「松本人志」の記事一覧(6 / 7ページ)

『ワイドナショー』の“呪い”がヤバイ!? 芸能人を突き落としてきた「実績」と番組の「価値」

<p> ダウンタウン・松本人志がメインMCを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、“呪い”が……。</p>

<p> この番組、芸能人が社会のニュースに切り込むという番組スタイルが最近浸透してきたのか、裏番組であり同時間帯の“覇者”でもある『サンデー・ジャポン』(TBS系)にも視聴率で肉薄してくるなど、徐々に人気を上げている印象。</p>

ついに『ワイドナショー』が政権奪取!? 日本一のお下品番組『サンジャポ』が嫌われまくる深刻な理由

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『サンデー・ジャポン』公式サイト(TBS)

 ベッキー不倫に始まり、SMAP解散騒動、清原和博薬物逮捕と、2016年の芸能界は爆弾スクープが連発している状況があるが、これらの出来事に関し、世間やマスコミがその発言に注目している存在がある。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志だ。

 毎週日曜朝、松本が世間を騒がせるニュースにするどく突っ込むのが見どころの『ワイドナショー』(フジテレビ系)。ここ数週は、特に松本の発言が注目されていた。

 ベッキーに関しては単なる世間の関心度かもしれないが、SMAPに関しては松本とリーダーの中居正広が仲がいいという点、清原に関しても、以前薬物騒動が持ち上がってメディア露出が激減した清原を、自身の番組に出演させるなど手を差し伸べた中での逮捕ということで、大いに注目された。SMAPに関しては様々な関係から話せない内容も多いようだったが、ベッキーに対しては「ここまできたら、開き直ってテレビに出続けてほしかった」と残念がるコメント、清原に対しては「薬物をやってないとウソをつきにテレビに出たのか」と怒りを露わにした。

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もう地上波は絶望的……酒井法子、高部あいのせいで“あの年末特番”での復帰が頓挫

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 酒井法子の「地上波復活プラン」が、再び頓挫したという。酒井といえば、薬物逮捕以降は主にパチンコ店での営業が主戦場になっており、それはそれで大儲けしていると伝えられてきた。

「酒井がパチンコ営業に励んでいたのも、薬物事件の際に発生した5億円の損害賠償を抱えてしまっているため。確かに、パチンコ仕事は高収入ではあるが、一方で世間のイメージがいいとはいえない。そこで、酒井はディナーショーにシフト。チケットはかなり強気な値段設定にもかかわらず、完売続きです。しかし、その客の多くが中国人や台湾人のセレブ層。そういった金持ちたちは、あわよくば酒井と肉体関係を持ちたいと思っており、質のいい客とはいえない。酒井としては、どうしても地上波に返り咲きたいはずです」(芸能記者)

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松本人志の共演NG宣告で“完全終了”!? 酒井法子は再起不能なのか

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 ダウンタウンの松本人志が22日、MCを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)で“共演NG”を明かした。

 松本は、元・光GENJIの大沢樹生が、女優・喜多嶋舞との間にもうけた長男が実子ではないことの確認を求めた訴訟で、東京家庭裁判所が「親子関係はない」との判決を言い渡したことについて持論を展開。「人の死以外は、たいていのことは笑いにできると思っている」と切り出した上で「これはちょっと笑えない」と告白。続けて「なかなか(喜多嶋は、神経の)太い女ですね。正直、僕はちょっと共演NGですね。ちょっと、ひどいな」と批判した。

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『ワイドナショー』が『サンジャポ』猛追! 松本人志の注目高まるも、“価値”はどんどん下降して……

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ワイドナショー公式サイト(フジテレビ)

 毎週の放送終了後、ほぼ確実にネット掲示板やネットニュースで取り上げられるテレビ番組といえば、日曜朝10時から放送される『ワイドナショー』(フジテレビ系)と『サンデー・ジャポン』(TBS系)だ。

 これまで、同時間帯は『サンデー・ジャポン』の独壇場であったが、ここへきて『ワイドナショー』が激しく猛追。バラエティ色が強い『サンジャポ』と、じっくりとゲストの話を聞く『ワイドナショー』は番組形態も異なり、視聴者の趣味も別れるところだが……。

「『サンジャポ』は、前時間帯の『サンデーモーニング』(同)が『嫌いなテレビ番組ランキング』で1位になった影響や、『ただうるさいだけ』という評価も多く、最近は敬遠する人も増えてきています。その中で、ビートたけしや長渕剛など豪華ゲストが、メインコメンテーターである松本人志と本音トークを繰り広げる『ワイドナショー』の価値が、相対的に上がっているということでは?」(芸能記者)

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もしいま、松本人志が『M-1』に出場したら? 『下がり上がり』に見る、芸人残酷時代

<p>「売れていない芸人はクズ」</p>

<p> ダウンタウンの松本人志は、若手芸人時代、事あるごとにそう言われたという。だとするなら、いま芸人界はクズであふれている。90年代後半の“ボキャ天”ブーム以降、断続的に続くお笑いブームの結果、芸人が急増し、現在明らかに供給過多になってしまっている。もちろん、才能がない人が世に出られないことは必然だ。だが、才能があるにもかかわらず、くすぶっている若手芸人も少なくない。</p>

<p> そんな若手芸人をゲストに迎え、松本と陣内智則が話を聞くという番組が芸人ドキュメンタリー『下がり上がり』(フジテレビ系)だ。7月3日深夜に第1回が、10月4日深夜に第2回が放送された。これは、松本と陣内が約1年前から行っていた“ランチ会”が発端だった。そこで陣内は毎回、売れていない若手芸人を呼び、松本に紹介していた。それを、そのまま番組にしたのだ。</p>

又吉直樹の『火花』映像化で松本人志監督待望論! 一方で、早くも品川祐はNGリスト入り……

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 夢は広がるばかりだ。お笑いコンビ・ピース又吉直樹の小説家デビュー作で、第153回芥川賞を受賞した『火花』(文藝春秋)が来年、映像化されることになった。米動画配信大手「Netflix(ネットフリックス)」から、動画をダウンロードしながら再生できる「ストリーミング」で独占配信。会員数は全世界で6,500万人を超えるという。

 又吉は映像化について「思い入れが強い作品。空気感みたいなものが反映されたらいい」と話し「どうなるのか僕も楽しみです。早く見てみたい」とコメント。急成長のネット配信会社を選んだ背景については、所属する吉本興業が動画サイト「YNN」を運営するなど、ネット動画配信に興味を示していたことも挙げられるという。

 気になるのは動画の制作会社、監督、出演者のキャスティングだ。吉本興業は「まだ何も決まっていません」というが、どちらに転んでもオイシイ話に変わりはない。

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ダウンタウン・松本人志が“不参加”の『27時間テレビ』に苦言連発「走る意味ない」「芸人に丸投げ」

<p> ダウンタウンの松本人志が、2日放送のニュースバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)の冒頭で、同局で先月25~26日に放送された『FNS27時間テレビ』について、「(マラソンを)走る意味もない」「芸人を雑に扱ってる」などと苦言を連発した。</p>

<p> そもそも、日本テレビの『24時間テレビ 愛は地球を救う』のパロディー及びアンチテーゼを根幹として、1987年にスタートした『27時間テレビ』(1996年までは『FNSスーパースペシャルテレビ夢列島』)。昨今の制作</p>

タクシー運転手に激怒! 松本人志の怒りは一般人へ……“大物”ゆえ「同業者に怒れない」苦悩

<p> 6月21日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)において、松本人志が、タクシー運転手へ怒りをぶちまけたことが話題となっている。</p>

<p> 事件は知人を食事に招待したのち、タクシーを呼んで送り出した際に起こった。「ちゃんと送ってください」と松本が運転手に3,000円を渡した。料金は1,000円ほどだったため、知人が「お返ししたいので」とおつりをもらおうとしたら、運転手が「これは俺がもらったもんや」と返金を拒否されたというものだ。松本は激怒し「そこまで人を嫌な気持ちにさせられるか?」と問いかけた。<br />
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「すっとんきょうなことを言わなきゃダメ」『ワイドナショー』に見る、松本人志の時事大喜利

<p>「すんごいブスがいっぱい乗ってるでしょ、女性車両って?」<br />
「(後輩におごった金額)計算したら、ホントに億超えてますよ」<br />
「皮肉なことに、声を失うことで、彼(つんく)の言葉の重みっていうのは増すと思うのね」</p>

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