「週刊誌」の記事一覧(6 / 17ページ)

元SPEED・今井絵理子参院議員“不倫報道”で放った名言「一線を越えてない」は流行語大賞を獲るか

<p> このところ新潮の頑張りがすごい。ライバル誌文春が話題を独占してきたが、ここへきて新潮が巻き返し、スクープを続けている。</p>

<p> やはり週刊誌の老舗であり、培ってきた取材力や書かれる相手には死にたくなるほど厭らしい記事作りのうまさが、文春とは違った週刊誌の楽しさを味わわせてくれる。</p>

<p> まずその新潮からいこう。</p>

<p> 名古屋場所は白鵬場所で終わったが、稀勢の里の故障休場は長引きそうである。一方、白鵬のほうは東京オリンピックまで現役を続ける気だと新潮が報じている。また、母親が反対しているといわれていた日本国籍取得も、母親が軟化し、帰化する方向にあるという。</p>

元SPEED・今井絵理子議員を各局ワイドショーが総叩き! 「不倫スクープ」の“お値段”は?

オフィシャルブログより  元SPEED・今井絵理子参議院議員の不倫をスクープした「週刊新潮」(新潮社)には、さらなる「続報」があるとウワサされる。  ある記者は「新幹線で手をつない…

「このハゲ!」と叫びながら近所の子どもが……豊田真由子議員の夫が明かした“苦悩”とは

<p> さて、天気予報を朝から晩までやっているが、当たったためしがないと思いません?</p>

<p> ポストもそう思ったらしく、天気予報の見分け方という特集を組んでいる。</p>

<p> そもそも夏は天気予報の的中率が低いという。伊東譲司気象予報士が、ゲリラ豪雨は特に難しいと話す。</p>

<p>「こうしたスケールの小さい現象は、風や気温などの時間変化をコンピューターで計算する数値予報の弱点であり、1日前に予想するのは非常に難しい」</p>

<p> ゲリラ豪雨の情報は、ネットで気象庁の「降水短時間予報」や「ナウキャスト」を見るといいそうだ。</p>

<p> 熱中症リスクの判断は、湿度や風も重要だという。「時々雨」と「一時雨」はどっちが降るのか? これは「時々」のほうが長く降るそうだ。</p>

松居一代に“7つの嘘”!? 船越英一郎が名誉棄損・偽計業務妨害で訴える可能性も……

<p> 今週は現代とポストが合併号でお休み。だが、この3連休の間にいろいろなことが起きた。</p>

<p> 今朝(7月18日)は、日野原重明聖路加国際病院名誉院長が、午前6時33分、呼吸不全で死去した。105歳だった。</p>

<p> ついこの間まで、仕事をやり取材にも答えていたが、やや衰えが見えてきたと思ってはいた。彼は、10年先までスケジュールを入れることでも知られていた。<br />
</p>

豊田真由子に続くビジネスチャンスなのに……松居一代の“音声データ”を「文春」記者が公開しない理由とは?

豊田真由子に続くビジネスチャンスなのに……松居一代の音声データを「文春」記者が公開しない理由とは?の画像1
松居一代オフィシャルブログより

 松居一代の暴走が止まらない。夫の船越英一郎に対し、並々ならぬ敵意をむき出しにし、動画で「バイアグラを飲んで人妻とセックスしていた」と暴露。ブログやTwitterでも罵詈雑言を並べている。

 当初はマスコミも面白がっていたが、あまりの“濃さ”から、このところは食傷気味の記者が続出。「もう飽きた」や「やればやるほど、こっちの気も滅入ってくる」という声も飛び出している。

 松居はそんなマスコミに対しても、憎悪をあらわにしている。週刊誌記者によると「目の敵にしているのは、船越との夫婦仲を散々追い掛け回した『女性セブン』(小学館)と、船越の不倫ネタ掲載について松居が直談判した『週刊文春』(文藝春秋)。とりわけ、後者とは一緒にハワイまで行って不倫ネタを取材したが、決定的な証拠が出てこず断念。文春記者は彼女の言動に不信感を持ち、彼女の言い分に乗っかるのをやめた。松居さんはこれに激怒し『刷り上がった記事の内容を発売前に教えてくれると言っていたのに裏切られた!』と、動画で告発する事態になりました」と話す。

 取材の過程で文春記者は何度も松居から事情を聴き、その中には「現在、彼女がブログや動画で主張する内容とは違う話も含まれている」(関係者)という。

 当然、文春記者はその時の会話を録音しており、文春のネットサイトで音声を公開すれば、それなりの反響が期待できるが……。

「ライバル誌の『週刊新潮』(新潮社)は、豊田真由子衆院議員の暴言テープをネット公開し、ボロ儲けした。本来ならば、文春も松居さんの音声データを公開したいところですが……。それをやると、彼女がさらに攻撃的になり、手がつけられなくなると判断したようです」(週刊誌記者)

 さすがの文春記者も、恐れをなした!?

「このハゲー!」豊田真由子議員に、ビートたけしが緊急提言「ポコチン、コーマンを連呼せよ!」

<p>今週の注目記事・第1位<br />
「船越英一郎が松居一代に離婚調停<全真相>-『一億円を振り込みなさい』」(「週刊文春」7/13号)</p>

<p>同・第2位<br />
「『加計学園』にも浮上する補助金詐欺疑惑」(「週刊新潮」7/13号)</p>

<p>同・第3位<br />
「『豊田真由子』のヤメ秘書匿名座談会-もっと事情が知りたい!」(「週刊新潮」7/13号)</p>

「このハゲー!」音声で新潮はボロ儲け! 一方、結婚宣言の「NMB須藤凜々花」撮った文春が“完全無視”されたワケは……

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文藝春秋社

「週刊新潮(新潮社)は儲かっただろうね」と話したのは、テレビ関係者だ。都議選で自民党を惨敗させたA級戦犯のひとりともいわれる“絶叫モンスター”豊田真由子衆院議員の暴言・暴行騒動では、各局ワイドショーが新潮の独占入手した音声を繰り返し放送。

 関係者によると「各局で多数の番組がその使用料を支払ったため、かなりの額になったのではないか」というのだ。

「このハゲぇーっ!」

「物事には裏と表があんの。裏なんだよ! おまえはよお!!」

「豊田真由子様に向かって、おまえのやっていることは違うっていうわけ! バカ!」

「お前の娘がさ、強姦通り魔に遭ったらどうする?」

「死ねば! 生きてる価値無いだろ、もうお前とか」

「鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!」

 数回に分けて伝えられた音声は、実際に聞くと衝撃的なもので、各番組がこぞって放送した。

 結果、自民党の豊田議員の生々しい元公設秘書へのパワハラは、不倫騒動を起こした中川俊直議員、宮崎俊介元議員らとともに「魔の2回生議員」問題としてくくられ、安倍内閣の勝ち過ぎが招いた“バカ議員の増殖”という見方も出た。

 インパクト絶大だった新潮スクープの音声は、確かに放送時間も長く、使用料がかなり入ったと見られるのも当然だろう。というのも、実は「週刊文春」(文藝春秋)や「週刊新潮」など有力週刊誌は最近、こうした音声でなくてもネタの扱いに対して使用料を取るようになっているからだ。

 前出のテレビ関係者によると「以前は週刊誌の誌面を紹介しても、宣伝になるからと無償だったんですが、今では例えば文春が出したスクープを扱う場合、誌面を放送したりしなくても数万円の請求が来るようになった」という。

「だから大きなネタではない場合は、扱い自体を控えようかとするケースも出てきています」

 その影響が出たのが、AKB48グループでのイベント「選抜総選挙」で、NMB48の須藤凜々花が「本当に好きな人ができました」と突然の結婚宣言をしたニュースだ。

 これは「週刊文春」が須藤に恋人男性がいることをスクープ、そこで須藤サイドが先に手を打った形だったが、ファンからは「テレビのワイドショーではなぜか『文春に撮られた』という部分が報道されなかった」との疑問が持ち上がっていた。その理由についてはあれこれ臆測が飛び交ったが、実は、これがまさに番組側によるネタ使用料対策でもあったのだ。

「文春の記事掲載よりも先に結婚騒動が広がったことで、テレビは文春の記事を無視してこのネタを扱うことができたんです。セコい話かもしれませんが世間的には文春発ではなくイベントでの問題発言が先なので、あくまで結婚宣言を受けたネタとして扱うことができたんです。AKBサイドは結果的に文春へ入るはずの収入を減らせたわけですから、ある意味、対抗措置にもなったんですよね」(同)

 今後はメディア側が放送使用料を見越して、豊田議員の絶叫のような録音スクープに躍起になるかもしれない。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

安倍チルドレン“魔の2回生”問題児たちの醜聞続々……アル中、暴言、なんでもアリ!?

<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「下村元文科相『加計学園から闇献金200万円』-内部文書入手」(「週刊文春」7/6号)</p>

<p>同・第2位<br />
「魔の2回生/『豊田真由子』の『絶叫暴力』未公開データ40分中の最恐文言」(「週刊新潮」7/6号)</p>

「この、ハゲーーーーっ!」女性議員の絶叫は自民党の断末魔!? 都議選への影響は……

<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「『豊田真由子』その女代議士、凶暴につき」(「週刊新潮」6/29号)</p>

<p>同・第2位<br />
「小倉智昭“古希の恋”」(「週刊文春」6/29号)</p>

示談成立でも騒動やまず……小出恵介“淫行&SEX”報道で「文春」と「フライデー」が代理戦争!?

<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「『安倍総理』深更の重大変調」(「週刊新潮」6/22号)<br />
「『総理ががんで9月退陣』怪情報」(「週刊ポスト」6/30号)</p>

<p>同・第2位<br />
「政局のカギを握る『車いすの副総理候補』谷垣禎一『執念の復活』スクープ撮」(「週刊ポスト」6/30号)</p>

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