「真田丸」の記事一覧(2 / 2ページ)
2016年7月14日 [00芸能, NHK, ドラマ, 大河ドラマ, 恋愛ニュース, 真田丸, 重版出来!, 長澤まさみ, 黒木華]

『黒木華写真集 映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」より』(リトル・モア)
女優の黒木華が、またぞろ“大女優病”にかかり、出演オファーが激減しているという。
最近では主演ドラマ『重版出来!』(TBS系)が大コケ、先日発売した写真集も、初週の売り上げがまさかの389部と、赤っ恥をかいている。
「『重版出来!』は、もともと能年玲奈に決まっていたものが、移籍のゴタゴタでご破算になり、有村架純にも断られてお鉢が回ってきた。写真集に至っては、購入した人の8割が関係者だったと、もっぱらです。しかし、それでも本人はいまや大女優然としていて、肌の露出どころか、スカートの丈は膝上NG。脚本にキスシーンやベッドシーンがあれば、一発でアウトです」(テレビ関係者)
今年出演したNHK大河ドラマ『真田丸』でも、共演者の長澤まさみにライバル心をむき出し。その高飛車な態度は、現場スタッフが困惑するほどだったという。
「撮影現場に呼び込む際にも、どちらを先にするか、どちらの控室を入り口近くに置くか、お弁当に呼ぶ順番はどちらからにするか、その都度ピリピリさせられていたといいます。長澤が優先されようものなら、露骨に不機嫌になっていたとか。作中で黒木が予定より早く死ぬことになったのも、長澤サイドの圧力だったとウワサが立ったほどです」(芸能記者)
“大女優病”といえば、宮崎あおいが08年に大河ドラマ『篤姫』がヒットして以降、NHKと映画にしか出なくなったことがあった。
「V6岡田准一との不貞疑惑で、一時期失速したものの、その後、朝ドラ『あさが来た』で再ブレークし、株を上げた。しかし、1本300万円の破格のギャラを提示されても、民放ドラマにはかたくなに出ようとしません。いま業界では、黒木が『第2の宮崎』になるのではと、危惧する声が上がっています」(前出・テレビ関係者)
写真集発売時にはさんざん「需要がない」と叩かれただけに、黒木には「濡れ場」も辞さない大胆な方向転換が求められそうだ。

「黒木華が“大女優病”でオファー激減中!? 第2の宮崎あおいに……」の続きを読む
2016年7月5日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, 三谷幸喜, 世界の果てまでイッテQ!, 大河ドラマ, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 真田丸]

『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)とNHK大河ドラマ『真田丸』が、熾烈な視聴率争いを繰り広げている。
「小日向文世が豊臣秀吉役を好演していることで、現在は『真田丸』が優勢です。しかし『イッテQ』は日テレの看板番組だけに、後塵を拝し続けるわけにはいかない。過去に“命の危険がある”として断念したイモトアヤコのエベレスト登頂計画を復活させる案も出るなど、再逆転に躍起となっています」(テレビ関係者)
一方の『真田丸』は視聴率16~18%台と安定した数字を残しているが、この勢いのまま『イッテQ』に差をつけ、20%に乗せたいところ。ところが、ここにきて、脚本を務める三谷幸喜が“スランプ”に陥っているという。
「脚本の筆が進まず、いつもギリギリになって上がる状況が続いています。そのため、自分の“得意技”頼みとなり、過去の三谷作品で見たことがあるような話ばかりが目立ちます」(テレビ関係者)
三谷がこれまで得意としてきた脚本といえば、「裁判」と「犯人探し」だ。実際、最近の『真田丸』にも、この要素がふんだんに盛り込まれている。
第22回では、北条氏政(高嶋政伸)の上洛の条件である沼田城をめぐって、真田信繁(堺雅人)が秀吉の前で北条方や徳川方と議論する「沼田裁定」を、法廷劇としてエンタテインメントに仕立てている。
また第20回では、茶々が懐妊した直後に「本当に秀吉の子なのか?」と揶揄する落書きが書かれ、犯人探しを信繁がすることに。落書きが壁の高いところに書かれていたため、はじごを使ったと推測した信繁は、事件当日にケガをして早めに帰った尾藤道休を怪しいとにらみ……という話だった。
「堺雅人も『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)で法廷物のイメージが強いですが、三谷はそれより前に映画『ステキな金縛り』や舞台『12人の優しい日本人』など、数々の法廷・裁判映画の名作を生み出してきました。三谷ファンが多い若い世代は、また法廷ものかと気づくのでしょうが、大河ドラマの視聴者は50~70代がメインで三谷の過去作品を見ていない人が多いため、逆に新鮮に感じるようです」(同)
ハイレベルな戦いで、日曜の夜を盛り上げてもらいたいものだ。

「『真田丸』脚本の三谷幸喜、大スランプで得意の「法廷もの」「犯人探し」頼みに?」の続きを読む
2016年6月22日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, 三谷幸喜, 大河ドラマ, 恋愛ニュース, 真田丸]

もっか絶好調のNHK大河ドラマ『真田丸』で、緊急事態が発生しているという。
19日の放送回は、平均視聴率17.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。本放送より2時間早い午後6時からのBSプレミアムでも、平均視聴率は自己最高に並ぶ5.2%だった。
BSの視聴率は「3%台で健闘、4%台で異例」と言われるだけに、この数字は驚異的だ。
19日の回は“北条攻め”がついに完結。小田原城の開城に応じた北条氏政(高嶋政伸)だが、豊臣秀吉(小日向文世)は氏政に切腹を命じた。このほか、主人公の真田信繁(堺雅人)が伊達政宗(長谷川朝晴)と運命の出会いを果たすなど、今後につながる注目回となった。
高視聴率の要因は役者陣の確かな演技力に加え、三谷幸喜の“神脚本”だろう。ドラマ関係者が秘話を明かす。
「三谷さんの脚本は至ってシンプルなのですが、役者陣はそれが難しいクイズに見えるそうで、何が答えかわからないんだとか。現場は和気あいあいとしていますが、本番直前まで台本と“格闘”しているベテラン俳優も多いですよ」
また、その三谷の脚本も遅れまくっている。
「ひと月以上は押していますね。ようやく先日、秀吉が死ぬ回の台本が上がってきたばかり。本人も追い込まれていて、マスコミ各社から届く取材オファーは、時間がないことを理由にすべて断っているそうです」(同)
台本の仕上がりと放送回の差は日に日に縮まっており、スタッフの間では「どこかで飛ばすんじゃないか……」と、心配の声も上がっているという。
好調の裏には、魂を削って執筆する三谷の存在があるようだ。

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2016年5月30日 [00芸能, NHK, 大河ドラマ, 恋愛ニュース, 橋本マナミ, 真田丸]

橋本マナミ公式インスタグラムより
23日、グラビアモデルの橋本マナミが自身のインスタグラムに「おやすみ~」と、緑色のキャミソール姿を披露。豊満な胸がこぼれ落ちそうな、刺激的な姿に、「ギンギンになっちゃって、眠れねーっす!」「ドスケベオーラがほとばしってますね!」などと、ファンは大興奮して眠れぬ一夜を過ごしてしまったようだ。
「Gカップの巨乳と、全身から放たれる色気から、“平成の団地妻”“国民の愛人”とも称される橋本ですが、そのGカップの胸がこぼれてしまいそうなセクシーなキャミソール姿、さらに、風景から察するに、古民家風の場所で撮影されているらしいこともあって、『昭和のノスタルジーを思わせるエロス』『まさに国宝級の愛人』などと、ファンを歓喜させたようです。さらに橋本は、グラビアだけではなく、6月4日公開の映画『任侠野郎』でもセクシーな姿を披露。劇中で橋本は、風俗嬢役を演じているのですが、胸の谷間がくっきりと見える、赤いセクシーなランジェリー姿に、『こんな美人でエッチな風俗嬢なら、給料全部つぎ込んじゃう!』『どこの店に行けば、サービスしてもらえますか?』などと、ファンは大興奮。また、橋本の堂々とした佇まいとリアルな演技、風俗店に妙にマッチした雰囲気から、ネット上では『風俗店で働いてたことあるの?』『ベテラン風俗嬢の雰囲気が漂ってる』などと、指摘する声も飛び交ってしまっているようです」(芸能関係者)
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2016年5月28日 [00芸能, 012ドラマ, 06連載, 33テレビ裏ガイド, NHK大河, てれびのスキマ, テレビ裏ガイド, ドラマ, 恋愛ニュース, 真田丸]
<p>「実は、ひとつ気になることがあります」</p>
<p> そう言って、現場に落ちていたひとつの木片を掲げた。そこから真田信繁(堺雅人)は、犯人はケガをしているのではないかという推論にたどり着いた。</p>
<p> 使われたであろう道具や、犯行時刻の状況などから、すでに単独犯ではないことも導き出していた。さらに、聞き込みによって、それらに該当するあるひとりの容疑者が浮かび上がってくるのだ―――。</p>

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2016年5月23日 [00芸能, 012ドラマ, NHK大河, ドラマ, 堺雅人, 小日向文世, 恋愛ニュース, 真田丸]

NHK大河ドラマ『真田丸』公式サイトより
日曜夜8時といえば、これまでは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の独壇場だったが、NHK大河ドラマ『真田丸』がついにこれを追い抜き、NHKは大盛り上がりとなっている。
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「『真田丸』小日向文世の秀吉役に高評価! 再来年大河の主役をキムタクから奪う!?」の続きを読む
2016年5月5日 [00芸能, 011テレビ, NHK, とと姉ちゃん, 堺雅人, 大河ドラマ, 恋愛ニュース, 朝ドラ, 真田丸, 高畑充希]

NHKにとって看板ドラマである大河ドラマと朝ドラが好調で、「NHKはウハウハ」との声が漏れ伝わってくる。というのは、両ドラマの視聴率が良ければ、受信料の衛星(BS)契約が増えるからだという。
まず、大河ドラマだが、昨年の『花燃ゆ』(井上真央主演)は全話平均視聴率12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、大河史上ワースト記録で惨敗を喫した。だが、今年の『真田丸』(堺雅人主演)は打って変わって快調だ。20%の大台を超えたのは、第2話(20.1%)の1度だけだが、初回から直近の第17話(5月1日)まで17週連続で15%以上をマークしている。これは、初回から第30話まで15%以上を続けた『江~姫たちの戦国』(2011年/上野樹里主演)以来の好調ぶりなのだ。
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「NHKウハウハ! 大河ドラマ『真田丸』、朝ドラ『とと姉ちゃん』の好調でBS契約が増加中!?」の続きを読む
2016年3月18日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, 三谷幸喜, 堺雅人, 大河ドラマ, 恋愛ニュース, 松岡茉優, 真田丸]

『NAKUNA』(KADOKAWA)
「今回、視聴率では自己最低を更新しましたが、BSでは最高を更新しました。BSは地上波よりも2時間早く放送しているので、早く見たいという人がBSに流れて地上波の視聴率が減ったと考えるのが普通です。局内でも気にしている人はいませんよ」(NHK関係者)
俳優の堺雅人が主演を務めるNHK大河ドラマ『真田丸』の第10話が13日に放送され、平均視聴率は16.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった一方、午後6時から放送されるBSプレミアムは4.7%と同番組最高を記録した。
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「『真田丸』低調は地上波だけ!? 気分上々の三谷幸喜は「松岡茉優を第2の戸田恵子にする!」」の続きを読む
2016年1月4日 [00芸能, 09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, NHK, 堺雅人, 大河ドラマ, 恋愛ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 真田丸]

三谷幸喜が脚本を担当するNHK大河ドラマ『真田丸』が今年1月10日からスタートするが、主演の堺雅人が番組宣伝に非協力的で、放送前からつまずいているという。
それ以前から、三谷が監督を務めた映画『ギャラクシー街道』が大コケしたことで、果たして視聴率が取れるのかと怪しむ声が上がっていた。『ギャラクシー街道』は三谷が初めて挑んだSF作品ということもあって、配給の東宝は前回の三谷作品『清須会議』の興行収入40億円を超える収入を見込んだ。公開1週目は映画興行ランキング1位に躍り出たが、コメディとうたいながら、下ネタ連発で笑えない。映画評論家たちからは「駄作」と酷評されて、ネット上の映画レビューに「時間と金を返せ」などと書き込まれ、客足は激減。興行収入は『清須会議』の3分の1にとどまるのでは、といわれている。
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「NHK大河『真田丸』が早くも大ピンチ!? 主演・堺雅人が「宣伝に非協力的で……」」の続きを読む
2015年4月16日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, 大河ドラマ, 恋愛ニュース, 真田丸, 花燃ゆ]
NHK大河ドラマ『花燃ゆ』
「ついに、といった感じですかね。ここまで数字は右肩下がりでしたから、いつ1ケタになるかは“時間の問題”でした。これでますます現場の雰囲気は悪くなるでしょうね」(NHK関係者)
12日にNHK総合で放送された大河ドラマ『花燃ゆ』第15話の平均視聴率が、関東地区で9.8%(ビデオリサーチ調べ)となり、1月のスタート後、初めて2ケタを割った。
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「大河ドラマ『花燃ゆ』ついに1ケタ陥落「NHK上層部は真剣に“打ち切り”を検討している」」の続きを読む