「お笑い」の記事一覧(26 / 54ページ)

【島田洋七“がばい”独占手記/第2回】次長課長・河本準一の“生保不正受給”騒動は「情けない!」

<p> 後輩で吉本興業の河本準一の生活保護の不正受給問題。情けないですわ。私が小さいときなんか、がばいばあちゃんがあんだけ苦労して生活保護なんか受けてないんですよ。</p>

<p> とりあえず、昔の人は働こうとしか思わなかった。うちのばあちゃんは44歳で爺さんを亡くしたとき、7人の子どもがいた。生活保護も何もなかった。7人きょうだいで長女がうちの母親なんです。「これから先どうするの?」と近所の人の方が心配する。ばあさん、くるっと振り返って「今から寝ます」と言ったらしい。</p>

【島田洋七“がばい”独占手記/第1回】「消えた」と言われて……講演会年200本!

<p> 弟弟子の島田紳助がいなくなってから、若手のお笑いが司会をやってるけど、うまくないね。紳助がネタを練りに練り上げて、相手に放り投げて笑いを取ろうとしたのに、若手は相手が失敗したのを突っ込むだけ。ネタを増やそうとしない。だから、飽きられる。</p>

<p> 紳助が辞めて、若手よりさんまの番組のほうが視聴率がいいでしょ。若手より、さんまのほうが相当おもろいもん。</p>

<p> わいも、もう一度、司会やトークショーをやって笑わしたいと、5年前の8月から“美女軍団”を擁する「オスカープロモーション」に移籍したんです。お笑いの連中の間では「どうやって、オスカーにもぐり込んだんだ?」って。米倉涼子や上戸彩、美女モデルが6,000人以上いる。そりゃ話題にもなりますよ。わいはこれまで、吉本興業しか知らんしね。辞めて4年。東京のお笑いのプロに移ったとしても、何も変わらん。お笑いじゃないところのほうが、新鮮なネタができる。新しい学校に転校したみたいで、ドキドキしてますわ。自分でビックリするような変化。普通、わいみたいな人生ないんとちゃいますか。<br />
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アンガールズ田中の育ちはやっぱりヤバかった! 「変態ごっこ」に励み、無理やり母親の裸を……

<p> 9月3日放送『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に、アンガールズが出演した。</p>

<p> ゲストの知られざる生い立ちや今までの人生を振り返るのが、この番組の恒例。「痩せ型」「長身」という要素はアンガールズ2人の共通項だが、両者の人生を見比べてみると、歩んできた道のりはあまりにも異なっている。</p>

<p> では、山根良顕の方から確認していこう。現在、「イクメン」キャラが定着している山根だが、彼のイケてるライフスタイルは今に始まったことではない。意外にも、幼き頃から健康的でリア充寄りの人生を満喫していた。</p>

<p> まず、小4から6年連続で学級委員を務めているという事実が発覚。当時について、山根は「クラスのマスコットボーイみたいだった」と述懐している。</p>

天才とサイコパスは紙一重? “じゃないほう芸人”道をひた走るバイきんぐ・西村の変人ぶり

<p>『アウトレイジ 最終章』が10月7日より公開される。これは個人的推測だが、もしもツービートが今デビューしていたならば、たけしのみならず、ビートきよしも売れていたのでは? という気がする。</p>

<p>“じゃないほう芸人”という呼び名はいまやおなじみだが、お笑いの楽しみ方は昔と様変わりした。幅広い視野で芸人の個性を愛好する懐の深さが、視聴者の側に備わった。それはすなわち、芸人の生きる道が多様化したということだろう。</p>

視聴率レースはトップなのに……『女芸人No.1決定戦』に見る日本テレビの“焦り”

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 日本テレビが、一番面白い女芸人を決める大会『女芸人No.1決定戦 THE W(ザ ダブリュー)』の開催を発表した。なぜ、わざわざ“女”に限定したお笑いの大会が生まれたのか?

『THE W』は、プロ、アマ、所属事務所の有無、芸歴、人数、年齢などを一切問わず、“この世で一番オモシロイ女性”を決める祭典(HPより)。縛りはただ1つ「女性であること」で、10月12日までエントリーを受け付け、1回戦、2回戦、準決勝が10月から11月にかけて行われ、12月に決勝戦の模様が生放送される予定になっている。

 昨今のテレビ界では、渡辺直美、大久保佳代子、森三中、ハリセンボン、イモトアヤコ、たんぽぽなど、女芸人の姿を見ない日はない。なぜ彼女たちは重宝されるのか? 芸能雑誌記者が語る。

「渡辺直美の功績は大きかったと思います。それまで女芸人といえば、不細工、デブ、彼氏がいない、モテないなど、自虐ネタで笑いを取る傾向にありましたが、渡辺はビヨンセのコピーダンス芸をはじめとしてしっかりと芸で笑いを取ることができた。彼女がブレークしたのは2011年です。消えていく芸人が多い中、いまだに活躍しているのが実力の証拠でしょう。彼女のおかげで放送作家たちの女芸人を見る目が変わり、以来、面白い女芸人を真剣に探すようになったんです」

 ここ最近でも、『24時間テレビ』(日本テレビ系)でチャリティマラソンを走ったブルゾンちえみをはじめ、平野ノラ、横澤夏子、ゆりやんレトリィバァなど、次々と売れっ子女芸人が誕生。そういった背景を考えれば、『THE W』が生まれるのももっともだが、なぜ日テレだったのか? 

「『M-1グランプリ』や『THE MANZAI』といったお笑いコンテストが確実に視聴率を稼ぐ中、日テレにはこれといったお笑いコンテストがなかったのが大きな理由でしょう。テレ朝が『M-1』、フジが『THE MANZAI』と『R-1ぐらんぷり』、TBSが『キングオブコント』を抱えていますが、日テレだけがそれらと肩を並べるほどのコンテンツを持っていなかった。日テレは09~10年にかけて『S-1バトル』をやりましたが、ソフトバンクの携帯ユーザーの投票で勝敗が決まるというルールだったため、反発を招きました。『THE W』は、『M-1』や『R-1』『THE MANZAI』と同様、吉本興業が主催するコンテストです。日テレとしては、お笑いコンテストをやりたかったが、“女芸人”というくくりでやるしかなかったということでしょう」(テレビ関係者)

 大会が続くかどうかは、第1回の視聴率次第。視聴率レースではトップを走り続ける日テレだが、『THE W』がどんな数字をはじき出すか、業界の注目も集まっている。

別居報道・岡田圭右のカラ元気にマスコミも同情!? 妻と“足並み”合わせ、微修正も……

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 元芸人の妻・祐佳と別居状態にあると8月29日発売の「女性自身」(光文社)に報じられた、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右。

 その岡田が報道後、初の公の場となる寝具ブランド「RISE」PRイベントに登場したが、そのカラ元気ぶりにマスコミからも同情の声が上がった。

「全局のカメラが集結した上、記者も30~40人と、最近の岡田のイベントにはない活況ぶりでした。岡田自身も『今日はカラ、カラ、カラ元気です』などと自虐気味にコメントしていましたが、マスコミに気を遣っているのか、イベント・囲み取材とひたすら笑顔で、逆にそれが痛々しかったですね」(ワイドショー関係者)

 その岡田の気遣いは、言動にも表れていたという。

「岡田は『女性自身』の発売当日、火曜レギュラーを務める『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)に出演し、別居について「半年くらい前から。ざっくりそういう感じです」と話していたんです。しかし、祐佳がブログで『去年の秋頃から 主人は家を出ていき 現在別居状態でございます』と書いたことに合わせてか、このイベントの囲み取材では『年の秋ぐらいに家を出てそれぐらいですから。(1年近く?)もうそうなりますか。一旦離れて生活するみたいです』と、微妙に修正して妻と“足並み”を合わせているという感じもしました」(同)

 別居の理由については「夫婦いろいろあんのよ。家庭内に笑顔が少なくなった」と話した岡田。岡田家は長男の隆之介が俳優、長女の結実がタレントとして活動中だが、子どもたちについても言及した。

「『(別居について)理解してくれている。この状況を冷静に受け止めてくれているのもありがたい』と語っていました。一部報道では、子どものバーターで祐佳がタレント復帰したことが原因の一端になったのでは? といわれていることにも『子どもたちは本当に立派になったんで。本当に夫婦間だけです』と、今回の騒動は自分が責を負う部分が大きいとでも言うかのようで、その“いい人すぎ”な対応にレポーターたちも同情していました」(同)

 プライベートでは物静かな性格だといわれる岡田。本人たちに未練が残らない結果となることを願うばかりだ。

ベッキーと宮迫を意識!? ウーマン・村本大輔がゲス不倫の“男尊女卑”を一刀両断!

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 お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、ゲス不倫の後始末について持論を展開した。8月26日放送の『ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT』(AbemaTV)で、芸能界の不倫事情に言及。「最近、気持ち悪いことが世の中たくさんあるわけです」と切り出し、「矢口真里さんとかベッキーさんとか、1回ミスというものを犯した人間は、もう1回同じところまで上がってくることができないんですよ。でも、アメリカとか海外であれば、その人の再生をみんなで応援する」と力説。

 返す刀で「でも、男は許される! 結局“魔法の言葉”で1発でしょ。『いや~、嫁にめちゃくちゃ怒られましてねぇ』で。世の中の人間っていうのは美談が好きだから、『奥さん、ホントにカッコいい!』みたいなことを言うわけですよね」と述べ、男性の浮気だけが許されることに納得いかない様子だった。

 村本が擁護したベッキーといえば、過去に熱愛疑惑が報じられるほど親密なことで知られる。一部週刊誌では、コソコソと路地裏で密会し、プレゼントを受け取る村本の姿が激写された。「2人の関係は今も良好。擁護発言の裏には下心もあるのかなぁ~と勘ぐっちゃいますね(笑)」とはテレビ関係者。

 一方、魔法の言葉を使って不倫を“なかったこと”にしようとした典型といえば、雨上がり決死隊の宮迫博之だ。「週刊文春」(文藝春秋)でモデルや女性編集者との疑惑が報じられるも、「オフホワイト」という表現で一線は超えていないと主張。レギュラー出演する『バイキング』(フジテレビ系)では「ホテルに行ったけどヤッてない」と繰り返し、妻から大目玉を食らうも許され、家族のキズナを再認識したとアピールした。

 この“お涙頂戴話”に嫌悪感を示す人は多く、村本もその1人。

「宮迫さんのあの言い訳は、芸人仲間の間でも大不評です。名前こそ出しませんでしたが、村本さんもチクリ言わないと気が済まなかったのでしょう」(お笑い関係者)

 宮迫は根に持つタイプだけに、騒動収束後、シメられなければいいが……。

ナイナイ・岡村隆史の“大阪シフト”顕著……相方・矢部浩之とは「実質解散状態」寸前に?

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 8月26日、ナインティナインの岡村隆史が、大阪で行われた『第一回大阪泉州夏祭り』にシークレットゲストとして登場し、DJプレイを披露し会場を沸かせた。

 岡村はレギュラーを務める『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)において「DJ TAKASHIのスクラッチクイズ」を行うなど、DJプレイにハマっているが、地元大阪のフェスへの登場で強化されたのが岡村の大阪シフトだろう。

「岡村さんはかねてより、将来的には大阪に拠点を置きたいと話しています。関西ローカルで『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送)、『おかべろ』(関西テレビ)と2本のレギュラー番組を持ち、お正月は毎年実家へ帰省。今回の出演イベントでは、2014年に亡くなったやしきたかじんさんの遺志で開催された『大阪のために頑張った人』を表彰する『たかじんAWARD』が発表されるなど、大阪に特化したイベントです。岡村さんの出演の背景は、大阪第一の思いもあったのでしょう」(放送作家)

 そこで懸念されるのが、相方・矢部浩之との関係だ。コンビそろっての定期的なレギュラー共演は『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)のみであり、『めちゃイケ』は打ち切り寸前といわれて久しい。ナイナイとしての活動は、このままフェードアウトしてしまうのだろうか?

「さすがに解散はないにせよ、ウッチャンナンチャンやホンジャマカのように、お互いのソロ活動にメーンが置かれ、実質解散状態へ至るのではないでしょうか。もともと岡村さんが体を壊したきっかけも、多忙なレギュラー出演に、一人芝居のスケジュールを詰め込んだことが原因の一つとされています。DJプレイのように、自分の興味が持てるものを、マイペースでこなしていくのがベストといえるかもしれません」(同)

 岡村に限らず、東野幸治や月亭方正など、大阪に拠点を移しつつある大物芸人は多い。大阪のテレビ番組は全国放送に比べて規制が少なく、自由な番組作りが可能となる。芸にこだわりの強い岡村にとって、大阪の居心地が良いのは確かだろう。
(文=平田宏利)

元カノは共演NG! “結婚できない男”今田耕司は繊細すぎる!?

<p> 日に日に、イケメンのお笑い芸人が増えている。だが、決して昔のお笑い界で容姿がないがしろにされていたわけではない。そういえば、かつて放送されていた『いろもん』(日本テレビ系)にゲスト出演した上岡龍太郎は、「僕は男前が好きやから」という理由でMCを務める今田耕司と東野幸治を評価していたことを記憶している。</p>

<p> おしゃれな衣装をまとい、小ぎれいな髪形にセットし、それでいて鋭いセンスで笑いを・量産していた今田&東野は“お笑い第3世代”の有望株として絶大な女性人気を獲得していた。</p>

<p>「Wコウジ」の兄貴分である今田耕司は、現在51歳。志村けんと坂田利夫を別格とすれば、もはや独身お笑い芸人の“最後の大物”の一人にカウントされる域だ。当時、それなりに女性人気の高かった今田がこういう状況になるとは思いもしなかった。<br />
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派手好き、出たがり、ステージママ……岡田圭右の嫁・祐佳の評判に「別居も仕方ない」と関係者

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 お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)が、元芸人の妻・祐佳(45)と別居状態にあると8月29日発売の「女性自身」(光文社)が報じた。今後の人生や老後に対する夫婦間の温度差からくる衝突が原因だというが……。お笑い関係者はこう話す。

「大きな原因といわれているのは、子どもたちの芸能活動です。岡田さんは、基本的に学業を優先させたいという考え方のようなんですが、祐佳さんはまったく逆だったんですよ」

 長男の隆之介(19)は現在、俳優として活動中。長女の結実(17)はバラエティ番組を中心に大ブレークを果たした。結実のブレークの引き金となったのは、昨年、芸能事務所オスカープロモーションに移籍したことだった。

「それまではモデル系事務所のインセントに籍を置き、主にモデルとして活躍していました。しかし、専属モデルを務めていたファッション誌『ピチレモン』(学研プラス)が休刊となったことで、オスカーに移籍。タレント路線へシフトしたというわけです。その際、岡田さんはあくまでも学業との両立を条件にタレント活動を許していたというのですが、祐佳さんはそれを無視。学校よりも芸能活動のほうを優先させて、オスカー側にも『とにかく結実に仕事を入れてくれ』と頼んでいたといいます」(同)

 さらに、祐佳は結実の活動内容に口を挟んでくることもあったという。

「いわゆるステージママですね。結実さんの現場に付いてきて、あれこれ意見を出してくることもあったそうです。スタッフにしてみたら、いい迷惑ですよね(苦笑)」(同)

 もともと「-4℃」というコンビで芸人として活動していた祐佳は、今年に入って芸能事務所に所属し、活動を再開した。「ステージママとして結実を売り込んだのも、最終的に自分が表に出たかったからなのでは? なんていわれていますよ」(同)というが、性格的には出たがりで、派手好きだという祐佳。プライベートでは物静かだという圭右とは正反対だ。

「芸人の間では、祐佳さんはすごく派手で目立ちたがりだったと有名でした。別居も仕方ないことでしょうね」(同)

 夫の呪縛から放たれた妻が、これからどうなっていくのか、見たいような、見たくないような……。

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