方、この“滅びたらいい”発言に、過敏に反応した記者たちもいたという。
「紙媒体の記者たちは渋い顔で、原稿をどうするか相談したりしていました。また、週刊誌のカメラマンは目の前で“滅びたらいい”と言われたことに思うところがあったのか、写真撮影の際にわざと『週刊誌です!』と声を張って指原から目線をもらうなど、ピリついた雰囲気でした」(同)
大放言により、指原から“ケンカを売られた”形の週刊誌だが、逆襲はあるのだろうか? 今後バトルが勃発するのか、注目したいところだ。

「HKT48・指原莉乃、大放言! 「週刊誌が滅びたらいい」発言にマスコミ騒然……」の続きを読む